陸上自衛隊

先日は、陸上自衛隊の朝霞にある広報センターに行ってきました。
現場の近くだったので合間にのぞいてきました。



そうです、ちょっと前に民主党の蓮舫さんが見に行って、話題になった施設です。
雨の日だったにもかかわらず、結構な人の数でにぎわっていました。



中は、そんなにひろいところではありませんが、本物の攻撃ヘリや、





戦車など、本物の武器が置いてあり、迫力は満点でした。






隣国とのいざこざがありますが、軍を持つことの大事さ（？）を理解できました。それと同時に、日本が起こした戦争によって悲惨な歴史があったこともまた事実で、それもきちんと理解しながらこれからの日本の自衛隊のあり方を考えていかなくてはいけないのかなぁとおもいました。
最近、領土問題でいろいろ騒がれているので、歴史を調べてみたり、”坂の上の雲”や、戦艦大和関係の映画とか、ＮＨＫの吉田茂のドラマ(麻生太郎がちらちら出ているのはちょっと気になりますが・・・）とか、意外と高校の授業ではさらっと流していく歴史認識を再確認しています。日本人として国家のあり方とかいろいろ考えさせられますね。とはいっても、日本は敗戦国、他国がどのような目で日本を見ているのかというものも感じていかなくてはいけないのですよね。良くも悪くも島国であるがために、隣国との接点がうとい国民であることは私も含めて間違いないことなのですが、こういう状況では、しっかりと外交をやってもらいたいものです。武力行使は誰も幸せにはなれませんから・・(きれいごととは、わかっていますが・・）

防弾チョッキをきて、一応ポーズ