アセンションがあるにせよ、無いにせよ、2012年まであと僅か…皆様、どうお過ごしですか
クリスは相変わらず…です（どう相変わらずなのか説明出来ない
）。最近は、スピリチュアルに関心のある人の知識、情報ともにほとんど偏りが無くなってきています。
感謝の大切さも知っていますし、良い言霊（ありがとう、うれしい、幸せ等々）を使う事も知っているし、それに付随してホ・オポノポノなんかも知ってるし笑いについての有用性も知ってるし、ワンネス（全ては一つ、繋がっている…）という言葉も知っている。
…もちろん、アセンションについても多くの人が見聞きしています
。そういう意味ではクリスがここであれこれ情報を流す必要は無くなって来ていると思います
ですが
相変わらず今も大昔もず～っと言われ続けている事を多くの方がしていません
（クリスも偉そうなことは言えませんが）。それは何か…実践です
例えば・・・ここ数年で有名になったメソッドといえばホ・オポノポノ
スピ系に関心のある人に聞いてみると８割以上は知っているように思えます（ハワイも有名になったもんだ
）。で、知っている方に「どれくらいホ・オポノポノされていますか
」と聞くと、やっていない方もかなりいて、やっている方でも「たまに」とか「気が向いたとき」とかがほとんどで、「ずっと」とか「集中して？時間」等と言われる方は身近な方ではほんのわずかしかいません。で、結果が出ないからやらなくなる…のパターン。潜在意識に詳しい方がいらっしゃればお分かりかと思いますが、たま～にホ・オポノポノをしても結果は出ません
。普段の意識が強いので
野球に例えて言えば、野球（ホ・オポノポノ）を始めたばかりの素人が、たま～にしかバットを振らないのに（４つの言葉を唱ないのに）試合でヒットを打ちたい（ホ・オポノポノで良い結果を出したい）と言っているようなもの…
それは無理
・・・ですよね
ホ・オポノポノを例にあげましたが、他の事でも似たり寄ったりで、ちょっとやってみてダメだからすぐにやらなくなる…。そして有名人を指さし「あの人はすごいよね～（あの人は特別だから出来るのよね）」「あの先生の言う事は分かるけどじぶんには出来ないわ」と、自分がやれない（というよりはやらない）言いわけや正当化をしています
。で、目新しい講演会やメソッドが現れたらそっちに飛びつきます…。そして「いつか私を変えてくれる人（メソッド）が見つかるに違いない」と幻想を抱き、ジプシーを続ける人の多い事…
もう、知識は数多の講演や本で身に付いたでしょう
。そろそろ実践で生かしてみてはいかがですか
間違えてほしくないのは…
スピリチュアルな知識で他人を裁いたりジャッジしたりすることは実践では無いですよ（勘違いしている人が多い
）。ただ淡々と
自分がやって見せる事、やり続けるのが実践です
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