二日前、小松左京さんが亡くなられた。
小松さんの最近撮られた写真を見たが、
そこにはかつての小松左京の面影はなかった。
享年80歳、仕方のないことかもしれない。
私は日本の初期のSFが好きだった。
星信一
小松左京
筒井康隆
半村良
平井和正
田中光二
山田正紀
とりわけ小松左京の作品が好きだった。
小松左京といえば『日本沈没』とか
『復活の日』とか長編物で有名だったが、
短編もショートショートも相当に面白かった。
長編で印象に残ってるのは、
『虚無回廊』
『復活の日』
『こちらニッポン…』
『継ぐのは誰か』
短編は、
『時の顔』
『お召し』
『保護鳥』
『終りなき負債』
『影が重なる時』
『釈迦の手』
ショートショートは、
『胎内めぐり』
『蜘蛛の糸』
『沼』
『ホクサイの世界』
小松さんはおそろしく博識でパワフルでユニークな作家だった。
私の青春時代、はまりにはまった作家だった。
SFの巨人小松左京よ永遠なれ。
小松さんの最近撮られた写真を見たが、
そこにはかつての小松左京の面影はなかった。
享年80歳、仕方のないことかもしれない。
私は日本の初期のSFが好きだった。
星信一
小松左京
筒井康隆
半村良
平井和正
田中光二
山田正紀
とりわけ小松左京の作品が好きだった。
小松左京といえば『日本沈没』とか
『復活の日』とか長編物で有名だったが、
短編もショートショートも相当に面白かった。
長編で印象に残ってるのは、
『虚無回廊』
『復活の日』
『こちらニッポン…』
『継ぐのは誰か』
短編は、
『時の顔』
『お召し』
『保護鳥』
『終りなき負債』
『影が重なる時』
『釈迦の手』
ショートショートは、
『胎内めぐり』
『蜘蛛の糸』
『沼』
『ホクサイの世界』
小松さんはおそろしく博識でパワフルでユニークな作家だった。
私の青春時代、はまりにはまった作家だった。
SFの巨人小松左京よ永遠なれ。
SFの巨人小松左京氏逝く。
(´。`)はぁ・・・残念。
小学生の頃、本を読むのが大嫌いだったのに中学生になって
星新一のショートショートをラジオで朗読していたのを聴い
てから本が好きになりました。
平井和正の『ウルフガイ』シリーズは良く読んだっけ。
私は特にタイムスリップものが好きなので広瀬正作品を良く
読みました。今は日本のSF小説はあまり読まなくなったけ
どたまに梶尾真治、石川英輔、北村薫作品を読んでおります。
あっ考えてみたら昔読んだ夕ばえ作戦、七瀬ふたたび、モン
ゴルの残光等々、皆タイムスリップもの!
もうどんだけタイムスリップが好き。
昨夜、深夜遅くに兵庫さんあての長文のコメントを書いていたらPCが固まってしまいました。
くじけてそのまま寝てしまいました(笑)
タイムスリップものは私も大好きです。
その中でも私の一番のお気に入りは、ハインラインの「夏への扉」です。
あっ、そうそう小松さんの「時の顔」もタイムスリップものです。
どちらも傑作です。
ウルフガイ私もはまりました。
少年編もアダルト編も好きです。
兵庫さんはリアル犬神明の話はご存知ですか?
これはちょっとした都市伝説のような話です。
私はこの事件を縁に紆余曲折を経て来月不知火探索にいく某氏と知り合いました。
ウルフガイがなかったら某氏との付き合いはなかったと思います。
人の縁とは不思議なものですね。
リアル犬神明関係資料↓
http://homepage3.nifty.com/hiraist/wolf/real.html
ハインラインの「夏への扉」と小松左京の「時の顔」がタ
イムスリップ物の傑作小説なんですね。
了解です。(`д´ )ゞ ラジャッ!!
でで『リアル犬神明』・・・
いや~リアル犬神明が登場だなんてこんな不思議な事件が
25年以上前に在ったとは、驚きの一言です。
しかも南山宏氏、平井和正氏を交えた特別対談まで実施さ
れていて・・・あっ!インタビュー映像も在る!
それにしてもウルフガイが来月の不知火探索行きにまで繋
がっていくとは、ホント、人の縁ってものは不思議ですよね~
そうそう、去年「魔女たちの22時」で見たオーラルヴァン
パイアのエキゾチカさんの話も面白かった。
にしても人狼、吸血鬼と言い興味の種は尽きないですよね~
こういう話を理性を持って話せる人って滅多にいないので嬉しいです。
世の中、大半が頭から否定してバカにしている人と、妄信的に信じ込
こんでいる人のいずれかですからね。
ヴァンパイアはすべてのホラーでダントツに好きです。
リアルヴァンパイアの話がないかネットでよく検索します。
さすがにありませんけどね(笑)
『リアル犬神明』を初めて取り上げたのが「SFアドベンジャー」です。
私が昔勤めていた仕事場の裏にあった小さなスーパーの雑誌置き場にこの
「SFアドベンジャー」が置かれていました。
ここに「SFアドベンジャー」が置かれたのはこの日が最初で最後でした。
日ごろは「SFアドベンジャー」は読むことはないのですが、なにげにこんな
ところにと思ってパラパラめっくたのが始まりでした。
リアル犬神明の第一発見者のYさん、そして南山氏とリアル犬神明の間に入った
のがNさんなんですが、このNさんが例の不知火探訪の方です。
Yさんとも2~3回取材で同行したことがあります。
Yさんは信じてはいなくてもけっこうリアル犬神明に好意的でした。
リアル犬神明は憎めない人でごく自然に「さっきゾンビと戦ってきた」とかいい
だすんだそうです。
Nさんはリアル犬神明を強烈な「パラノイア」と分析していました。
当然そうなんでしょうけどね~
でも、生みの親の平井和正氏は完全に信じ込んでいました。
彼が本物かどうかは100mを走らせば分かる。
6秒台で走れると宣言してましたからね。
その後どうなったのやら~
またふらりと現れてぜんぜん年をとってなかったとかなれば面白いですけどね。