またまた、職場のある工業団地のボランティアに行ってきました。春がベゴニア植え、秋がパンジー植えです。中間の夏に草むしりがあります。
団地にあるロッ○、紀○、本○から差し入れをもらいました。コアラのマーチとキシリトールガム(メーカーばればれ)、巨峰豆乳。本○は車メーカーですが、さすがに車を出すわけにはいかないので、資金提供。
前回からすると、品数が減りました^^; 頂き物なので論評しちゃいけません。ありがたいことです。でも、ちょっと景気のせいかな?
小雨も上がり、100人弱でしょうか、小一時間で終わりました。花が一列に並んできれいです。気持ちよかったです。(写真が無くすいません)
これは土曜日だったのですが、その後、パリのテロのニュースを知り、何事も無い平凡さがいかに得難い大切なものか、改めて感じました。
それは、何もしないで、戦争反対と言っているだけでは得られないことです。辺野古も、全日本人がお願いして沖縄においてもらっている訳です。自分の地元に無いから関係無いなんて事はないのです。翁長知事が言っている相手は、防衛庁でも、首相でも、国交省でもなく、我々一人一人なのです。
平和がこのパンジーと同じとすれば、草を取り、石を払い、土を掘り、植えて、土を掛け、土をしっかり押さえ、水をやり、光を当て、やっと花開くのです。戦争反対と言っているだけでは、花は咲きません。
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