越谷現場も順調、そして暑い

越谷の木の伐採をしていた現場は、塗装工事に取りかかっています。





今回は木部と、屋根の塗装です。木部は完了、屋根も前回葺き替えてから20年以上経っているので、破損瓦も一部みられるので差し替え、シーリング補修してからの塗装となります。

20年前、自分のやって来た仕事に再び責任を持って携われるのは、ありがたい事ですしとてもうれしい限りですね。

屋根の現場は順調です

今日も良い天気でした。朝のニュースで言ってましたが、気温が22℃～23℃が１番過ごしやすいということみたいです。しかし、屋根の上はそれよりもかなり暑くなり、さらに遮熱鋼鈑を使用している今回の屋根材だと、反射熱でダブルパンチで暑くなるのです。




現場は、棟の取り付けに入っています。明日には、二階完了して一階に降りていきます。

続けて、外壁の塗装に入る段取りも進めています。





シール部分の塗膜の剥離部分を剥がして、増し打ち、ひび割れ部分もシーリング処理をしていきます。




お施主様の気になるところ、それ以上のところをいけるように端日々努力ですね。

三菱自動車 不正

先日、三菱自動車の燃費不正が発覚しました。リコール隠し、トラックの脱輪による死亡事故、GDIエンジンの不良を隠蔽修理。過去何度となく、消費者を裏切ってきた体質が完全に直ってなく、再びの問題発覚。しかも今回は、税金に関わる不正なので、問題は簡単に解決にはいかないと思います。

昔は、堅実な車を作るイメージがあったのに、バブル時代にパジェロが大ヒット、それに引き続きRVRやディアマンテとヒット作を生み出し、おそらくそこら辺で背伸びをしてしまった事が、そもそものつまづきの始まりだったのではないかと思います。あの頃は、ホンダも買収するのでは？なんて話も聞いたくらい勢いがありましたね。身の丈をちゃんと考えていないと、こういう事になるという典型的なパターンではないでしょうか。

昔はラリーに強く、そこに魅力を感じて三菱車のファンになり、しばらくの間三菱車を乗り継いでいたものとしては、今回の事件は残念でなりません。そして、もう二度と三菱車を買うことはないなと、心に決めました。やはりウソはいけない。特に税金に絡んだ不正は決して許されるもんではないはずです。本当に残念です。

ちなみに、自分が乗り継いだ車は









今思うと結構乗っていたなぁ～あの営業さん大変だろうと思ったりします。

いづれにしろ、責任の所在をハッキリとさせて、これからどうなるかまでは見ていきたいと思います。

下地と谷まで終わってます

屋根工事初日は今日は、下地ルーフィング、本谷を入れました。






本体も一面葺き上がりました。



雪止めは、455㍉ピッチで入れて行きます。

こちらのお施主様を紹介していただいた方は、かれこれ知り合ってから20年、ありがたい限りです。これからも、お付き合いは大事にしていきたいものですね。

いい天気で日に焼けます

川口の現場は、昨日高圧洗浄をして、今日から屋根の工事に取りかかっています。







屋根のカラーベストからのカバー工法での葺き替えは、基本洗浄要らないのですが、今回はお施主様の要望での高圧洗浄でした。意外と塗膜が剥離するのがわかりますね。



本当に今日は良い天気。遊びにいきたくなりますね。