野暮天の生活日誌

妻を亡くした90歳の老人の生活日誌です
寂しさを紛らわすために綴ってます(2024.5月)

毎日の歩数とアクセス数

2018-10-13 22:18:04 | 介護

毎日の歩数とアクセス数とは関係がないけど、

アクセス数は自分の思うように増えていかないでしょう

歩数は自分の思うようになります

そこで、せめて歩数だけでも頑張ろうと思ってるんです

10月に入って、今のところ最低の歩数が1日の8,123歩でした

9月の最低値は4,126歩ですからね、いまのところ毎日気を付けてます

毎日歩いていれば、足が上がるから躓くのも防げますからね

車の運転でとっさの判断も現状維持で、低下が防げるように思います

 

二日に一度 家内のところへ行ってるっていうのは前に書きましたけど

行ったら手足のマッサージと呑み込みが良くなるように

口の周り、のどの辺のマッサージをしてます

話しかけても全然応じなくなりましたから

歌を歌って聞かせてますよ

きょうは「七色の谷を越えて」で始まる歌と

山のロザリアを歌ってきました

**********

七色の谷を越えて 流れて行く 風のリボン

輪になって 輪になって かけていったよ

歌いながら かけていったよ

 

美しい海を見たよ あふれていた 花の街よ

輪になって 輪になって 踊っていたよ

春よ春よと 踊っていたよ

 

すみれ色してた窓で 泣いていたよ 街の角で

輪になって 輪になって 春の夕暮れ

ひとりさびしく ないていたよ

 

1 山の娘ロザリア いつも一人うたうよ  青い牧場日昏れて 星の出るころ

  帰れ帰れも一度 忘れられぬあの日よ  涙ながし別れた 君の姿よ

2 黒い瞳ロザリア 今日も一人うたうよ  風にゆれる花のよう 笛を鳴らして

  帰れ帰れも一度 やさしかったあの人  胸に抱くは形見の 銀のロケット

3 一人娘ロザリア 山の歌をうたうよ   歌は甘く哀しく 星もまたたく

  帰れ帰れも一度 命かけたあの夢    移り変わる世の中 花も散りゆく

4 山の娘ロザリア いつも一人うたうよ  青い牧場小やぎも 夢をみるころ

  帰れ帰れも一度 忘れられぬあの日よ  涙ながし別れた 君の姿よ

**********

 

 

 

 

 


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2 コメント

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Unknown (ひねくれくうみん)
2018-10-14 22:28:54
 こんばんは。
 奥様を愛していらっしゃるんですね。そんなに愛されたら、私だって本望。女冥利に尽きますわ。
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歌の歌詞で、そう? (壮路29)
2018-10-15 19:21:27
歌を書き入れたからそう思われたんですね
違います!
あなたのようにご主人を熱烈に愛してたのとは違うんですよ。
「可哀そうだ」っていう気持ちはあります
呑み込みが悪くなってますからね、せめて少しでも良くなればッていう気持ちで口の周りやのどをマッサージしてるんです
この頃は背中をもんでも「気持ちいい」なんて言わなくなりました 張り合いがないですよ

きょうはイワシを買ってきたんですよ
そうしたらあなたからコメントが。
いわしでつながってるのかなぁ ごめんなさい
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