自分の創造した事に責任を持ちましょう！！ その1

久々にアセンションについて書いていこうと思います。


アセンションが何か、どんな現象が起きるかについては正直１００%正確に言える人はいないと思います。なぜなら言葉を超えた出来事だし、通常の感覚（五感）を超える出来事でしょうから…


ただ、これはアセンションする為の条件の一つだろうと思われる事を書きます。





それはなにか











スピリチュアルな能力を開く事・・・ではありません！






自分の創造した現実に責任を持つという事です。　　　　



簡単に言えば「自分で捲いた種は自分で刈り取る」「自分のお尻は自分で拭く」って事です。




分かり難い



ではもう少し解説。



地球を魂を成長させる学校だとすれば、今までは幼稚園レベルでした。

お母さんや幼稚園の先生なら分かると思いますが、幼稚園では色々騒動が起きます…。子供たちに悪気はないけれど…ケンカはするはゴミは散らかす子がいたり、後片付けも出来ない子がいたり…（書きながら自分を振り返り反省…）。


まぁ、それはさておき、



アセンションを簡単に説明すれば、アセンション後の地球は幼稚園レベルから小学校レベルになるという事です。

だから多くの予言で争いのない平和な世の中になると言う事が共通して書いてあります







ただし、色々あった後にね


それもそのはず、
さきほど幼稚園児の事をあ～だ、こ～だ言いましたが、我々地球人の大人はもっと始末が悪いから



地球上で殺し合いの大喧嘩をやり（それだけでなくネットや家庭内の喧嘩も多いですよね）、他の動植物を自分たちの都合で殺しまくっていじめまくって…、地球上に核をはじめ沢山の産業廃棄物（ゴミ）を捨てまくり…

これ、私達先進国の日本人一人一人は特に加害者（いじめっ子）側です。立派な園児です







そんな私達が果たしてアセンション（進級）出来るのでしょうか地球の幼稚園から小学校ではほとんど入学の為のテストはありませんが、地球学校ではあるようです。


その、最低限の課題が、「自分の創造した現実に責任を持てるか？」です。

自分が創造主であることにに気付く事でも書いたとおり、自分の目の前に現れている現実は全て私達が創造したものです。Ａさんが見ている現実はＡさんが創造したものであり、責任はＡさんにあります。

しかし、我々は責任転嫁し、他者を批判し、自分を正当化し、自分で責任を取ろうとしていません。まさに自分で「お尻を汚しておいて母なる地球や周囲の人間に処理してもらっている状態」です。


我々が成長して幼稚園児から小学校に進級する為には相変わらず母親（地球）の保護が必要です。ですが最低限の事として自分の創り出した現実程度は責任を持つ必要があるでしょう…。





次回、自分の創造した現実に責任を持てるようになる為の具体的なヒントを書いていきます。





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