雨降りなので何時ものように権現堂山に行って来た。
山域山名： 新潟県魚沼市、権現堂山
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日付期日： ２０１２年１０月２８日(日)
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行動記録：車１９０ｍ（１１：０７）→頂上８８０ｍ（１２：０９）→
車２１０ｍ（１２：５８）
此の天気なのに車が３台。（登山者は７名居た）
弥三郎清水は久し振りに水が有った。
小出の街がうっすらと。雨は降っているが高曇り状態。
頂上
駒と八海山が霞んで見える。
雨は変わらず。トレーニングとしてはマアマア。仕方なしだね。
今回はカメラ忘れて携帯で撮ったので像が小さかった。
今日も山の会の山行。多分一人なら絶対に行かないであろう田代山と帝釈山へ。
山域山名： 福島県南会津、町桧枝岐村、田代山、帝釈山」
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日付期日： ２０１２年１０月２１日（日）
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参加者：山の会の方たちと
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行動記録：車（８：４０）→小田代（９：５０～５８）→田代山（１０：２０）
→帝釈山（１１：５５～１２：２０）→大師堂（１３：２０）→車
（１４：３６）
駐車場には結構な数の車。人気有るんだね。林道が１７ｋｍも有るのに。越後とは大違いか。
小田代。中々気分が良い処だ。今日も暑い。
田代到着。山では珍しい一方通行。
避難小屋（大師堂）
中には弘法大師様の御像が。拝ませて頂きました。
帝釈山頂上。桧枝岐と南会津の境界。燧ケ岳が近かった。
一方通行で戻る。この山の田代はデカイね～。夏は相当人気が有るでしょう。 ドカンと在るのは苗場よりデカイ？どうでしょう。
一人では絶対に来ないだろうと思っていましたが、予想に反して良い山でした。マダマダですね～。
本日と明日は山の会の尾瀬集中。私だけ早めに尾瀬散策と燧ケ岳登山に行く。
山域山名： 尾瀬、燧ケ岳
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日付期日： ２０１２年１０月２０日(土)
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行動記録：御池駐車場(６：０８)→天神田代（７：００）→渋沢温泉小屋
（７：５８～８：０７）→三条ノ滝（９：０４）→見晴
（１０：３０～４３）→沼尻（１１：３９）→燧ケ岳（１３：３０
～４６）→御池駐車場（１５：３４）
車の温度計は０度。木道は凍っていた。青年がサッサと行く。後で又会う事になる。
渋沢温泉小屋分岐。
此の道は殆ど人の手が入って居ない。尾瀬では極めて稀。（少し迷う処在り）
木道で抜かれた青年が後から来る。矢張り迷ったそうだ。彼は今日渋沢温泉小屋～小沢平～鷹ノ巣～平ケ岳～
ピストン、鷹ノ巣泊。車道を御池まで戻り会津駒ピストンするそうだ。ちゃんと出来たのだろうか？
相当のロングコースでしょう。飛ぶ様に降りて行きましたね。
趣の在る渋沢温泉小屋。結構登山者が泊っていたみたい。
紅葉も中々美しい。
三条の滝の展望台の冬支度の為途中迄しか行けなかった。残念。しかし此の時期水が少ないのに
迫力は流石。
元湯も殆ど店仕舞い。素晴らしい天気だ。
漸く尾瀬ケ原。向こうには至仏。暖かい。
燧ケ岳もスッキリしている。
ヨッピ橋が通行止めなので見晴～沼尻に行きナデッ窪を登る事にする。原の小屋（かな）で甘酒を飲んで
気合いを入れる。
此方の紅葉もマアマア。思ったより登山者が多い。いつもと大違い。有名処は違うね～。
沼尻も人が多い。雪の無い尾瀬沼を見るのも久し振り。３０年位？かな。
快晴の下燧ケ岳を目指す。最高だね。
振り返ると尾瀬沼と白根山。窪は風が無いので暑い。殆ど夏だね。
漸く俎嵒（此の感じしか出ないので此の儘です）。思ったより掛りました。エネルギー不足と暑さだな。
向こうには会津駒。
久し振りの本当の頂上。雪の無い時はコッチは２０年振り位かな。 荒沢、駒、中ノ、平ケ岳、上越国境の稜線がバッチリ。嬉しい。
スキーならチャット行けるのに・・・・。熊沢田代。
コッチも。本当に翼が欲しい。広沢田代。
しかし天気に恵まれ最高の尾瀬でした。
山域山名： 北アルプス、剣岳池ノ谷
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日付期日： ２０１２年１０月１４日(日)
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行動記録：車（６：０４）＝登り口（６：２７～３５）→白萩川（７：０４）
→小窓尾根登り口（７：１７～２６）→１６１４ｍピーク（７：
２２～２７）→池ノ谷１４８５ｍ（８：４５）→１６９０ｍ
（９：３５）→１５９０ｍ（９：５３～１０：１０）→１６１４ｍ
ピーク（１０：４７）→小窓尾根登り口（１１：３０～４９）→
登り口（１２：３２～３７）＝車（１２：４７）
天気良いので池ノ谷に行く事とする。
最終堰堤手前に登り口。
白萩川の折口はちょうど池ノ谷出合い付近。
上流。池ノ平山か？
小窓尾根への登り口よりの白萩川渡渉点。此の二人の方は大窓へ行きました。
道標が。緊張するね～。
急登を登り漸く展望が。猫又と赤谷山。美しい。
１６１４ｍピーク。オコジョが居たのにカメラを構えたら何処かに行って仕舞った。
池ノ谷右俣。朝日が輝き過ぎて美味く撮れなかった。氷河が凄い。どこまで行けるやら。
池ノ谷に降りて下流を見る。紅葉には未だ早い。あの先に酷いゴルジュが在るんだな。
「立山カルデラ」の調査員のデポ品。帰り１６１４ｍピークの下りで調査員の方２名に会いました。
氷河の調査だそうです。御苦労様。
小窓ノ王、ドーム。氷河の末端も見えて居る。何処迄行けるか。
１５９０ｍで雪渓の名残が。こんな処にまで在るんだね。風が冷たい。
１６３０ｍ位か。此処から先は雪渓。雪が矢鱈堅い。軽アイゼンで保つかな。
此の先を曲がると
漸く二股。１７００ｍ付近。正面に左俣、株は雪が付いていない。滝か？右または一寸しか見えない。
しかし二股は広く写真では良く分からないだろうが「テラテラ」光っている
不気味。こんなアイゼンでは歯が立たない。(洒落で無く）降りる事に決定。後１００ｍだが仕方ない。
下を見ればたった此れだけ。当然です１００ｍしか登って無いんだから だけど此の雪では仕様 が無いでしょう。
雪渓を降りてきたら、こんな処に登山者が１名居ました。アイゼンを持っていないので此処までだそうです。
地元富山の方でした。
１６１４ｍピークに登る途中から見えた池ノ谷右俣。と三ノ窓。剱本峰もかすかに見えて居るか だけどほんの一寸しか登って居ないんだよね。
１６１４ｍピークの下りで。赤谷山、白萩山、赤ハゲ（？）格好良いよね。行きたいね～。
猫又～大猫。本当に天気が良い。今日あっちに登った人は感激したろうね、剣見て。
愛車「アンカー号」お互い無事何より。
あっちの車は氷河調査員の方のでしょう。
ゲートの向こうは車だらけ。今年４回目の馬場島だけど、此処でこんなに車を見るのは初めて。
まあ無事に行って来れて良かったね～。又来年も宜しくお願いします。
山域山名：新潟県南魚沼市；阿寺山～八海山～ゴンドラ～阿寺山登山口 周回
（旧六日町）
日付期日：２０１２年１０月８日(月)
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行動記録：車（６：３３）→サングラス捜索（７：２０～４９）→頂上
（８：３９）→丸ケ岳(入道岳)（（１０：１０～１８）→
八峰（１０～３０～４０待ち時間）→千本檜小屋（１１：３０）→
女人堂（１１：５８）→ゴンドラ駅（１２：３２～１３：００）＝自転車（１３：０８）→車（１３：４２）
広堀川沿いの登山道は相当崩れている。
龍神様。
阿寺山山頂近く。中ノ岳が素晴らしい。
入道岳と八峰。本当に天気が良い。
三ノ池と中ノ岳、兎岳方面の上越国境稜線。
中ノ岳～越後駒とオカメノゾキ。宮田チームは下山したかな？
八海山と神仙池
阿寺山、其の向こうに巻機山。
五龍岳手前。祠が。流石信仰の山。
五龍岳分岐。前来た時もこんな感じだったかな。
地図には入道岳と有るのに丸ケ岳とは此れ如何に。
オカメノゾキの向こうに聳える中ノ岳。両脇に荒沢と燧。素晴らしい。
大日岳。結構の大渋滞。このグループは４０名であった。一寸と言うより凄く多過ぎ。
八峰はこんな感じで越えて行く。
千本檜小屋。流石に人が多い。
女人堂。大混雑。
ゴンドラで降りて来て愛車アンカー号へ。無事で私を待って居て呉れました。盗られなくて良かった。後は車の処まで。下りは快調でしたが、登りは地獄、最後の未舗装の処は自転車をデポして歩きました。