私達は全ての感情を「味わいたくて」この世に生まれてきた♪

私達が生まれて来た意味…とは。
スピ系の多くの方のお話ではざっくり言って「魂を成長させるため」でしたよね…。
それも真実でしょうが、クリスは最近違う面を感じています。

簡単に言えば「全ての感情を『味わいたくて』この世に生まれてきた」と。


一般的にポシティブな感情とよく言われる
喜び、感謝、幸せ、好意、善意、平安、前向き…　といった感情だけでなく

ネガティブと言われる
怒り、悲しみ、憎しみ、苦しみ、ねたみ、不安、嫉妬、孤独感、喪失感、劣等感…　　などの感情も含めてすべて・・・。


最近のクリス、爆弾発言が多い。以前のスピ系のセオリーとは違う事ばかり言い始めているから「清く・正しく・美しく」なんて標語は今のクリスには似合いません（え「前からだ」ってその通りですけど…）。



話を元に戻して…


ネガティブと言われる感情を「心地良い」と感じる人は少ないと思います。確かにクリスもネガティブになればしんどいです
そういう意味では「ネガティブな感情を味わう為に生まれてくるはず無いだろ」という沢山のご意見が聞こえてきそうです。
「味わいに来た」と言われるより、「魂の成長の為に手放さなければいけない感情です」と言われた方が皆さん、納得される方が多いかと思われます。　

それでもクリスは「全ての感情を『味わいたくて』この世に生まれてきた」と言います。


その前にしなければいけないのは「あの世」についての概念。

クリスは「あの世」はすぐそばに有って、全ての事柄が“畳み込まれている”と認識しています。つまり時間や階層などの無い“ワンネス”の世界だと。
科学的な表現で言えばリサランドール博士の言う「５次元モデル」。またはデヴィッド・ボーム博士の言う「暗在系」です（詳しく知りたい方はご自身で検索下さいね）

もう少し、分かりやすく言えば“海”が「あの世」肉体という器に入った“水”が私達の「魂」であり「この世」って事。
肉体に入っているから「個」という体験が出来ます。違う器に入っている魂とは交流が出来ないので「疑う」とか「信じられない」という体験も出来ます。ですが、肉体が死んで魂の状態になったあの世（器から水がこぼれて海に返った時）では、あなたと私の魂に区切りも何も無く一つになった状態なので心地よく「疑う」とか「信じられない」という感情体験が「したくても出来ない」のです。
だから肉体を持って「個」を体験できるこの世に生まれて来た訳です。

※分かりにくいと思うので、天国と地獄とか、ヘミシングで言うフォーカス（階層）等の意味、有無（この世から見れば有る。あの世から見れば無い）とかについても機会を見て近いうちに書きます。



続きます





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