地球体験ゲームを味わいつくそう!! (旧 ライトワーカー)

良いところも悪いところも見えるこの世界。私達は神以外の体験をしに生まれて来たのだから、どんな感情も体験も味わいつくそう♪

この時代だからこそ、頭ではなく心臓(心)の声を聴いて生きよう!!  その2

2011-05-14 06:32:33 | Weblog
続きです。


脳(思考)と心臓(心)の関係を分かりやすく言うと、心臓が主人で脳が召使いです。
もっと分かりやすく言うと、体と言う会社を運営している中心は本来脳ではなく心臓と言う事。心臓が社長で脳は優秀な秘書。
秘書はデーターを集めてきたり、計算したり、過去のデーターに基づいた予測をするのは得意分野です。しかし、いくら優秀でも未知の出来事に対しての未来予測は出来ません。ですので本来、物事の決定権は社長である心臓で行わないとおかしいのです。良く言われる「直感」とは、脳ではなく心臓で起きます。頭ではなく心臓で発信される感覚が直感です(㊟クリス説)。

現在「スピリチャル大好き~~」と言っている見えない世界が大好きな方々が沢山います。では、その方々の中で自分の心臓の声をちゃんと聞いている方はどれだけいるのでしょうか??


あるAさんの脳と心臓の体内会話(人体を会社に、心臓を社長、脳を秘書たちに例えます)

A社社長  「自分はそろそろ新しい事業を興したい(違う人生を歩みたい)んだけど…」

A社秘書① 「それは過去のデーターでA社がチャレンジした経験が無いから難しいです!危ないから止めましょう!!」

A社秘書② 「そうですよ!テレビでも有名な霊能者の先生がこの先も不景気だ!って言ってますし、現状維持が無難です

A社社長  「そうは言っても長年俺がやりたいと思っていた事だから…」

A社秘書① 「何言ってるんですか!B社、C社(他人)に『あんたの会社、(人と違う事をやって)オカシイんじゃない?』とか言われて笑われますよ!ここは現状維持です」

A社社長  「でも、このまま行っても先細り(体も心も弱って来るん)じゃ・・・」

A社秘書② 「あの有名な先生に従っていれば間違いないです!って。(もし間違っても先生のせいだし…)」

A社社長  「なんだか俺の居場所が無いな…。ツライ

A社秘書①② 「ワーワー…」


  ・・・・永遠に続く。


いかがでした?

心の声を聞かずに頭の思考ばかりでグルグルしている様子をこんな感じで表現してみました。自分一人でグルグルするから混乱するばかり…。とうとう自分の心(社長)の意見を信頼出来なくなっていく。
今度は他人(よその会社の社長や秘書)の意見を聞きに行き…。
自分の秘書を言いくるめられる話術を持った他人の声(アドバイス、誹謗中傷、ただのつぶやき等)までも鵜呑みにするようになっていく…。


オウム真理教なんかで有名な「洗脳された状態」と言うのは実は珍しい事では無くて、自分の心の声を聞けなくなった人の事を指します。なので、巷に沢山います。洗脳された人は自分では分かりにくいです。日本の外に行くと日本人がどうなっているかが分かるかもしれません。
私たち一人一人も“何かの思考”に囚われている時「洗脳されているかもしれない」と気付く必要があります。


私達は、こんな時代だからこそ本当の自分に目覚めて行かねばなりません。

理論理屈ではなく、ハート(心臓)です。「どちらが正しい」とかはいくら論争しても決着は尽きません。視点によってどうとでも変わるから…。

それより、自分の奥にある心の声を聞きそれを行動につなげていく…。それこそが必要になっていきます。これからは今まで以上に心臓を意識して生きて下さい。そして「感じて動く」それでOK。



大事な事なんで、ハッキリ書きます。

スピリチュアルな世界に浸っていれば(有名な先生を信じていれば)安心、情報をたくさん知っていれば安心…なんて事は今後無くなっていきます。
今までは現実逃避や空想世界へ逃げ込む良い手段になっていましたが…。

今からは…「一人一人が主人公になっていく時代」なんです。

とある先生、教祖を「崇め奉る」という構図はもう終わって行くのです。確実に。


地震も津波も原発も…責任転嫁や非難だけしていても始まらない。思考に囚われた人には何も「新しい手立ては打てない」から。ハートが弱って思考(秘書)だけになっている人には無理なんです。
ですから、私たち一人一人が動きましょう!ハートで感じて。祈りは強い。でも私達は3次元に生きているからそれだけでは不十分なんです。ハートで感じ、決心して行動です。
「祈りしか出来ない」と言う方は現実逃避や空想世界に浸る意味ではなく“本気で”祈って下さい。DNAにも良い影響を与える事が分かっています。遠く離れていても影響がある事も…。そして何より自分のハートと繋がるように祈って下さい。まずは自分からです。


私達は「個人の力は弱い」と思い込まされてきました。だから今の現実に「私に出来る事は何もない…」と無力感や絶望感を感じている人、混乱している人は多いでしょう。

そんな事無いです!私達には大きな力、可能性が眠っています。ただ、自分自身のハートと繋がる事でしか、その力は発動できないのですが…。
だからこそ皆さんの内側と今こそ繋がって欲しいのです。外に居るカリスマ?ではなくあなた自身のハートと…。

ハートが開いた人同士が繋がって行くネットワークは世の中を必ず明るい方向に変えます。


何故、今、この現実に直面しているのか見据えましょう。ハートに意識を向ければ希望が未来に有るのが必ず分かります。




「パンドラの箱」と言う話があります。これは脳とハートのお話です(㊟クリス説)。

私達人間は頭脳、思考と言う道具を使って散々地球を荒らしてきました。自分たちの生活を良くしたいと思っていたのにいつの間にか大変な状況を作りだしてきました…。
でも、いくら思考で考えてもどうにもならなくなって…そして、原点に帰って私達が自分のハートと深く繋がったとき希望が見出されます。



今回の話、頭で理解しようとしないで、ハートで受け取って頂ければ幸いです。



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この時代だからこそ、頭ではなく心臓(心)の声を聴いて生きよう!!  その1

2011-05-14 05:06:15 | Weblog
今回のテーマですが…心の重要性についてはスピ系の人達に今更言うまでもなく、「胸に手を当てて…」とか「心に耳を傾けて…」等と昔から言われてきた事です。頭よりも心が大切である事は昔から知られていました。
なので「なぜいまさら」という疑問がある方も多いと思いますが、敢えて“心臓”という言葉を使い、その辺りを詳しく書いてみました



心(ハート)の重要性は昔から哲学や宗教などでは教えられていました。そして心と臓器としての心臓が繋がっていると感覚的には昔から言われていました。
それが、人体の働きとしての心臓は「血液を全身に送るポンプの働きのみ」と人体科学で分かった事を学校教育で教えられていく様になり、そのうち心(ハート)の重要性は世間では言われなくなっていきました。
教育や考え方についても脳の働きばかりがフォーカスされ、思考ばかりが重要視されていき…。 「考えろ」は脳で思考するという意味を指し、「(ハートで)感じろ」とは教育現場ではほとんど言われなくなりました…。美術や音楽と言う“感性”を伸ばすはずの分野まで他者と比較され、数値化され、画一化されて、子供が“緑の太陽”を描くと「太陽は赤色でしょ!」と先生に怒られる始末。子供の感性は伸ばされていきません。
社会人になってからも同じ、「君の感じた事を言いなさい」とはほとんどの職場では言って貰えません。「頭の良し悪し」は言われても「あなたの感性って素敵!」とは中々特殊な環境以外では言って貰えない世の中です


そのような社会の流れで生活してきた我々一般人には「胸に手を当てて考える」というのは“精神論”のような受け取り方をされている方が多いと思います。感情が動くのも、「脳からの電気信号」みたいな…

ですがもし、本当は…心臓の方が強力に脳に影響を与えているのだとしたら…



スタンフォード大学の関連機関でハートマス研究所と言う所があります。その科学者たちは、心臓やDNAの働きについて様々な研究をしていますが、驚くべき発見をいくつもしています。
その一つが心臓。なんと心臓自身が脳を備えていることを発見したのです。脳細胞を持った実際の脳です。

それはわずか4万個ほどの極小の脳細胞群です。ですが心臓を機能させるには充分な脳細胞の数なのです。
それだけではなく、1993年の実験によると心臓が直径およそ2.5mの巨大なエネルギーフィールド(電磁場)を形成していることが分かりました。しかも、この電磁場は各臓器に情報を伝達しているという今までとは全く違う事実が判明したのです。



1993年に発見されていても一般では認知されていません。さる理由により…。


http://blog.goo.ne.jp/qzkqzk/e/93f7476397c5e640dcb75879c5419c03
に続きます…。