先日、実家に帰った時のことです。
何年か前に読んだ”上杉 鷹山”の小説を見つけたので、久しぶりに読んでみようと持って帰ってきました。

上杉 鷹山は、江戸時代の米沢藩の藩主で、危機的な財政の米沢藩を立て直した人物です。何回か、NHKのドラマや、番組で取り上げられたので知っている人も多いと思いますが、今まさに、日本の政治が混迷を極めている中、こんな政治家が出てこないものか?と、思いながら上下巻2冊をあっという間に読み終わりました。
まさに、鷹山こそ日本人の中の日本人、日本人たる者このような生き方を美学とするべきだとそう思った次第であります。はい。
・・・と言いながら、こんなに清く、潔く人は生きられるものなのかと、なかなか真似ができるものではないなと思ったことも本音ですね
是非、NHKの大河ドラマで取り扱ってもらいたいものです。
何年か前に読んだ”上杉 鷹山”の小説を見つけたので、久しぶりに読んでみようと持って帰ってきました。

上杉 鷹山は、江戸時代の米沢藩の藩主で、危機的な財政の米沢藩を立て直した人物です。何回か、NHKのドラマや、番組で取り上げられたので知っている人も多いと思いますが、今まさに、日本の政治が混迷を極めている中、こんな政治家が出てこないものか?と、思いながら上下巻2冊をあっという間に読み終わりました。
まさに、鷹山こそ日本人の中の日本人、日本人たる者このような生き方を美学とするべきだとそう思った次第であります。はい。

・・・と言いながら、こんなに清く、潔く人は生きられるものなのかと、なかなか真似ができるものではないなと思ったことも本音ですね

是非、NHKの大河ドラマで取り扱ってもらいたいものです。