地球体験ゲームを味わいつくそう!! (旧 ライトワーカー)

良いところも悪いところも見えるこの世界。私達は神以外の体験をしに生まれて来たのだから、どんな感情も体験も味わいつくそう♪

自分が創造主であることにに気付く事

2008-09-15 01:37:09 | Weblog
これは1年前にあるクライアントさんが難病にかかり 8月15日午後11時からの遠隔ヒーリングの際、クリスが(高次の存在?)より受け取ったメッセージをメールで送らせて頂いた内容です。

1年たった今、自分にも他の方にもシェア出来る内容なので公開させて頂きます。


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<自分が創造主であることにに気付く事>


あなたに起きてくる全ての現象はあなたが創り出しています。どんな事でも…。
あなたは創造主です。それを思い出す事です。そうすれば身の回りに起きている全ての現象はあなたによって創り出されている事に気付けます。例えそれが、病であれ、事故であれ、人間関係のトラブルの様なネガティブに見える事でさえも…。
それに気付けばあなたは全ての出来事に感謝する事が出来ます。

“感謝する”という行為は『体験(学び)を自分で創造した事が認識出来ました』と宇宙に宣言した事になるのです。


感謝する事でその体験(学び)はネガティブであるものは終わります(変容します)し、あなたにとってポシティブと感じられることは形を変えて起きてきます。ただ感謝の深さによって変化の速度は違います。
だから“自分(のエゴ)にとって都合の良い事だけに感謝をして都合の悪い事に感謝をしない(文句を言う)人は『体験(学び)を自分で創造した事がまだ認識出来ていません』と宣言している事になる”ので繰り返し都合の悪い事を引き起こす(自分で創造する)事になります。



あなた方が地球に生まれて来た意味を簡単に言えば「一つの魂が『自分が(人生の)創造主である』という事に気付く為の旅を体験しに“肉体”という乗り物に入っている」という事でしょうか。
あなた方は“地球体験ゲーム”の参加者なのです

よく皆さんが神(仏、ハイアーセルフ、サムシンググレート、宇宙・・・)に問う質問があります。それは「どうしたら早く悟れます(覚醒出来ます)か?」または「自分の使命に気付く事が出来ますか?」などでしょうか…。

これに対して実にシンプルな答え(指針、方向性)があります。それは「あなたが望む、好きな事やしたい事、心地よい事をもっと体験する事をしなさい」です。そして「したくないことからは遠ざかりなさい」です。

これを言うと多くの方が「それでは周囲の人に迷惑がかかります」とか「他人の目が気になります(人から変に思われるのでは?)」と思われます。
そう思われても仕方ないでしょう。あなた方は教育や文化の中で、自分を押さえ込むことばかりを教え込まれ(ある意味洗脳され)てきましたから。でも考えてみてください。あなたと個性の全く同じ個性の人間がこの世に存在するでしょうか?

人間と言う生き物は、ありとあらゆる生物の遺伝子が内在しています。それ故、生き物の中でも極めて多様性のある生命として地球に存在しています。
その多様性のある人間が、統一された思想、考え方の基に生きる事など本来不可能なのです。それを社会の中で半ば強要されているから多くの方が自分を見失っているのです。

自分以外の“誰か”に従ってもあなたの人生は見つかりません。あなたの人生は、あなたが感じて動く事からしか見つからないのです。他者の意見は参考であり、共鳴しなければ従わなくても良いのです。




探究心の強くて真面目な方はこうも言われます。「好きな事や楽しい事だけをするってそれはエゴではありませんか?」「したい事をすると言ってもエゴから来るものなのか魂から来るものなのか分かりません」などと。
お気持ちは分かりますが取りあえずエゴから来るかどうかなど、考えずにチャレンジしてみてください。それで必ず良い方向に行きます。

分かりやすく説明する為に、エゴというよりも人間の欲求の段階で説明致します。人間の欲求は本能的なものから社会的なものから魂的なものまで様々な段階があります。これらの欲求は基本的に満たせばブレーキが掛かるようになっています。そしてそれらは繰り返せば飽きる(満足)し、一つ上の欲求に向かうようになっています
(詳しい事はマズローの5段階欲求説をお調べ下さい)。
そして最終的には魂的な欲求に到達するように全ての人の遺伝子にプログラミングされています。だから抑圧せずに欲求を満たしてあげれば自ずと、自分の進みたい道に到達できるようになっているのです。


「では何故おおくの人が欲にまみれた生き方をしているのですか?」という質問の答えに関しては「囚われているからです」とお答えします。

先ほど言った様に、物欲にせよ名誉欲にせよ満たせば飽きます。その時に「空しいから(飽きたから)もっと違う事をチャレンジしよう」と自分の感覚に従えば良いのですが、「同じ方法で快感を味わおう」と(感じるのではなく)思考で判断してしまうからさらに強い刺激を求めてエスカレートするのです。
同じ体験を繰り返しても同じ快感は味わえません。その時に手放して次へ行けば良いのですが囚われているから次へ行けないのです。

自分が飽きたか(満足したか)どうかを感じる簡単な方法があります。それは自分の顔を鏡で見る事です。
鏡を見て、良い笑顔をいていたらOK。良い笑顔が出来ないのなら自分の感性に従って生きていない証明です。
子供を見てください。自分のしたい事に没頭している時の表情は実に良い笑顔をしているでしょう。皆さんには、あの姿や表情が自分の中に眠っている事を思い出して頂きたいのです。あれこそが人間が創造主として生きている自然な姿なのです。

だから神社に鏡を置いてあるのです。「あなたは創造主として笑顔で生きていますか?神社の前で自分に問いかけてください」という問いかけの為に・・・。







※宇宙から見るとネガティブもポシティブもありません(ただエネルギーの変化があるだけです)が、私たちは二極性の世界(物事を良い、悪いや善、悪で考えてしまう価値体系)に慣れ親しんでいるので分かりやすくする為に敢えて“ネガティブ、ポシティブ”という言葉を使って書かせて頂きました。

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以上です。

自分の中で分かりやすい表現に試行錯誤して構築し直したので時間がかかりました。


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