quieto

喜怒哀楽。その全てが生きている証。

ベジェ曲線 LOVE

2008-03-03 02:42:43 | 
キリンさんより、象さんより、絵を描くことが好きです。
そんな俺が絵を描くときに使ってるソフトはAdobe Photoshopです。



Photoshopですが、一番グレードの低いPhotoshop Elementsです。
しかも、canonのスキャナーを買った時に付属していたソフトなので実質無料。
お得です。

このPhotoshop Elementsで線を描く時は、マウスでググゥゥゥゥゥゥゥっと引いていく。
途中でグニュっと歪んだ時は、歪んだ部分を消して継ぎ足し描いていくか、最初から描き直すかのどちらかだが、たぶん描き直す方が多いかな。
独学というか、ソフトを弄っているうちに操作を覚えていったものなので、この描き方が正しいのかどうかは不明。
でも、なんとか描けてる。

このソフトしか知らなければ、このソフトに不満は生じない。
が、某お絵かきBBSでベジェ曲線なるものを知ってからは、ベジェ曲線の機能が欲しくてたまらなくなってしまった。

ベジェ曲線自体は、かなり前から知っていたのだが、使ってみると雫「」のような形しか描けなかったので「使えん」と思っていた。
しかし、ある時、ベジェ曲線をマウスで弄っていると、偶然にも綺麗な曲線を引く事ができた。
目から鱗。
一旦覚えてしまうと、後は簡単。

ネットでドロー・ペイント系のソフトを探してみると、フリーのソフトでPixiaというソフトに出くわした。
とても人気のあるソフトで、使い方を紹介した個人のHPも多く存在している。
これはとても助かる。

迷わずダウンロード。
すぐさまインストール。



フリー(無料)のソフトだが、機能は充実している。
まだまともに使った事が無いのでわからない事だらけなのだが、若干のカスタマイズも出来るみたいだ。

インストール終了後、待望のベジェ曲線を描いてみた。




確かに描ける。
ポイントを通過するように曲線が描かれる。
描かれるのだが、終われん(T_T)
なんと説明するべきか・・・とにかく線が終了しない。
別のペンに持ち替える事で、なんとか線が終了したのだが、たぶん他の方法があるはず。
しかも、レイヤーの仕組みがややこしい。
Photoshopとは違う感じがする。

が、面白そうだし、間違いなく良いソフトという感じがするので、ちょっと掘り下げてみようと思う。