Heartful color 2

国内・海外旅行記を書いています。旅先ではカメラを持ちウォーキングをしながら楽しんでいます♪

フランス周遊旅行 ロワール地方古城巡り 14  4日目パリへ、エッフェル塔特集♪

2013年07月24日 | フランス 周遊 2013 01

 

今日の一枚・・・パリ・エッフェル塔

やっと念願のパリに入りました~
もちろん、モン・サンミッシェルやロワールのお城巡り等ほんと楽しかったけど、やっぱりここに行かなくっちゃね。
やっとパリに戻れた嬉しさはひとしおです。

今日の夕飯はパリの一番のメイン通り、シャンゼリゼの通りにあるカフェで。
ツアーの食事なので、あまり期待はしてないけど。

サラダと。



牛肉の赤ワイン煮、ブッフ・ブルギニオンです。
お味はまあまあ
そんなに不味くなかったです。
でもね、量が少なくないですか、うん、少ないな



これがお店の外観。
地元の方も少しいました。
カフェなので、フツーに入っても使えるお店かな。



この後、バスに乗って一度ホテルへ向かいました。
今回泊まったホテルはメルキュールパリラヴィレットです。
よくツアーで使われるホテルですね。

ホテル自体は、地下鉄の駅からは割と近いんだけど、なんせ19区なもので中心地からは時間がかかります。
乗り換えも多いしね。
でも、まあとにかく安かったし、キレイなホテルだったので、全体的には合格点かしら、な~んて上から言ってるよね

その後は自由行動だったので、オットとふたり地下鉄に乗ってエッフェル塔を見に行きました。

エッフェル塔 

「今日の一枚」と少しだけ角度が違います。
もっとひいて撮ってもよかったんだけどね、そうするとエッフェル塔自体が小さくなっちゃうので、まあこの辺りで撮影。



エッフェル塔 

「今日の一枚」の縦版。

撮影してたこの時間、今思うと8時とか9時とかだったと思うんだけど、かなりの観光客で溢れてた。
でも、治安的にはスリが多いと言われていたし、実際なんて言うのかな、東欧系の人やアフリカ系の人達も居て、三脚を持って撮影してたけど、かなり周りに気を遣いながら撮影してました。

この日も寒くて寒くて、死にそうじゃ~って感じだけど、撮影してるとそういうのを忘れちゃうから不思議だよねぇ~。



地下鉄でホテルに戻りました。

旅行に行く前、ホテルの口コミを見てて、ホテル周辺の治安が悪そう等と書き込みがありましたが、確かにそんなにいい方ではありませんでした。
夜10時過ぎると、確かにちょっと怖い感じかな。
あとメトロで、遅い時間だったからかな、ちょっと東欧系の人に絡まれました。
ムシしてたので大丈夫だったけど、そりゃあやっぱね、怖いですよ。
酔っ払ってるし、背も2mくらいある男だし。

なので女子だけだったら、やっぱり怖いかな~と思いました。



私達の部屋はかなり広め~
ラッキー



スーツケースもラクラク広げられるし、3日間だけだけど嬉しいよねぇ~。



ここです、お部屋。
ねっ、少し広めでしょう~

今日はこれでおやすみなさ~い



次の日、朝もう一度ルーブル美術館へ行く前にエッフェル塔に行きました。
ツアーの途中で

う~ん、やっぱり夜の方がいいよね~。



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最近、ブログをサボり気味で皆さんにご心配いただきまして本当にすみません。
どうしたもんでしょうねぇ~、ちょっとやる気がね、出ないっていうか、なんと言いますか。

皆様のブログを読み事もしておらず、ほんとすみません。

ただ、ほんと毎日飲んで「わーい、わーい」という感じで過ごしておりますので、大丈夫でございます。
「わーい」ってどんな感じやねん、というツッコミにはお答えいたしません

毎日、本当に暑くて大変ですけど、そういう時はほんと好きな事をする時間を少しでも取って下さいね。
そうすれば少しは心も身体もHAPPYになれる、かもですゾ。


フランス周遊旅行 ロワール地方古城巡り 13 シャトル大聖堂

2013年07月17日 | フランス 周遊 2013 01

 

今日の一枚・・・シャトル大聖堂内部

皆さん、ご無沙汰しております。
夏になって毎日ビールを飲んだくれてダラダラしているこの頃。
ほんとサボり気味のrabiでございま~す

ランチを取った後はバスに乗ってシャルトルへ。
この時も雨が降ってきまして、雨のシャルトル大聖堂です。
もう本当にヨーロッパの冬って雨ばっかりで、嫌になっちゃうね
まあ、承知で行ったんだから仕方ないけどさ。



内部です。
まずは圧巻のひと言に吐きますね。



レンズに雨のしずくが少し付いてしますが、これもまたいい感じになってくれました(なんて言い訳ですけど)



ステンドグラスがかなりいい感じです。
まあヨーロッパのステンドグラスもどれもため息ものですけどね。
テーマはステンドグラスと影です(なんちゃって~)
勝手に決めて撮ってました。



バラの花に見えるような事からバラ窓って言うんですね。
全然知らなかったわ。
無知なおばさん



バラ窓、アップ
え~、これはオット撮影。



説明をイヤホンガイドで聞きながら、別行動。
なので、説明はほとんど頭に入らず(当たり前)



十字架がステキ
あとその影もステキですよね。



こんな素敵な教会が自分の住んでいる街にあったら、と思うとちょっとロマンチックだなぁ~
寂しいけど名古屋には・・・ないけどなぁ~。



とりあえず、かな~り堪能したし、いよいよパリへ向かいますか



そうそう、ここシャトル大聖堂は1979年、ユネスコの世界遺産に登録されました。



シャトル大聖堂はフランス国内において最も美しいゴシック建築のひとつとされています。



ねっ、近くで見ると迫力ありますよね。



バスのある場所まで少しあるので、町の中を歩いて散策。
カフェやレストランがとにかくオシャレ
こういうモノに囲まれて育つとやっぱりオシャレになるのかな。



ほら、カップルもこんなにオシャレよ。
普通のワンコなんだけどそれまでもがオシャレに見えちゃうから、羨ましいわ。



バスに乗ってやってきました、憧れのパリでございます。
遠くに見えるのは、シャンゼリゼ通りから見たエッフェル塔です



そして、ベタですが、凱旋門です。
キャー、本当にパリに来たんですね、私
あと2日だけど、いっぱい楽しもう~と


フランス周遊旅行 ロワール地方古城巡り 12 シャンボール城

2013年07月12日 | フランス 周遊 2013 01

 

今日の一枚・・・ロワール地方、シャンボール城

お久しぶりでございます。
体調がうんぬんという訳ではありません、ただ、何となくほったらかし~の状態になってしまいました

梅雨もすっかり明けまして、気分はスッキリ。
しかしひたすら暑い暑い夏がやってきましたね。
この暑さ、ほんと毎年言っておりますが、何とかならないのでしょうか

2枚目は、今日の一枚のカラー版、シャンボール城です。
この日はお天気がコロコロ変わる日でして、この時はましたね。



真正面から見た感じ。
誰かが、窓から見てたりして~こわっ。



しばし、シャンボール城をご覧下さい。



ねっ、またってきたもんね。
ほんとフランスって日本海側のお天気のようにコロコロ変わります。



こちらはオット撮影のもの。



モノクロで撮ってみたり。



とにかく細かい所までキレイな細工がされています。



ものすごい広い場所をただひたすら歩いて撮影しております。



この日のランチはシャンボール城から少し離れたレストランへ。



まっ、どうせツアーだし、どこか寂れたようなレストランかと思いきや、これが地元の人で賑わっているレストランでした。
どうやら食べ放題で人気みたいですね。
国が変わっても食べ放題というのは人気なようです。
あっ、もちろん味も重要ですけどね



私達は残念ながら食べ放題ではなく、決められたものをいただきました。
これは名物のキッシュだそうで、確かに美味しかったです。

あっ、もちろんおビールと共に



これは魚料理です。
魚と言えば、旅行にでかけるとそろそろご飯を食べたいところ。
しか~し、しばし我慢の子。

海外に出かけた場合、日本に帰国するまでは日本食はなるだけ食べない主義(と毎回勝手に心に決めています)



この後シャトル大聖堂へ向かいます~。

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ところで、毎日熱中症の話をニュースで耳にしますね。
皆さんも、そして自分を含めてですけど、熱中症には充分気をつけましょう


ハワイ旅行 「パイナップル・ルーム」で優雅にランチ~♪

2013年07月03日 | ハワイ ホノルル 2013 4

 

今日の一枚・・・ザ・パイナップル・ルームのロコ・モコ

ここは、もう超有名店ですもんね。
うちの場合、かなり以前に入った事があるのですが、最近はご無沙汰でした~。
なので久しぶり最終日のランチをこちらで食べました。
ザ・パイナップル・ルームさんです。

アラモアナショッピングセンターの中にあって、すごく利用しやすいけどランチ時は混むので、早めに出かけた方がいいですよね。
写真は食事が終わってからお店を撮りました。
なので、もうほら、混んでます



オープン少しは前はこんな感じ。
それでも5組ほど待ってます。
どんどん予約の電話とかかかってきているし、期待しちゃうよね



美味しそうなプチトマト。
写真だけでもうまそ~。



厨房も忙しそう~。
清潔だしみんなキビキビ動いてますね。



この日はエキスプレスランチ(EXPRESS LUNCH)とロコモコを注文しました。
エキスプレスランチに付いてきたパン。
このパン、中に玉ねぎが入っています。

オット、最初は微妙な顔してたけど、クセになるお味だそうで、要するに美味しいみたいです



パンにつけるのはバターとかではなく、ちょっと辛めのお味のこのソースみたいなもの。
うちの場合、そんなに好きではないみたい。

やっぱり、マリポサの方が美味しい



私ビールをいただきました。
ビキニブロンドだったと思います。
最近、これがお気に入り



エキスプレスランチのスープ~。
トロミがあって、美味しい。
パッと見、スーランタンっぽいけど、ほんとそのまんまって感じでした。
美味しいよ



ビーフサンドです。
いや~、やっぱり美味しいですな。
ボリュームもあって男子向きです。
女性ならシェアしてもいいかも



私のロコモコ
味付けはやっぱり濃いめ。
私達の場合はOKだけど、薄めの味付けが好きな人だと、クドイ感じになっちゃうかもね。

これもボリューミーなので、少しオットに助けてもらいました。



エキスプレスランチに付いてきたデザート。
オットはチョコに目がないので、喜んでました。
濃厚でビターなチョコだったよ



この景色ともしばらくお別れです。
20日もいると、贅沢だけどマンネリな感じがしてきますが、やはり帰国となると寂しいですね。

今回で2013年のハワイ旅行、無事終了致しました。
お付き合い、ありがとうございました


フランス周遊旅行 ロワール地方古城巡り 11 アンポワーズ城とシュノンソー城

2013年07月01日 | フランス 周遊 2013 01

 

今日の一枚・・・シュノンソー城内の礼拝堂

フランス周遊旅行も4日目に入りました。
今日もや、とにかくコロコロ変わるお天気です。
冬のヨーロッパのお天気って、こんなものなんですね。

今日の予定は、午前中にアンポワール城、シュノンソー城、シャンボール城を周り、午後からシャトル大聖堂を周りいよいよパリへ入ります。

まずはシュノンソー城に入る前の時間調整かな。
アンポワール城をロワール河の対岸より眺めるのみ
アンポワール城(こちちもどうぞ→)

お天気がすっきりしないので、何だかぼんやりした印象の写真になってしまった。



なのでいっそセピア色で撮ってみた。
こういうお天気がすっきりしない時は、モノクロやセピアで撮るのが私は好き



私達が居た河原と言ってしまっていいのだろうか、そこにあった像です。
今となってはまったく記憶がありませんが、ガイドさんが説明してたようなしてないような

とにかくツアーの皆さんはこと一緒にお写真撮られてた~

考えたら今回も、オットとふたりでどころか、自分の写真も撮ってないわ。
遺影とかどうしよう、とふと思ったりする。
だってあまりに若い時だと、参列してくれた方に笑われそうって話はどうでもいいけど。



最後にアップでドド~ン。



シュノンソー城の入り口です。

ツアーの中で1番早く着きました。
1番早く入って、次の場所に移動しようという事ですね。

自分の家の門がこんな感じだったら、凄いですよね。
なんたって、掃除とか困るし、ってこういう家に住んでる人は自分でしないよね



ディアーヌのアーチ橋だそうです。
ここの上のお城が一応邸宅になっています。





ディアーヌの庭。
夏とかに行ったら、きっと花が咲いててキレイでしょうね。
もちろん手入れが行き届いているので、冬のこんな時期でもすごくキレイでした。



中に入りま~す。
正直、説明は受けました、がっ、写真を撮りつつ聞いていたのでさっぱり覚えていません、すみません。
なので今日は内部の写真のみ、あと少し説明だけです。

こちらも参考にどうぞ()



こういう家ってどうも陰鬱というか、暗~い気持ちになってしまうのは、私だけなのか。
天気が悪いのも一因のような気がするニャー



何だか、幽閉されている気持ちになってしまって、豪華な装飾とは反比例して気持ちが沈む。



廊下だと思っていましたが、ここはギャラリーだそうで。
ほんと広いですよね。
このギャラリーだけでも我が家より広そう







一瞬、壁が赤いので、パッとした気持ちになりましたが、やはり時間が経つとダメ。
やっぱりもっと落ち着いた壁の色がいいですね。



写真右側と左側はタペストリー。
豪華なタペストリー、このお城に何枚もありました。



ここのお城にある礼拝堂です。



ステンドグラスは1954年、最近作られたものだそうです。
やっぱりキレイですよね。
雲っててもこの華やかさだからお天気がよければ、さぞ、ねぇ~



見学を終えて、外へ出ます。
あと少しで集合なので、写真を撮りつつ、門の所まで歩いて行きます。



ドアの上の部分なんでいず、シュノンソーを建築した夫婦の紋章が描かれています。



お堀に囲まれた、こういう生活。
昔の貴族の暮らしが今、ここにある。
それを何百年経って見ている自分。
何だか不思議な気持ち。



全景です。



次はシャンボール城へ向かいます。