quieto

喜怒哀楽。その全てが生きている証。

萎えた話

2008-07-02 02:28:59 | Weblog
サッカーの記事ばかりを書いてると、ずっと以前から読んで頂いている方には申し訳ないな。って思たりします。
まあサッカー馬鹿という事は周知の事だと思うけど(^_^;

EUROも終了してしまったし、
今日はサッカーとは全く違う事でも。って思って、何を書こうかなと考えていたら・・・
ちょっと前にネットで萎える話を目にした事を思い出した。
俺も過去に萎える話があったから、今日はその事でも書いてみよかな。


俺が20代前半だった頃の事。
悩むというほどの事じゃないけど女の事で考える事があったので、少し付き合いのあった女性に話を聞いてもらった。
付き合いといっても恋人とかじゃなく、話しやすい人という感じの女性。
その女性は俺より年下だけどクラブでホステスをしていたので色々と男女間の事も知ってるし、なにより聞き上手だった。

居酒屋に行って色々と話した。
俺は車の運転をするので最初に一口だけ酒を飲んで、あとはウーロン茶。
彼女はずっと生ビールやら酎ハイやらを飲んでいた。
しかもかなりのハイピッチ。
3時間くらいは居酒屋に居たかな。

そろそろ帰ろか。と店を出て車に乗ると、
彼女が「今日は帰らへん」と。
仕事柄なのか、とても色っぽかったし、当時20代前半だった俺に断る理由など皆無だった。

で、ホテルに向かったんだけど、
ホテルの駐車場に入る時、
彼女が助手席でゲロゲロ・・・
窓も開けずに車内で(T_T)
いくら血気盛んな頃でも、さすがに萎えた。

結局ホテルには入ったけど、なにもせずに朝を迎えた。
朝になっても、そういう気分にならないし、そのままホテルを出た。
彼女は「仕事だとこんなに酔わへんよ」って言ってたけど、
仕事だとあんなにハイピッチでは飲まんだろ。


その後、彼女とは付き合う(恋人として)ようになったんだけど、
どういう運びで付き合うようになったのかは覚えてない。



あの日の翌日。
車の掃除が悲しかったな(T^T)