雨紫(あめむらさき)

京都サンガF.C.のファンサイト

再開

2008-12-31 18:12:52 | Weblog
どうも、今年も終わりになって、このブログも
止めるなら止めるで、片をつけなければと
思っていたのですが、どうやら自分では
まだ世間に何か言うことがあるのではないかと

京都サンガは、結果としては14位ですか、
勝点41は望外のものだったのでしょうか。
僕はそうも思いません。
もっと勝ててたとも思いません。

結果がすべてなのです。弱いほうが強いとみなされる
相手に勝てたときに、運がよかった、偶然だ』と
言うことはありえます。今年で言えば鹿島戦とか
横浜Fマリノス戦とか。

逆に自分のほうが強いと思っていたり
したアウェイの千葉戦とかに負けたとき
運が悪かった、偶々(たまたま)だと言った
言動は誰も許さないはずです。

雨の千葉戦、現地に行きました。
勝つを前提にの遠征です。もちろん勝って欲しかったし
そのための応援が少なかったとも思いません。

でも少し離れて見て、勝って欲しいのは、
どこのクラブのサポでも同じです。
前提としてホーム勝ち、アウェイ負け、
のあたりでだったら18クラブが
平等ですが、平等性をスポーツで言っても仕方ないし、
そもそも平等性を確認するための競技ではありません。

目標としてのJ1残留。

その達成で喜ぶべきなのであり、
来年の目標も同じでいいと思います。
それ以上の、目標が現実感を持つには
まだまだ時間がかかります。

10年に一回何かのタイトルが取れる、
その程度で十分でしょう。

5年間J1に残留できるのは、単純数学的思考で
(1-(3/18))^5
=0.40

実際に降格争いとは無縁で5年過ごすクラブがあれば
もっとしんどい数字になります。
降格争いしないチームが、昔は千葉が入って
BIG7とか言いましたが、まあ、5クラブだとします。
昇格クラブは常に降格争いグループだと。

そのときの5年間J1に残留できるのは、単純数学的思考で
(1-(3/(18-5)))^5
=0.27

言っておきますが、J2よりはJ1のほうがいい。
間違いなくそうです。
でも京都サンガが考えていることの残留と
同じ権利主張で広島も山形も、千葉も思っているはずです。

100回降格して100回昇格してもいいのですが、
パウリーニョが、がんばれば後5年残留
何とかなるんじゃないかと

じしゃく

それでも好き?

2008-12-18 19:28:43 | Weblog
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