もう間もなくマヤ歴でいう大きな節目の21日が訪れようとしています。
ここに至るまで、あらゆる先生?チャネラー?が様々な情報をお伝えして来て情報が交錯して何が正解か、分からなくなっている方も多いと思います。
楽しみにワクワクしている方、不安に思っている方、我関せずの日々を送っている方など様々な方がいらっしゃると思います。
そこで提案、
何が正しいか分からない“今”を大いに生かして「本当の自分がやりたい事」に気付くきっかけにしては如何でしょうか??
私達は肉体に入って「地球体験ゲーム」に参加したメンバーです。そしてその地球体験ゲームがアセンションするにせよ、緩やかな移行が起きるにせよ、環境異変が起きるにせよ、とにかくもうすぐ「現在の地球体験ゲームに参加出来る時間が終わる」と思って下さい。
そこで皆さん、やり残しありませんか?したい事やりつくしましたか?ココで「~ねばならない」とか「~すべき」とか「~するのが正しい!」等という“固定概念”を脇に置いて自分自身に問いかける良い機会としてみませんか??
この書き方だと分かりにくい方もいらっしゃると思うので、地球を遊園地に例えて見ます。
・遊園地での小さな物語
ある時、私達は皆で期間限定で遊園地に遊びにやってきました。
閉園時間(2012年末)までどんな遊びをしても良いと親(神様、宇宙)に言われてやってきました。私達は閉園時間まではフリー切符を持っているので出入りは自由(何度でも生まれ変わって来れる)です。
遊園地にはジェットコースターの様な激しい乗り物からお化け屋敷の様な恐いもの、メリーゴーランドの様なゆったりしたものまで何でもあります。私達の他にも様々な生き物たちもいます。
やってきたリーダー格のA君が「おい、今からジェットコースターに行くぞ~!」と声を挙げました。多くの人がそれに釣られてジェットコースターに行きました。
乗ってるみんなが楽しんでいる中で気弱なB君は「俺、本当はメリーゴーランドに乗りたかったんだけどな~。けど、回りの男子から馬鹿にされるからな~~」と自分の気持ちを表現出来ずにいます。ジェットコースターを楽しめずに鬱っぽくなってるB君、そしてメリーゴーランドに乗れずに閉園時間がやって来ようとしています・・・。
場面が変わって女の子グループ。
やはりリーダー格のC子さんが「みんな~、一緒にメリーゴーランドに乗りましょう!!」と言いました。女の子たちは一斉にメリーゴーランドに向かって乗り込んで行きました。みんなが楽しそうにしている中、D美さんは自分の気持ちに正直に「私はやっぱりジェットコースターが良いからそっちに行って来るね!」と言って去って行きました。
それを見ていたE江さんは本当はジェットコースターに乗りたいのに皆の目を気にして我慢していたのでD美さんの行動が面白くありません!E江さんは「何よD美は。女の子のくせに!きっと男の子に色目を使いに行ったんだわ(怒)」と周りの人を巻き込み悪口のオンパレードです。ですが一時的にスッキリしたものの本音を隠しているE江さんの心は晴れません。そんな事を言っているうちに閉園時間が近づいてきたからです…。
気弱なB君と本音を隠しているE江さんは閉園までに乗りたい乗り物に乗れるのでしょうか?! --------------------------------------------------
いかがでしたでしょうか?
B君やE江さんの様に、ホントの自分の気持ちを偽って日々を過ごしている方って意外に多いと思います。特にスピ的な事に関心のある方は真面目で良い人が多いので、自分の気持ちよりも他人の想いや意志を優先し、「良い人」を演じてしまっている方が多い。
その為に自分の本心を偽る日々の積み重ねがストレスで鬱になったり嫉妬心が湧いてきて批判的になっている方がいます。良い人ゆえに「何とか動いて自分を変えなきゃ!」とは「嫉妬心は悪いから止めなきゃ」と思っている人は、自分で自分を責めて益々心が苦しんで…という悪循環。
さて、そろそろその悪循環を断ち切りませんか?せっかくなんだからこの節目を利用しましょう!!本心を偽ったまま良い人を演じたまま新時代(リニューアルした遊園地)を迎えても心は晴れませんよ。むしろ偽っている自分自身が苦しくなると思います。ストレスに拍車がかかって病気になりリニューアルした遊園地を退園する事にもなり兼ねません。
ですので「もうすぐ地球は変わる。だから未練なく今の地球で望む事を何でもやろう」と今までの固定概念や罪悪感を手放して、色々チャレンジされれば良いかと思います。
俗っぽい事でも何でも、旅行でも様々な人との交流でも遊びでも…現実逃避ではなく心から喜びや安らぎや癒しが起きるならばそれはその人が地球体験ゲームでやりたかった事ですから。
アセンションには「心が綺麗にならないと…」等と日々精進されている方は、自分の心が「心地良い、楽しい」と感じられるならそれを続けられると良いですが、義務感や悲壮感、罪悪感があったり自分と違う考え方や生き方の人を見て怒りや嫉妬心が湧くようならばその考え方を変えてみた方が宜しいかと思います。
自分の心に本心を聴くチェックポイント
・日々を本当に心から愉しんでいる(穏やかに過ごしている)かどうか。本心に偽りがあれば愉しめない。
・自分の中に「~は~ねばならない」「~すべき」という様な固定概念や常識へのこだわりが強いかどうか。
・自分のやりたい事に対して罪悪感が強いかどうか(罪悪感は“本心”ではなく、固定概念や小さい頃の親による抑圧の影響の場合が多い)
・自分と生き方、考え方の違う人を見て尊重できるか(嫉妬心なら「本当は私もやりたい」気持ちの表れ、怒りが湧くなら「~すべきなのにAはやらない!」と、固定概念の表れでしょう)
これらの事を参考に、もし本心にそぐわない生き方をしていると気付いたなら。自分自身に「何をやっても良いんだよ!」と許可を与えてみては如何でしょうか??
自分に許可を与えるという事は自分を許すことにも繋がります。固定概念を外して(手放して)いくだけでも日々が愉しくなってきますよ!
アセンションがあるか、地球に変化があるかどうかよりも、一人一人が本心で生きられるように変化する事の方がが大切です。何故なら、私達一人一人が地球にとっての大切な一細胞だからです。
ここに至るまで、あらゆる先生?チャネラー?が様々な情報をお伝えして来て情報が交錯して何が正解か、分からなくなっている方も多いと思います。
楽しみにワクワクしている方、不安に思っている方、我関せずの日々を送っている方など様々な方がいらっしゃると思います。
そこで提案、
何が正しいか分からない“今”を大いに生かして「本当の自分がやりたい事」に気付くきっかけにしては如何でしょうか??
私達は肉体に入って「地球体験ゲーム」に参加したメンバーです。そしてその地球体験ゲームがアセンションするにせよ、緩やかな移行が起きるにせよ、環境異変が起きるにせよ、とにかくもうすぐ「現在の地球体験ゲームに参加出来る時間が終わる」と思って下さい。
そこで皆さん、やり残しありませんか?したい事やりつくしましたか?ココで「~ねばならない」とか「~すべき」とか「~するのが正しい!」等という“固定概念”を脇に置いて自分自身に問いかける良い機会としてみませんか??
この書き方だと分かりにくい方もいらっしゃると思うので、地球を遊園地に例えて見ます。
・遊園地での小さな物語
ある時、私達は皆で期間限定で遊園地に遊びにやってきました。
閉園時間(2012年末)までどんな遊びをしても良いと親(神様、宇宙)に言われてやってきました。私達は閉園時間まではフリー切符を持っているので出入りは自由(何度でも生まれ変わって来れる)です。
遊園地にはジェットコースターの様な激しい乗り物からお化け屋敷の様な恐いもの、メリーゴーランドの様なゆったりしたものまで何でもあります。私達の他にも様々な生き物たちもいます。
やってきたリーダー格のA君が「おい、今からジェットコースターに行くぞ~!」と声を挙げました。多くの人がそれに釣られてジェットコースターに行きました。
乗ってるみんなが楽しんでいる中で気弱なB君は「俺、本当はメリーゴーランドに乗りたかったんだけどな~。けど、回りの男子から馬鹿にされるからな~~」と自分の気持ちを表現出来ずにいます。ジェットコースターを楽しめずに鬱っぽくなってるB君、そしてメリーゴーランドに乗れずに閉園時間がやって来ようとしています・・・。
場面が変わって女の子グループ。
やはりリーダー格のC子さんが「みんな~、一緒にメリーゴーランドに乗りましょう!!」と言いました。女の子たちは一斉にメリーゴーランドに向かって乗り込んで行きました。みんなが楽しそうにしている中、D美さんは自分の気持ちに正直に「私はやっぱりジェットコースターが良いからそっちに行って来るね!」と言って去って行きました。
それを見ていたE江さんは本当はジェットコースターに乗りたいのに皆の目を気にして我慢していたのでD美さんの行動が面白くありません!E江さんは「何よD美は。女の子のくせに!きっと男の子に色目を使いに行ったんだわ(怒)」と周りの人を巻き込み悪口のオンパレードです。ですが一時的にスッキリしたものの本音を隠しているE江さんの心は晴れません。そんな事を言っているうちに閉園時間が近づいてきたからです…。
気弱なB君と本音を隠しているE江さんは閉園までに乗りたい乗り物に乗れるのでしょうか?! --------------------------------------------------
いかがでしたでしょうか?
B君やE江さんの様に、ホントの自分の気持ちを偽って日々を過ごしている方って意外に多いと思います。特にスピ的な事に関心のある方は真面目で良い人が多いので、自分の気持ちよりも他人の想いや意志を優先し、「良い人」を演じてしまっている方が多い。
その為に自分の本心を偽る日々の積み重ねがストレスで鬱になったり嫉妬心が湧いてきて批判的になっている方がいます。良い人ゆえに「何とか動いて自分を変えなきゃ!」とは「嫉妬心は悪いから止めなきゃ」と思っている人は、自分で自分を責めて益々心が苦しんで…という悪循環。
さて、そろそろその悪循環を断ち切りませんか?せっかくなんだからこの節目を利用しましょう!!本心を偽ったまま良い人を演じたまま新時代(リニューアルした遊園地)を迎えても心は晴れませんよ。むしろ偽っている自分自身が苦しくなると思います。ストレスに拍車がかかって病気になりリニューアルした遊園地を退園する事にもなり兼ねません。
ですので「もうすぐ地球は変わる。だから未練なく今の地球で望む事を何でもやろう」と今までの固定概念や罪悪感を手放して、色々チャレンジされれば良いかと思います。
俗っぽい事でも何でも、旅行でも様々な人との交流でも遊びでも…現実逃避ではなく心から喜びや安らぎや癒しが起きるならばそれはその人が地球体験ゲームでやりたかった事ですから。
アセンションには「心が綺麗にならないと…」等と日々精進されている方は、自分の心が「心地良い、楽しい」と感じられるならそれを続けられると良いですが、義務感や悲壮感、罪悪感があったり自分と違う考え方や生き方の人を見て怒りや嫉妬心が湧くようならばその考え方を変えてみた方が宜しいかと思います。
自分の心に本心を聴くチェックポイント
・日々を本当に心から愉しんでいる(穏やかに過ごしている)かどうか。本心に偽りがあれば愉しめない。
・自分の中に「~は~ねばならない」「~すべき」という様な固定概念や常識へのこだわりが強いかどうか。
・自分のやりたい事に対して罪悪感が強いかどうか(罪悪感は“本心”ではなく、固定概念や小さい頃の親による抑圧の影響の場合が多い)
・自分と生き方、考え方の違う人を見て尊重できるか(嫉妬心なら「本当は私もやりたい」気持ちの表れ、怒りが湧くなら「~すべきなのにAはやらない!」と、固定概念の表れでしょう)
これらの事を参考に、もし本心にそぐわない生き方をしていると気付いたなら。自分自身に「何をやっても良いんだよ!」と許可を与えてみては如何でしょうか??
自分に許可を与えるという事は自分を許すことにも繋がります。固定概念を外して(手放して)いくだけでも日々が愉しくなってきますよ!
アセンションがあるか、地球に変化があるかどうかよりも、一人一人が本心で生きられるように変化する事の方がが大切です。何故なら、私達一人一人が地球にとっての大切な一細胞だからです。