入川水系金山沢大荒川谷ー沢登り

２０１３年７月２７日（土）～２８日（日）

同行者：ホリちゃん、マサちゃん

今回は夏の沢を味わおうとの事で大荒川谷とした。２６日（金）出合の丘集合。軽く飲む。

駐車場には一昨年のヘリ墜落の慰霊祭の準備で大型テントが張って有り、ガードマン２名が監視して居た。翌朝６時に入川観光釣場駐車場に移動。

車殆ど無し。6：41

矢竹沢先の林道分岐。此処を左に行く。7：04

昔のトロッコの軌道跡。7：12

赤沢出合。7：45

昔の吊橋跡より入渓。7：56

水量はマアマア。8：01

こんな処はショルダーで。8：31

越えて。

水量が少ないので

真っ直ぐ。

9：02

9：03段々淵だらけに。

9：04

9：06此処は右から行って

9：07此処をホリちゃんがダイヴして

9：08次いで私も。次はマサちゃん

9：08ダイヴ

9：09此処は其の儘ジャブジャブと

9：09

9：10此処も水に浸かって

9：10

9：11此処は木の下から

9：11水流沿いを

9：12此処は深いので

9：13マサちゃんトレイン

9：13此処は

9：14ヘツリ

9：15

9：19段々水疲れ

9：21

9：27どうしよう？

9：28上手い具合に木の上を

9：29一寸ズッコケた人も

9：33

9:39

9:58

9:59

10:00

10:01

10:07

10:08

10:12大荒川谷分岐

10:34

10:37　登れず

10:39　高巻き。危険。

10：57

10：57

11：21　テン場

11：54

11：55

11：56

12：17

12：18

12：18

12：21

12：21

12：22

12：25

12：24

12：35　小荒川谷

13：14　早いが此処迄。今日は水に浸かることが多くて大変でした。それでも水量が少なくて気温が高かったので良かった。

16：14　何時もの焚火

17：17雨が降って来てタープ下に非難。

17：52雨が止んだので又焚火。

７月２８日（日）

5：20タープ狭いのでテント張った。暖かくて良かった。

6：05　出発。

6：56　テン場

7：05　これぞ秩父。

7：02

7：03

7：06

7：10

7：12

7：13

7：14

7：15

7：26　二俣。

7：46

7：47

7：48

7：55

7：56

8：04　

8：06

8：07

8：12

8：14

8：14

8：14

8：19

8：20　三俣

8：40

8：44　凄い倒木。
8：48　しかし其の上にはこんな滝が。

8：52　だが、すぐにガレ。

8：53　最後の水場。

9：16

9：22

9：41

9：47　登山道。

10：01

10：02　白骨林

10：18

10：34　鹿が二頭休んで居る。

10：35　山梨側から雲が。

10：48　雁坂小屋。

12：47　途中から雨でカッパ。

13：18　慰霊碑。御冥福をお祈りします。

今回は思ったより素晴らしい沢だった。初日は水だらけ。テンバは快適。今日は登れる滝が続き相当面白かった。大成功。

毛勝山

２０１３年７月２１日（日）

同行者：ハッシー

念願の毛勝山。しかし前夜魚津の大門で呑み過ぎ

駐車場は満杯。殆どの人は僧ケ岳。5：50

登り口。5：55

5：58

道は結構しっかりして居る。が。

結構な急登。

次は藪。

7：34　僧ケ岳

稜線に出ても藪。

8：19

藪を抜けて楽になるかと思ったら、今度は雪。8：35

草付きを巻く。

8：59

9：05

僧ケ岳も段々後ろに。9：09

9：14矢鱈雪が残っている。

9：21

9：36

登りました。

中々。

難儀。9：44

蛙だらけの水溜り。

9：49　後立山連峰。

遂に毛勝山が見えた。しかしここからが長かった。9：55

人が。本日初めて。10：08　此の雪渓の横断が最大の難所であった。

無事成功。10：20

此処も急。10：32

滑りそう。

爽やか。

遂に剣岳、お出まし。10：40

後立山連峰。

剣岳、赤谷、猫又。

僧ケ岳。

頂上からの富山湾。

11：06毛勝谷。結構急。来年来よう。

下りが怖い。

無事に難所通過。

謎の鳥。

14：55到着。

相当キツカッタが、素晴らしい山でした。天気にも恵まれ最高でした。

大井川支流寸又川支流逆河内源流アケ河内とタケナギ沢

２０１３年７月１３日（土）～１５日（月）

同行者：アメノ丸さん

此の時期恒例の南アルプス深南部。今年は３０数年振りのアケ河内。

前夜水窪ダム奥の戸中林道ゲート前に泊まり朝出発。

5：15

蓬莱橋。シャレで付けたか？　5：18

5：28　登り口。

結構な急登。　6：01

既にダウン気味のアメノ丸さん。　6：10

伐採場を越えて。　7：11

8：03　1412ｍピーク。

8：33　尾根はこんな感じ。中ノ尾根山と大違いで楽。

8：49　しかし危険は何処にでも有る。赤マムシか？

良いペース。　8：55

9：23　赤布が沢山付いて居る。

福田の三人衆に会う。３日間一緒に過ごす事に。中々の好青年と好オジサンであった。

10：30　六呂場山の稜線。

中々の急斜面。　11：01

11：14　此処からアケ河内へと下る。

13：34　テン場に着き腹ごしらえ。素麺。

13：58　テントを張る。置くのが僕等の。

其の後一寸釣りして（釣果は内緒）

16：52　恒例の焚火開始。Ｚソーが凄く良かった。バンバン切れましたよ。夕立の後でも一発着火。

石で焼肉。呑み過ぎで夜は更けていく。

７月１４日（日）

５時起床。今日はアケ河内を下り、タケナギ沢と其の支流のヨモギ沢を釣る。

5：37



5：52

6：34　バンバン下る。結構長い。

6：37　なんと堰堤が。興醒め。

6：46　ガレて来た。二俣は近い。

6：53　タケナギ沢

7：03　逆河内本流で釣るアメノ丸さん。

7：52　久々のアマゴちゃん。

自分で動画を撮り乍釣るアメノ丸さん。8：53

10：12　釣ったアマゴ４引きキープ。

ヨモギ沢へ。10：13

12：00

タケナギ沢の魚止。釜滝。12：26

13：36　戻って来て少し釣る。

15：31　アケ河内を戻る。雨が降って来た。

15：42　　塩焼きようのアマゴを持って。

15：44

16：00　ヘツリ

16：01　無事通過。
16：08

16：12

16：17

16：19

16：51　今夜も焚火。

19：30　岩魚の骨酒。

今宵も更けていく。　19：57

７月１５日（月）

今日は帰るだけ。撤収。7：03

急登だが踏み跡あり。7：43

8：14

8：35　キツイとアメノ丸さん。

8：51　こんな物発見。

8：54　コル到着。

9：14　道は無いが歩き易い。

10：10

10：40　1412ｍ

此処から先一寸迷って仕舞った。11：33

11：58　漸く仕事道発見。

命の水。11：59
12：11　登り口到着。

12：16　吊橋有り。

12：20　ゲート到着。

少し夕立が有ったものの、天候に恵まれ、釣果もマアマア。３０数年振りのアケ河内は面白かったです。来年は何処に行こうかな？

シレイ沢（早川水系野呂川）ー沢登り

２０１３年７月７日（日）

同行者：マサちゃん、ホリちゃん

今回はエースのマサちゃんの提案でシレイ沢。いつも軽い沢にしか行ってない私等なので、ハードル高いんじゃないかと思ったが、有名処だけあって、巻道がシッカリしているとの事なので出撃。

夜叉神峠駐車場にて何時ものように前夜は大宴会。外は雨なので車の中で餃子パーティー。

5：30の始発バス。思ったより空いて居た。其の前に何台も乗り合いタクシーが行ったからか？其の中に怪しい奴が２名居たらしい。後で分かった事だが。

6：02

結構水多いよ。6：10入渓。

デカイ堰堤。不要物。

6：18
6：23

6：24　此処は巻く。

6：27　流石有名処。滝が次々と出て来る。

6：28　

6：35　此処も巻く。

6：37

6：40

6：42

6：43　此処も巻き。

7：01　大高巻きになり、こんな感じで降りる場所も。御助け紐使用。（ロープ使用は此処だけ）

しかし滝も巻きも矢鱈急。

7：03　巻き終えて漸く沢に降りる。

7：06　休んで居ると一緒のバスで入渓した若者３人組が抜いて行った。

７：１２　此処から先も滝。

7：21

7：22

7：25

7：27　休んで居る３人組に失礼して年寄りは先を急ぐ。

7：30

7：31　若人は早い。

7：32

7：34

7：34

7：35

7：36

7：38

7：39

7：44

7：44

7：46

7：47

7：51　巻き。若人は登る積りか？

7：56　何か凄いのが。

7：57

8：02

8：05

8：08

8：09　巻く。

8：11

8：16～26　２回目の休憩。一年中半袖のマサちゃん。今日は寒くてホリちゃんはカッパ、私はウール、若人も長袖シャツ着てるのに。

8：28

8：29

8：31　巻く

8：32

8：33

8：35

8：42　此の沢のハイライト。大滝。若人は右のスラブを登って行きました。

縦にならない。

8：49　此処は巻き。

8：57　穏やかな渓相。

8：58

8：59　

9：00

9：03

9：04

9：04

9：06　二俣。

9：12　シャワークライム。寒い。

9：12　ドーム型。此処もあっさり巻く。左手前に踏み跡有り。

9：16

9：17　結構な急斜面。

段々ガレて来た。9：20

9：24

9：38　テン場（？）で休憩。

9：39　フィナーレ間近か？

今日ズット痛い目に会わして呉れた鬼薊。お前は十六夜清心か。

9：43　ガレが。

9：43　

9：44

9：45

9：46

9：46　奥の二俣。

9：48

奥の二俣。此処でマサちゃんの地図は左、私達のは右と別れたが、右俣に行く事に。

9：52　水は涸れそう。

9：50

9：56

10：09　雰囲気有る。

10：10　矢鱈脆かった。

10：12

10：16　最後の大高巻き。

10：22

10：24

10：33　沢に戻る。

10：37　あとはザラザラ。

10：42　崩れて崩れて大変。

10：47　草っぽくなって来た。

11：07

11：13　良い感じ。

11：14

11：16　登山者が。

11：17　登山道到着。

一番藪の薄い処を突破。

11：28　薬師岳に向かって出発。

観音岳。

11：35　薬師岳。

11：40　薬師小屋。

12：12～23　南御室小屋

14：05～13　夜叉神峠小屋

14：46　駐車場。

沢、巻き共に急でキツカッタ。流石に有名処。結構面白かったね。残念なのはもう一寸天気が良ければテンション上がって居ただろうに。寒かったです。

番外編：

ナント、芦安の駐車場でホッシーとハッシーが。奇遇といえば奇遇。北岳登山に来たとの事。此れから関東方面に来る時は私の許可を得てからにしなさい。

軍刀利沢ー沢登り

２０１３年６月30日（日）

同行者：ホリちゃん

久々の沢。今年最初の沢は去年と同じ軍刀利沢。

11：10落合橋。

天気良いので蛇が。

入渓点。11：45

矢沢本流

沢っぽい。軍刀利沢入口　11：50

11：53

少しづつ雰囲気が。11：54

11：56

12：06

12：07

12：16

12：18

12：18

12：22

12：27　前方に四人組が。此の滝は右から巻く。

巻きは危険。12：30

四人組は休んで居たのでお先に失礼。12：33

12：35

12：36

濡れるのが嫌で戻って此の泥壁を登る。12：36

12：43

12：45

12：46　此の滝は直登。ザイルを使う。

12：59

13：05　ヘツリの淵。

13：07

13：07

13：09

13：09

13：10

13：12

13：14

13：46

13：49　此処で最初の休憩。

13：55　フィナーレは近い。

14：00

14：10　到着。今回は矢沢林道を目指す。

15：18　急斜面を矢沢に向け下降。

矢沢に降りると登山道（？）が。15：24

天然の紫陽花。

15：26遂に林道終点。

久々の沢を堪能しました。