棚の奥にあるフロッピーディスク。
使ってないからホコリをかぶる。
CDやDVDソフトが増えてくるから邪魔になる。
今のPCにはFDスロットが付いてないし、DVDにデータを記録させられる時代に1メガの記録じゃ辛い。辛すぎる。
やっぱ捨てるべき。と思ったけど、中には図面のデータが入ってる。
もう使う事のないデータだから、そのまま捨ててもいいんだけど、独立して間もない頃の思い出の図面でもあるからデータは残したい。
で、今は使ってないノートPCを引っ張り出してきた。
このPCにはFDスロットがあるのだが、ちゃんと立ち上がるのだろうか(^_^;)
スイッチをオンにすると、カチカチカチカチ・・・と小さな音を立ててWindows-Meが立ち上がる。
ホッとした。
このPC、過去に使っていたのだが、作業途中で何度フリーズした事か。
そんなに難しい作業じゃなくてもフリーズするので、急いでフロッピーのデータをハードディスクへ移植。
移植をしている時、ラベルを貼ってないフロッピーの中身も確認した。
なんか、いろんなものがあった。
全ての移植を終えてフロッピーはゴミ箱へ。
なんとなく数枚だけ残しだけど。
移植にはかなりの時間を要したので、その間に昔の事を思い出した。
俺が始めてPCに触れたのは友人のX1(シャープ)
まだパソコンが家庭に普及する前だったから羨ましかったなー
データの記憶はカセットテープ。
それでも、その当時では凄いものだった。
その後、俺もPCを買った。
機種はPC-8801mkⅡ FR。
フロッピーディスクドライブ付き!
嬉しかった(^^)
パソコンの雑誌もよく買った。
今の雑誌とは違い、中にはプログラムが載っていた。
そのプログラムをキーボードから打ち込んでフロッピーに記憶する。
プログラムは1000行くらいは当たり前。
全て打ち込んで読み込ませるとゲームが出来る。
なんとも気の長い話だが、そんなのは当たり前の時代。
打ち込みが終わって、さあ読み込み!
でも動きが変。
なんて事もあった。
どこかに打ち込みのミスがあるはずなのだが、何度探しても分からない。
困り果てて日本橋の知り合いの電気屋に聞きに行った。
が、そこは家電屋だから何も分からないという事で、パソコンショップの店員を紹介してもらった。
紹介された店に行き店員にフロッピーを渡すと、店頭のPCのスロットに入れてroad - run。
そこで、tron とコマンド入れるとゲーム画面の上にプログラムが重なって表示される。
プログラムはエラーの所で止まるので、どの文字が間違っていたのかがすぐに分かる。
衝撃だった(^^)
Win95が発売される10年ほど前の話だけど、
あの時代、あれはあれで面白かった(^^)
使ってないからホコリをかぶる。
CDやDVDソフトが増えてくるから邪魔になる。
今のPCにはFDスロットが付いてないし、DVDにデータを記録させられる時代に1メガの記録じゃ辛い。辛すぎる。
やっぱ捨てるべき。と思ったけど、中には図面のデータが入ってる。
もう使う事のないデータだから、そのまま捨ててもいいんだけど、独立して間もない頃の思い出の図面でもあるからデータは残したい。
で、今は使ってないノートPCを引っ張り出してきた。
このPCにはFDスロットがあるのだが、ちゃんと立ち上がるのだろうか(^_^;)
スイッチをオンにすると、カチカチカチカチ・・・と小さな音を立ててWindows-Meが立ち上がる。
ホッとした。
このPC、過去に使っていたのだが、作業途中で何度フリーズした事か。
そんなに難しい作業じゃなくてもフリーズするので、急いでフロッピーのデータをハードディスクへ移植。
移植をしている時、ラベルを貼ってないフロッピーの中身も確認した。
なんか、いろんなものがあった。
全ての移植を終えてフロッピーはゴミ箱へ。
なんとなく数枚だけ残しだけど。
移植にはかなりの時間を要したので、その間に昔の事を思い出した。
俺が始めてPCに触れたのは友人のX1(シャープ)
まだパソコンが家庭に普及する前だったから羨ましかったなー
データの記憶はカセットテープ。
それでも、その当時では凄いものだった。
その後、俺もPCを買った。
機種はPC-8801mkⅡ FR。
フロッピーディスクドライブ付き!
嬉しかった(^^)
パソコンの雑誌もよく買った。
今の雑誌とは違い、中にはプログラムが載っていた。
そのプログラムをキーボードから打ち込んでフロッピーに記憶する。
プログラムは1000行くらいは当たり前。
全て打ち込んで読み込ませるとゲームが出来る。
なんとも気の長い話だが、そんなのは当たり前の時代。
打ち込みが終わって、さあ読み込み!
でも動きが変。
なんて事もあった。
どこかに打ち込みのミスがあるはずなのだが、何度探しても分からない。
困り果てて日本橋の知り合いの電気屋に聞きに行った。
が、そこは家電屋だから何も分からないという事で、パソコンショップの店員を紹介してもらった。
紹介された店に行き店員にフロッピーを渡すと、店頭のPCのスロットに入れてroad - run。
そこで、tron とコマンド入れるとゲーム画面の上にプログラムが重なって表示される。
プログラムはエラーの所で止まるので、どの文字が間違っていたのかがすぐに分かる。
衝撃だった(^^)
Win95が発売される10年ほど前の話だけど、
あの時代、あれはあれで面白かった(^^)
懐かしいですよね~フロッピーディスク!!
私がPCを始めたのっていつだろう
ずっと基本はワープロだったので。
学校にあったワープロもすごかったですよ!!
5インチのフロッピーでペラペラの大きなやつ
最初に初期設定、抜いて次に拡張子、とか何回も入れて、6枚目くらいまで入れるとやっと機動!
自宅では3.5インチのヤツで電源入れれば機動でしたが。
同時にPCもやってましたね、学校で。
runだとか命令してたけど、よくわからず(笑)。
C言語とかCOBOLとか、絶対に触りたくない世界でしたよ
MS-DOSの世界だったかな??
憶えてないやー!
もう16年も前のハナシだわ
商業高校だったので触らされましたけど、何が何だかチンプンカンプン。
キーボード打って、紙のテープにパンチングして機会に通すんだけど、そう言う事は信用金庫に勤めてた頃もやってました。
FDに出会ったのは15年程前かな。
やっぱりワープロの時代ですね。
最近、大事なメールの入ったFDをUSBメモリーに移し変えました。
十数枚ほどがちっこいの1本で管理出来るって嬉しい
そそ。
ワープロはワープロ専用機だったよね。
我が家には、まだワープロ専用機の書院がまだ置いてあります。
使ってないけど捨てられない(^_^;)
この書院、大型液晶で3.5インチのフロッピーが使えるもので、当時20万ほどしたものです。
今ならノートPCが買える(^^)
昔、会社で使ってたワープロは5インチだったよ。
紙のケースに入っててペラペラだったよね。
記事に書いたPC88は主にN-basicでした。
マシン語なんてチンプンカンプン。
PC雑誌に載ってるbasicをまる写しして遊ぶのが主だったよ。
キャラはマシン語だったけど、当然それもまる写し。
basicは英語の近かったから分かりやすかったけど、結局自分でプログラムを組めるまでには至らなかった(^^)
俺も高校の時に電算室で触ってました(^^)
ほんと、コンピューター(電算機)の大きさはタンスのような大きさだったよね。
昔はカードに穴を開ける仕事でキーパンチャーっていう職種がありましたよね。
学校では、まず基本の四則演算をコンピューターにかけるためにパンチカードを作ったのですが、簡単な計算をするのに大げさな事をしなくちゃならないのが、今思えば面白い。
昔のコンピューターといえば、あのアポロ宇宙船に搭載されてたコンピューターはファミコンの性能より劣ってたんだよね。
しかし、そんなコンピューターで月まで行った事のほうが驚きです(^^)
パソコンは触ったことありません^^;
てか、入社したての頃(オペレータでした)は
まだまだテレックス時代で、紙テープ使ってたし
それから普及したのはオフコン(オフィスコンピュータ)。
それからワープロが導入されて
代表でわたしが研修受けて
社内で唯一のワープロ使いになりました(笑)
今では誰のデスクにもパソコンがあるし
情報処理も自分でできちゃうし
あのままあの会社にいてもリストラされてたかもね
昔はワープロ検定が人気の資格だったよね。
ワープロを打てたら職につけましたし、なんかカッコイイ仕事のように感じたね(^^)
確か、文具屋さんとかで1000円だったか2000円だったかでA4・1枚を打ってもらえました。
今や、wordの操作なんて当たり前の時代。
こういう世界は流れが速いね(^^)
俺は自営業だから、毎年、青色申告してるんだけど、これも青色申告のソフトを使ってるから税理士さんに依頼しなくて済むし、便利になったものです(^^)