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国内・海外旅行記を書いています。旅先ではカメラを持ちウォーキングをしながら楽しんでいます♪

フランス周遊旅行 22 Le dernier jour (最終日) ノートルダム寺院から Au Pied de Cochon (オ・ピエ・ド・コション)

2016年11月29日 | フランス 周遊 2013 01


今日の一枚・・・Laduree ラデュレ (シャンゼリゼ店)の店内

今までのフランス周遊旅行 コチラ 

この日でフランス、最後の日。
あ~~、これでもうフランスでの楽しい日々もおしまいです

何を見ても何を食べても本当にステキなフランスでした

もう一度、目に脳に焼き付ける為にノートルダム寺院へ。

中へ入ると、中国人の団体客と被る。
教会の中でガイドと観光客の大きな声が響く。
うわ~、勘弁してほしいよ。
フランス人から見ると、日本人も中国人も同じように見えるハズ。
何かやだなぁ~



厳かな雰囲気です。



影がすごくステキでしょう
それメインで撮った写真です



パリの親子
何気ない日常なんだけど、こんな世の中だもの、ほっこりしますよね。



街を散歩。
今度はいつ来られるかな。
またいつか来たい街、フランス、パリです。



最後のランチはAu Pied de Cochon (オ・ピエ・ド・コション)へ。
Au Pied de Cochon (オ・ピエ・ド・コション) の記事はコチラ 

オニオンスープと豚足が有名なお店です。

今回、予約はせずに入りました。
早い時間に入店したので、混んでいませんでしたが、徐々にお客さんが増えてきました。
東洋人が珍しいのか、私の顔がおかしいのか、もうジロジロ見られて汗をかきました
きっと、私の顔が面白かったのだろう、とダンナがほざきました、うるせー



まずは生牡蠣を注文して。
台湾といい、フランスといい牡蠣バカ夫婦と呼んで下さい。



オニオンスープもいただきました。



豚足もいただきましたよ。
全体的に少し味が濃いめでした。

でも、お店の雰囲気がいかにもフランスって言う感じで、気分的にはすごく上がります。



最後はLaduree ラデュレ のシャンゼリゼ店へ。
Laduree ラデュレ (シャンゼリゼ店)の記事はこちら 

ド定番だけど、どうしてもマカロンを購入して日本に帰国したかったのです。
でも、よくよく考えたら、そんなにマカロン好きじゃあなかったわ、私

Laduree ラデュレの店内です。

こちらはカウンター席です。
他にもカフェのような席もあり、店内でゆっくり寛げますよ。
が今回はグッと我慢の子ね。
次の機会にゆっくりとお茶でもしながら飲みたいものです。



この日、何度も言いますが、帰国日でした。

最初、このお店に着いた時は地下鉄に乗ってホテルに戻っても時間的にも余裕があったんですよ。
でも、お店に入ったらマカロンやスイーツを買うお客さんがメッチャ並んでる~
ちょっとめまいがしました。

でも、せっかくここまで来て買わずに帰りたくないし、列に並びました。
よくよく見てると、何故この行列がこんなに混んでいるのか、分かりました。

日本だったら、並んでるうちにお客さんに買いたいもののリストを聞くか紙に書いてもらうかして、前もって商品を用意してそのお客さんのお会計の順番が来たら商品を確認してもらえば効率がいいと思うんですよね。
でも、ここは列が販売の人の所に来た時に初めて注文を聞いて商品を箱に入れたりするので、もう時間がかかるったらないんですよ。
(2013年当時のお話ですので、あしからず)

確かに「これは季節限定ですよ」とか「これが今お店の一番人気ですよ」とかおしゃべりするのも楽しいと思いますが、元々英語どころかフランス語なんてちんぷんかんな上、時間のない観光客には色んな意味で時間がかかるお店でした。

あと10分でダメだったら帰ろうか、あと5分でダメだったら帰ろう、もう買えないかもと半ば諦めかけてる時にようやく順番が回ってきました

これとあれとこれを
指さし注文、終了
もう注文の早い事(笑)

無事、会計も済ませ、シャンゼリゼ通りをダッシュして地下鉄に乗りました。
最後のシャンゼリゼ通りはゆっくり優雅に、フランスの余韻に浸りながら帰りたかったわ、まったく

今では笑い話ですけどね



また、絶対行きたいな。
今度はパリマラソン なんてね、ウソウソ



フランス周遊旅行、これで終了です。
何だか終わってホッとしました。

今日も読んでいただいてありがとうございました

フランス周遊旅行 21 奇跡のメダイユ教会 最後のディナーPomze(ボムズ)

2016年11月20日 | フランス 周遊 2013 01


今日の一枚・・・夜のルーブル美術館

今までのフランス周遊旅行(2013年 1月)は コチラ 

パリでの最大のお楽しみそれは奇跡のメダイユ教会に行く事でした。
あと、ペンダントヘッド等を買う事

このペンダントヘッドを身に付ける事によって困難な時や頑張っているとはに道が開けるらしい、との事。
絶対、効くのか、と言ったら正直私には分かりません。
でも、オシャレだし、何より本当に身に付けていると何だか失敗や大変な事になっても最小限で済むような気がするし。
要するに気持ちの持ちようなんでしょうけどね



私もこちらの教会の販売所のような部屋でペンダントヘッド等を買いました。
とにかく色んな国の人達がペンダントヘッド等を買いに来ていてごった返していました。

ペンダントヘッドの他にも、ペンダントヘッドとほぼ同じ大きさのオーバル型のモノがパウチになっているものもを売られています。
男性にはそちらでもいいかもしれませんね。
ちなみにダンナと私は日頃はパウチのモノを持ち歩いています。

とにかく、せっかくだったのでその時は友達という友達に配りまくりました

以前にも話をした事がありますが、この旅行の翌年、主人に前立腺ガンが発覚しました。
手術は出来ない状態でしたので、ホルモン剤でガンの原発部分を小さくしてから放射線治療をして、現在はガンの数値がゼロの状態が続いています。
完全に完治と言われるにはまだまだ時間がかかりますが、完治するものと信じています。
ちなみに本人も至って元気ですのでご心配なく。

まあ、効き目があったのか、無かったのかは、正直分かりません。
でも、信じる者は救われる、じゃあないけど、毎日持ち歩いている事、それは変わりません。

信じる事、それが一番ですかね

こちらのメダイユ教会の記事はすごく参考になったので、興味のある方はご覧下さい  (パリナビ)

奇跡のメダイユを後にしてGaleries Lafayette(ギャラリー ラファイエット)へ。
ここの天井、有名ですよね。
私も撮ってみました
う~ん、ステキ



屋上からの景色がキレイなのでそこでしばらく写真撮影を。



パリの恋人たち

エッフェル塔が何とも絵になります。



オペラ座の辺りも写真撮影しました。
仲良し美人の女の子達。

外国人と自分のスタイルを比べると本当に同じ人間なのかと悲しくなります
次、また生まれるのならせめて背が高くなりたい



そして、今回のフランス旅行の締めくくりのディナーはPomze(ボムズ) です。

実は前の年、2012年にパリへ行った友達のおススメだったお店でした
Pomze(ボムズ)とは、フランス語でりんごという意味らしいんだけど、ここのお店は料理にリンゴを使っているそうです。

シェフもスタッフもみんな日本人で、とにかく美味しいから行ってみたらって。



早めに行ったので少し待たせてもらいました。
シードルのお酒とか、とにかくリンゴ関係のモノが一杯です。



ディナーは(前菜・メイン・デザート)のコースにしました。
値段はもうすっかり忘れてしまいましたが、お値打ちだった気がします。

前菜





メイン 魚



メイン お肉

魚とお肉を一つずつ頼んでシェアしました。
私はお魚がおススメです(個人の意見です)



デザート

日本人のお客さんが多かったですが、地元のお客さんも居ました。
数で言ったら半々かな。
私が訪ねた時はスタッフの女性の方と色々と話しが盛り上がりとても楽しかったです。



最後のディナーが終わり、もう後はホテルへ戻るだけ。
でも、フランス最後の夜だから、ルーブル美術館とエッフェル塔、凱旋門をもう一度見に行きました。

ルーブルが見えてきましたよ。



すごく寒かったけど、またいつ来られるか分からないもんね。
三脚を立ててしっかり撮ります。
人もまばらで撮影にはぴったりですが、寒くて凍えそうでした。



凱旋門の下。
シャンゼリゼ通りを写します。



凱旋門も色んな方角から撮りました。
もう歩き過ぎたのと寒くて腰が痛い



エッフェル塔。
本当にキレイ
また会いに来られるのはいつだろう。



地下鉄の駅。
夜の地下鉄、やっぱり怖かったです。
お酒に酔っ払った東欧風の若い男の人からなにやらあれこれ言われたけど、正直何言ってるか分からないし
でも、何だか絡んできている事だけはすごく分かる。
女子だけで夜遅めの地下鉄はやはり危ない気がしました。



次回はフランス最終日です。
今日も遊びに来てくれてありがとう

フランス周遊旅行 20 エッフェル塔に登ってLeon de Bruxelles( レオン ド ブリュッセル)でランチ~♪

2016年11月18日 | フランス 周遊 2013 01


今日の一枚・・・エッフェル塔

フリーで丸1日使えるのは今日だけなのよね。
明日の午後にはパリを発たないといけないから

朝から気合を入れて、観光します。

実は私、2回目のパリなんだけど、なんとウン十年も前の話。
それもロンドン、パリ、ローマと言う3か国を8日で周る強行ツアー。
昔、あったよね~、こういうツアー
若い人にはきっと分からないと思うけど、分かる人はお分かりになる

何気ない街のカフェ。
でも、ステキだよね~



エッフェル塔って下から写真を撮ると何が何だか・・・だよね。
東京タワーも下から撮ると何これ、になるもん。
それが魅力なんだけどね。



エッフェル塔、結局私達、階段で上に上がりました
いや~、キツイわ~。
まあ、いい運動にはなりましたけどね。

エッフェル塔の恋人たち 

みっ~け



エッフェル塔からの景色。
風は冷たいけど、気持ちいいです。
テレビで見た街並み、そのまま広がっています。



サン-ジェルマン-デ-プレ教会(Eglise de Saint Gemain des Pres)

ここの教会、名前を失念しちゃって、探すのに時間かかりました~。
やっぱりこういうものは早く作っておかないと、本当に忘れちゃうよね。
グーグルで歩いた道をあちこち探してようやく見つけました



中です。
すごく優しいお顔なの。
仏教徒の私も、心が安らぎます。



ランチは楽しみにしていたLeon de Bruxelles(レオン ド ブリュッセル) です。
ベルギーが本店なんだけど、パリにも9店舗ほどあるんだって。
チェーン店なので、日本のファミレスのような感覚なのかな

写真が付いてるメニューだし、前持って調べておいたので大丈夫
お店の人の接客も親切だったし、何より美味しくて、ここおススメですよ。
この時はお客さんもそこそこって感じでしたが、ゆっくり寛げました。



店内からはこんな景色です。
何も見てもステキです。

パリの恋人たち

よくよく見ると夫婦かもね。
でも、ほんと絵になる二人。



いつものビール。
寒いけど、全然飲んじゃうよね。



ムール貝登場
貝好きのダンナさん、ご満悦~。



どれも美味しくて、日本にあるなら行きたいくらいですよ。



まだまだフランス周遊旅行、続くよ~。
今日も遊びに来てくれてありがとうございます

フランス周遊旅行 19 ベルサイユ宮殿

2016年11月16日 | フランス 周遊 2013 01


今日の一枚・・・ベルサイユ宮殿

オーストラリア周遊を終えてこれで大丈夫と思っていましたが、よくよく見てみると終わってなかったフランス周遊旅行 
もうこのままでいいか、とも思ったけど、せっかく一生懸命撮った写真、どこにも発表する機会もないのでとりあえず書いて終わらせます。
2013年1月当時の事ですので、時系列なども前後する場合もありますので、ご承知の上、軽~く読んでいただけたら嬉しいです

今までのフランス周遊旅行(2013年 1月) コチラ 

冬のパリ
分かってたけど、やはり寒かったです。
この日はツアーで最後のベルサイユ宮殿。
明日からは楽しみだったフリータイムなのだ

雨のベルサイユ。
やっぱり暖かい時期がいいよね。
でも、ツアー料金は結構お得なんだもの、仕方ないよね。



ここはよくテレビでも見ますよね。鏡の間です。
どこから撮っても素晴らしい
やはり観光客多いです。



ひとつ、ひとつ、ゆっくり見てたら1日じゃあ足りな~い



日本で言う所の社会見学かな
こんなステキな場所が社会見学だなんて、羨ましいな。





雨、やっと上がった。
嬉しいな。



王の中庭。
白と黒の大理石が敷き詰められている。
とにかくゴミひとつ落ちていない。
手入れが行き届いています。



雨も似合う、パリ。
とにかくパリは何を撮ってもいい絵になるね



パリの恋人たち



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昨日、パスポートの更新に行って来ました。

実は1週間前の話。

パスポートが切れるので申請に行ったんですけど、申請の受付の女性にネチネチ言われて(周りの人が次々終わる中、私だけ終わらない)挙句の果てに「この写真では眉毛に髪の毛が少しかかっているので当日の受け取りの人にもよりますけど、もう一度撮り直しになるかもしれません」って言う訳よ。

もう私からだんだん笑顔が消えたわよ。

ダンナの分も代理で申請した、っていうのもあるのかもしれないけど、とにかく長いの。

「ご主人はどうして来られないのか」とか。
「1度お顔を拝見したかった」とか。
用事があるから来られないんだし、そんな事言うなら最初から代理申請自体を認めなければいいのに

そして、最後に言った言葉。
「10年後のそのままでいてくださいね」って、どういう事

色々言いたい事は山ほどあったけど、ここで私が怒ったら相手の思うツボじゃあない、グッと我慢したよ。

早速帰りにネットで調べると眉毛に髪の毛がかかっているのはNGだと書いてある
読んで行くうちに暗~い気持ちになったわよ。
まあさ、建前だとは思うけどそんなに厳しくなったのね

前回のパスポート、つまり10年前のパスポートは正直片方の眉毛の髪の毛バッチリかかってるのに何も言われなかったけど、最近は厳しいんだね
これは本当に下手をしたら受け取りでやり直しなんて事もありえるのかも、と最悪な事を思いながら受け取りに行きました。

結果、あっけなく受け取り終了

すっごく心臓に悪い1週間でした
結論、眉毛はバッチリ出して写真を撮った方が無難って事みたいです。

フランス周遊旅行 18

2013年10月08日 | フランス 周遊 2013 01

 

今日の一枚・・・ノートルダム大聖堂内部

とある日曜日、あるスポーツメーカー主催のランニング教室に行って来ました。
最近、若い女性ランナー、いわゆる美ジョガーが多いので、この会も若いお姉ちゃんでいっぱいなのかな、と思って参加しましたが、私にとって気楽に参加できる年齢の方達、人数という最高の条件な感じのランニング教室に参加してきました

しかし、集合場所から練習場所までいきなりのランニング

え~、いきなり走ります

なんて心で思うものの気の小さい私は文句も言えず(なんて言ってみた)言われるまま練習場所の公園まで走る。

ただ、街中なので信号も多いので、そういう所で休憩が出来たので何とか走れました。
信号がなかったら、私、たぶん死んでおりました


写真はノートルダムの司祭ですね。
この日は、何か式典があったみたいで、建物の中に入るのも一苦労だったな~、しかも寒かったしね。

あと、こういう場所って静かにするっていうのは鉄則だと思うんだけど、あそこの国の人達、もううるさい、うるさい
同じように思われたらどうすんのよっていつも思うけど、パリ在住の方に話を聞いたけど、日本人とあそこの国の人が違う事はパリの人達も分かってるみたいですね。
何かホッとしましたわ~。

だって、声の大きさからいって違うもんね。



そうそう、ランニング教室に話は戻しまして。

私、陸上やってた頃は短距離だったのね。
瞬発力はあるけど、持久力はないタイプ

もちろんランニング教室なので走る事ばかりだったけど、こういうツラい所へ自分を追い込む感じ、好き(変態)
また機会があったら参加したいと思えるランニング教室でした。


この写真、結構気にいってます。
でも、単体に見るとどこの写真なのやら、分からなくなりますけどね



こういう写真も大好きで色んな角度で撮ったりしました。
今回はこれ~
お気に入りです、ハイ。



床の影の感じが好きでかなり撮りました。
何枚撮ってるくらい撮ったんですけどね。
こんなんでいかがでしょうか。



ダンナとふたりで別れて撮影して、合流。
いつもこんな感じで撮影しております。



何かまだいっぱい写真があるのに、今後どうしようか、なんて悩んでおります。
何か解決方法ないかな。



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ホノルルマラソン、あと2か月に迫ってきました。
最近の練習は長距離をなるだけ速く歩くこと。

結局、私のような人は42㌔すべてを走りきる事なんて到底無理なので、とにかく長い距離を歩く練習をしております。

走ったり、歩いたりしながら栄や名古屋駅(名古屋市内にある唯一の繁華街でございます)から自宅のある場所まで、どちらもだいたい片道12㌔から14~5㌔くらいあるのですが、それを繰り返し行っています。

最初はかなりきつかったんですけど、最近は楽しく歩けるようになりました。

車は速いし、このうえなく便利な移動手段ですけど、たまには歩いたりして自分の街の新たな発見をしてみてはいかがかな


フランス周遊旅行 17

2013年10月01日 | フランス 周遊 2013 01

 

今日の一枚・・・これ、な~んだ

ヒント① もちろん、フランスにありま~す。

ヒント② 有名な建造物で~す。



あっ、もうひとつヒントね。




これ見たら、分かるかな





はい、終了~



答えは





凱旋門 の中の階段でした。

分かりづらかった~
まあまあ、ええやないの、ってなんやねん。

夜の凱旋門、ムッチャサブかったけど、すごくキレイでした。
撮影に夢中になってると寒さを忘れるんだけど、ちょっと集中力が切れるとすんごいさぶいもの~

凱旋門の階段って最初は全然楽勝~なんて思ってたけど、最後の方は少しキツカッタな。
小学生と競争みたいに登ったけど、最後はやっぱり負けたわ
若さって、やっぱすごいな。

凱旋門の上から撮った写真。
これは通常のエッフェル塔。



20:00と21:00など、とにかく時間がジャストの時は、こんな感じになります。
5分間くらいなんだけど、すごくキレイよ

若いにいちゃん、ねえちゃんはあちこちでええムードかもしてはるわ~。
ええ おじさんとおばさんはそんなムードなんてものははからっきしなく、写真を撮り終わるとそそくさと帰りましたとさ。



凱旋門、本当にキレイです。




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朝・晩、本当に過ごしやすくなってきましたね。
やっぱり秋は過ごしやすくて好きな季節です。

昨日も少しだけ走りました。
うちのおじさんも私に付き合って少しだけ走ってくれました。

気持ちのいい季節なので、皆さんも歩いたりしてみてはいかがでしょうか。


フランス周遊旅行 16

2013年09月25日 | フランス 周遊 2013 01

 

今日の一枚・・・ルーブル美術館、夜景

お久しぶりでございます(最近、いつもこんな感じで、すみません)
rabiでございます。

朝・晩、めっきりひんやりとしてきまして、いつの間には、9月も終盤ですね。
皆様はいかがお過ごしでございましょうか。
な~んて、少し丁寧な口調で始めてみた、rabiです

実は、本当に本当にメチャクチャ元気だったのでございます。
じゃあなんで、ブログサボってたかって

う~~~ん、分かんないなんて言っちゃったけど、可愛くないおばさんです。
あっ、そうそう、私事ですが、無事誕生日も迎えました
そしてすっかり可愛くない年になりましたが、どうしましょうか。

で、話は戻りますが、ここ何か月の間に色々と決意というか、決心をしまして、私もホノルルマラソンに出る事にしました

以前にも話したかな。
私自身、子供の頃から陸上と水泳をやっていまして、身体を動かす事は好きだったんですねぇ。
なので今でも歩いたりするのは全然苦にならないというか、好きだったのですが、とうとううちの親父、いやいやダンナ様の口車に乗せられまして、挑戦をする事にしました。

なので今は暇さえあれば歩いたり、軽~めに走ったりしております。
コーチがいる訳ではないので、まあひとり練習なんですが、それなりに頑張っております

最近は運動量が増えてきたのと、秋なので(関係ある)食べ物が美味しくて、美味しくて、ガッチリした体型になってきました。
ある程度走るつもりなら痩せていないといけないのですが、まあプロじゃあないしさ、楽しくやりたいし、な~んて自分に言い訳をして甘やかした生活を送っています。

正直、ブログ辞めちゃおうかな、と思ってたんですけど、写真だけはね、やっぱり好きなので今までのような感じとは少し違いますが、旅行記ではなく写真だけをアップする形にしようと思います。
なんて言っていて、また違う感じになっちゃうかもしれませんが、その時はお許しを


そして、今日は「ルーブル美術館の夜景」を皆様にお届けよ~ん

撮影時、トイレに行ってしまったダンナ。
なのでひとりあの広いルーブルの中で三脚を持ち歩いて撮影していた私。
なんて、可哀相なんだろう、なんてね。






とにかくクソ寒かった
もう凍えそうだったわ~。



とんとんさん、ライムさん、KANAさん、リョウさん、かえままさん、コメントありがとうございます

そして、心配をしてメールを下さった方々、そしてブログに遊びに来ていただいている方々にもお礼を申し上げます。
本当にありがとうございます。

これからも不定期だけど、気が向いたらまたアップしますね。

もう少し落ち着いて、気持ちと身体に余裕が出てきたら皆さんの所にも遊びに行きますね。


フランス周遊旅行 ルーブル美術館 15

2013年08月19日 | フランス 周遊 2013 01

 

今日の一枚・・・ルーブル美術館、アフロディーテ

気がつけば8月、お盆も過ぎてお休み終わり、ですな。
大変お久しぶりでございます、rabiでございます
このまま何も書かないまま8月も終わりそうな勢いですが、これはさすがにマズイねと思いまして。

しかし、毎日暑いですねぇ~。
会う人、会う人とする会話、ほぼこの「暑いでねぇ~」ばかりです。

私はと言いますと、まあとりあえず元気です。
しかし、先日耳をちょっと悪くしまして、現在は全然大丈夫でございます。
何でも程度を間違えると大変な事になりますので、皆さんもお気を付け下さいませ。

あ~、しかし、あっという間に8月。
恐ろしいほど暑くて暑くてもう心も身体もグッタリなのですが、ビールにアイスクリームととにかく身体にいい事ばかりしております。
秋になるのがとっても怖~い気がしますが。

それでは、フランスの続き、久しぶりにいってみたいと思います。

ルーブル美術館、もちろん外観もそうですが、中もすごく素晴らしい エクセレント
確かに1日だけでは到底見て周れそうにありませんね。
だからと言って、毎日通うのもどんなものでしょう。
住んでいるのならまだしも観光で行って、ルーブル三昧って、まあこれもアリなのかな。



アップにする場所を間違えたでしょうか
ムフフフフ~でも、とても素晴らしい肉体美の彫刻です。



テレビとか雑誌では見た事のあるサモトラケのニケ。
やはり人気の彫刻なので、人がいっぱいです。



絵もステキですが、イケメン見っけ
やっぱりフランス人(かな、たぶん)カッコいいです。
こういうのガン見です、ガン見。
目の保養になりました。



社会見学の子供達が結構いました。
彼等はこの絵を写生してました。

写生と言えば、絵の塾に通ってる頃(小学校の頃)よく名古屋城に写生に行きました。
名古屋城とルーブル美術館って、何かすごい差を感じますけど・・・私だけかしら。



午前中だけ、こういう大作の絵画を模写していい時間があるそうです(もちろん事前に許可が必要)
画家の方だと思いますが、やはり上手いですね(上からモノ言っちゃってるし)
この日はういう方が2人いました。



天井を見上げてもうっとりするような空間が広がっています。



この写真、なにって思われた方。
え~、実はかの有名な「モナリザ」の絵でございます。
写真の奥~の方に飾ってあるのが分かりますか

やはり人気の絵画の前にはかなりの人だかりです。
前に行くにはかなりの根性がいります、はい。



どんだけ~、って古いけど、ほんとに沢山の絵画、彫刻がありますね。
美術の好きな人は絶対飽きない場所ですよね~。



社会見学の子供達~。
子供のうちからこういう絵を見られるなんて、ほんと君たちは幸せ者だよ



ルーブル美術館、結局ツアーの中のほんの数時間でしたが、本当に堪能出来ました。
ある程度有名なモノを見ておいて、あとでじっくり個人で訪れるともっと充実出来るんでしょうね。



え~、コメント返し、ほんと遅くなっております
本当に申し訳ない事でございます
また、これに懲りずにいただければ嬉しい限りです

それでは、お身体ご自愛下さいませ


フランス周遊旅行 ロワール地方古城巡り 14  4日目パリへ、エッフェル塔特集♪

2013年07月24日 | フランス 周遊 2013 01

 

今日の一枚・・・パリ・エッフェル塔

やっと念願のパリに入りました~
もちろん、モン・サンミッシェルやロワールのお城巡り等ほんと楽しかったけど、やっぱりここに行かなくっちゃね。
やっとパリに戻れた嬉しさはひとしおです。

今日の夕飯はパリの一番のメイン通り、シャンゼリゼの通りにあるカフェで。
ツアーの食事なので、あまり期待はしてないけど。

サラダと。



牛肉の赤ワイン煮、ブッフ・ブルギニオンです。
お味はまあまあ
そんなに不味くなかったです。
でもね、量が少なくないですか、うん、少ないな



これがお店の外観。
地元の方も少しいました。
カフェなので、フツーに入っても使えるお店かな。



この後、バスに乗って一度ホテルへ向かいました。
今回泊まったホテルはメルキュールパリラヴィレットです。
よくツアーで使われるホテルですね。

ホテル自体は、地下鉄の駅からは割と近いんだけど、なんせ19区なもので中心地からは時間がかかります。
乗り換えも多いしね。
でも、まあとにかく安かったし、キレイなホテルだったので、全体的には合格点かしら、な~んて上から言ってるよね

その後は自由行動だったので、オットとふたり地下鉄に乗ってエッフェル塔を見に行きました。

エッフェル塔 

「今日の一枚」と少しだけ角度が違います。
もっとひいて撮ってもよかったんだけどね、そうするとエッフェル塔自体が小さくなっちゃうので、まあこの辺りで撮影。



エッフェル塔 

「今日の一枚」の縦版。

撮影してたこの時間、今思うと8時とか9時とかだったと思うんだけど、かなりの観光客で溢れてた。
でも、治安的にはスリが多いと言われていたし、実際なんて言うのかな、東欧系の人やアフリカ系の人達も居て、三脚を持って撮影してたけど、かなり周りに気を遣いながら撮影してました。

この日も寒くて寒くて、死にそうじゃ~って感じだけど、撮影してるとそういうのを忘れちゃうから不思議だよねぇ~。



地下鉄でホテルに戻りました。

旅行に行く前、ホテルの口コミを見てて、ホテル周辺の治安が悪そう等と書き込みがありましたが、確かにそんなにいい方ではありませんでした。
夜10時過ぎると、確かにちょっと怖い感じかな。
あとメトロで、遅い時間だったからかな、ちょっと東欧系の人に絡まれました。
ムシしてたので大丈夫だったけど、そりゃあやっぱね、怖いですよ。
酔っ払ってるし、背も2mくらいある男だし。

なので女子だけだったら、やっぱり怖いかな~と思いました。



私達の部屋はかなり広め~
ラッキー



スーツケースもラクラク広げられるし、3日間だけだけど嬉しいよねぇ~。



ここです、お部屋。
ねっ、少し広めでしょう~

今日はこれでおやすみなさ~い



次の日、朝もう一度ルーブル美術館へ行く前にエッフェル塔に行きました。
ツアーの途中で

う~ん、やっぱり夜の方がいいよね~。



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最近、ブログをサボり気味で皆さんにご心配いただきまして本当にすみません。
どうしたもんでしょうねぇ~、ちょっとやる気がね、出ないっていうか、なんと言いますか。

皆様のブログを読み事もしておらず、ほんとすみません。

ただ、ほんと毎日飲んで「わーい、わーい」という感じで過ごしておりますので、大丈夫でございます。
「わーい」ってどんな感じやねん、というツッコミにはお答えいたしません

毎日、本当に暑くて大変ですけど、そういう時はほんと好きな事をする時間を少しでも取って下さいね。
そうすれば少しは心も身体もHAPPYになれる、かもですゾ。


フランス周遊旅行 ロワール地方古城巡り 13 シャトル大聖堂

2013年07月17日 | フランス 周遊 2013 01

 

今日の一枚・・・シャトル大聖堂内部

皆さん、ご無沙汰しております。
夏になって毎日ビールを飲んだくれてダラダラしているこの頃。
ほんとサボり気味のrabiでございま~す

ランチを取った後はバスに乗ってシャルトルへ。
この時も雨が降ってきまして、雨のシャルトル大聖堂です。
もう本当にヨーロッパの冬って雨ばっかりで、嫌になっちゃうね
まあ、承知で行ったんだから仕方ないけどさ。



内部です。
まずは圧巻のひと言に吐きますね。



レンズに雨のしずくが少し付いてしますが、これもまたいい感じになってくれました(なんて言い訳ですけど)



ステンドグラスがかなりいい感じです。
まあヨーロッパのステンドグラスもどれもため息ものですけどね。
テーマはステンドグラスと影です(なんちゃって~)
勝手に決めて撮ってました。



バラの花に見えるような事からバラ窓って言うんですね。
全然知らなかったわ。
無知なおばさん



バラ窓、アップ
え~、これはオット撮影。



説明をイヤホンガイドで聞きながら、別行動。
なので、説明はほとんど頭に入らず(当たり前)



十字架がステキ
あとその影もステキですよね。



こんな素敵な教会が自分の住んでいる街にあったら、と思うとちょっとロマンチックだなぁ~
寂しいけど名古屋には・・・ないけどなぁ~。



とりあえず、かな~り堪能したし、いよいよパリへ向かいますか



そうそう、ここシャトル大聖堂は1979年、ユネスコの世界遺産に登録されました。



シャトル大聖堂はフランス国内において最も美しいゴシック建築のひとつとされています。



ねっ、近くで見ると迫力ありますよね。



バスのある場所まで少しあるので、町の中を歩いて散策。
カフェやレストランがとにかくオシャレ
こういうモノに囲まれて育つとやっぱりオシャレになるのかな。



ほら、カップルもこんなにオシャレよ。
普通のワンコなんだけどそれまでもがオシャレに見えちゃうから、羨ましいわ。



バスに乗ってやってきました、憧れのパリでございます。
遠くに見えるのは、シャンゼリゼ通りから見たエッフェル塔です



そして、ベタですが、凱旋門です。
キャー、本当にパリに来たんですね、私
あと2日だけど、いっぱい楽しもう~と