雨紫(あめむらさき)

京都サンガF.C.のファンサイト

勝つ気でしたよね

2007-10-08 20:45:36 | Weblog
まあ、いけていない感覚は、昼ごはんのときからあった。
四条河原町のカモでナンバーを入れて、
いつもなら五条通を西に行くか、十条で西に行くのだけれど、
そのまま、四条通。
あんまり通った覚えの無い四条通。

京都外国語大学の前の横綱ラーメンにて昼食。
食べ終わって、アンブロのサンガジャージを
脱いで、出来立ての#36ナカタニユニ。

見てしまったのです。
外大のさらに西側に、JATCO。

僕の職歴のなかで一番イタイ思い出が
富士市のジャトコ本社。
ナンかそこで、負けたような気がした。

開門には間に合わずに、アクアリーナの
フリマのことを書いたこともあって、
アクアリーナのバイク置き場に停めて、
歩いて陸上競技場兼球技場へ。

赤いアディダスのお姉さまと話しながら。
そこで誘惑に負けると言うか、
積極性が大事だったかもしれない。
実にいい感じなのだ。

スタジアムの前で別れて、僕はゴール裏。
選手発表があって、姜鉉守と隅田が居ない。
秋田と大剛が入っている。

負けたことは結果なのだが、確認しますが

勝つ気だったんですよね?

若手チャレンジの試合では、
秋田をゲームにつぎ込むことは
考えにくい。大剛もそう。

しばらく公式戦から離れている選手も、
見せ場なのだと思う。

前半開始直後にいくつか良い場面があったが、
決めきれないと、運動量も落ちてくる。
ベテランと言う世代の選手もいるし、
去年のJ1で出ていた選手もいる。

この天皇杯初戦の位置づけをはっきりさせる。
この言葉が聞きたかったな。
プロとして60分ぐらいで先制して
秋田を投入してリードを守りきる、
こんなゲームプランだったのかなと思う。

どうやって、得点、先制するかは、
選手のレベル大学生とは違うんだから、
何度かの機会があればいつか入るんじゃない?
そんなゲームプランだったのだと思う。

負けたから文句を言っているのではない。
何かを伝えるのが興業だとしたら、
興業としては失敗でしたね。

監督インタビューで、明治のGKは
怪我を押しての出場らしい。
明治のGKのファインプレーは
後半の田原のシュートぐらいか。
あとは、DFがコースを切ったのか
かなり簡単に処理していたように思う。

ユースとかもっとしたの世代に出場させてもいい。
勝ちにいこうとした色気をもって、
負けるなんて。


京都が甲府や大分よりも、
自己マンゾクできプライド
天皇杯のタイトルだと思う。
もっと天皇杯を大事にしたほうがいいと思う。

じしゃく(1136文字)

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