京都パープルサンガユース０－３横浜Ｆマリノスユース

写真を見てくれれば一目瞭然。
この前の、たった２週間前のことなのだが、
ヴァンフォーレ甲府ユースのことを書いたが
Ｆマリノスユースの強さには驚いてしまう。

あたりの強さ、ゴール前のチャンスに何人集合するか、
背の高さ、足の速さ、まだまだ京都パープルサンガユースは
上を目指していける。と云うか、
上を、Ｊリーガー選手を目指すためには
まだまだ課題が。

それでも僕らは期待している

愛媛ＦＣ２－１佐川印刷／ＪＦＬ

京都パープルサンガネタだけに絞ってきて、
ジーコジャパンとか、Ｊ１ねたを極力排してきましたが
ちょっと特別に。

何が特別かと云うと、先週まで京都パープルサンガの
一員だった石丸清隆（＃３６）が先発フル出場で
活躍されたこと。本当は佐川印刷の地元京都で、
愛媛ＦＣを応援するのの不合理さも分かる。
佐川印刷にも大槻とか京都パープルサンガＯＢが
いるのだから、まあ、サンガの試合であう人も
たくさん来場。

石丸さんは今年は天皇杯３回戦だけで、
言って悪いが、腰がよくないのかなと思っていた。
それでも、今日の石丸はよく走り、運動の次元の高さを
感じさせる。得点に絡むことはなっかたけれど、
愛媛をＪ２に上げることができるのだと思う。

Ｊ２の試合から見れば、全員守備、少人数カウンターで、
点の入る気配は少ない。それでも、面白かった。
愛媛は、応援団も本気がすごく人数も集めていた。
紫魂』の横断幕もあった。

写真中央右の３６番が石丸さん。

京都パープルサンガ３－０アビスパ福岡

あれあれ、と思ってしまった。感想はそれぐらい。
京都パープルサンガが強いのは分かっている。
先週の水戸戦で、Ｊ１昇格を決めたし、役者も揃っている。

でもだ、まあ今期の目標をＪ１昇格としているのは
Ｊ２のチームなら当然だと思うのだが、京都は成し遂げた。
で、現在２位につけている福岡ももちろんＪ１昇格したいはず。
去年の柏との入れ替え戦で２連敗した福岡は、入れ替え戦
周りじゃなくてＪ２二位以内自動昇格を望んでいるはず。

京都はアレモンが出場停止だが、田原（アシスト：加藤）、
松田（アシスト：中払）、パウリーニョ（アシスト：星）。
平井イェイは３回ぐらいか、ホンマに怖かったのが一度だけ。
結果だけ云ってしまえば、京都完勝。

モチベとかいっている問題でもないのだと思う。
一段と突き抜けた感じのある京都。

天皇杯は大宮に勝つだろう。
パウリーニョがどこまで通じるか、試金石だと思う。

Ｊ２優勝ではユニの星が増えないそろそろふたつ目も、、、

article：じしゃく

福岡戦前日 ～雨ニモマケズ、福岡ニモマケズ～

☆雨紫留守番役おこげ記。
いよいよ明日は第４クール福岡戦です。シーズン開幕前、今年のＪ２最強チームは福岡と予想された方も多いと思います。私はずっと福岡が一番だと思っています（京都が強くなったのは最近）。組織力、運動量に得点力を身につけた福岡を破ることで京都が首位の座にふさわしいどうか判断されるはず・・・明日が楽しみです。

☆　自信か賭けか？　☆
第３クール（正確には第２クール仙台戦あたり）から京都の戦い方が変わってきた
と思いませんか？第１～２クールの引いて守って（特に前半）、ＦＷ頼みのカウンターから
第３クールはＳＨが中に入ってＳＢが上がり気味に。相手のプレスをかいくぐる
１～２タッチパスやスルーが増え、ポゼッション志向や前半最初に得点を狙う姿勢が
明確になってきました。
この戦い方に自信を与えたのが第３クール福岡戦だったのではと私は思います。
その理由はいずれ書きたいと思いますが、この戦いで柱谷監督は自信か賭けか、
小さくない決断をしたのではないかと。そして敗れはしたけど手ごたえを掴んだのでは
ないかと感じるのです。

☆　見どころは成長のアト　☆
まずは福岡のプレスをかいくぐる１～２タッチプレーや大きなサイドチェンジが
出来るか、パウリだけでなく他の選手も点を獲れるか、抜かれても上手くカバーリング
してるかなど、最近のサンガに見られる良いところを福岡相手にも出せるかですね。
ポイントは前半早めの先取点。そしてパウリが自分勝手なプレーに走らないこと、
リカルドがのこのこ上がらないことだと思います。

＊画像　２６日撮影のユースグラウンド予定地。工事進行中です。
　　　　
観客動員でも負けたくない

10/27 城陽レポ２ ～紅白戦・・・対策は万全か？～

☆引き続き、おこげ記。城陽レポ１からの続き。
土曜日はまた雨だそうでこのところすっきりしない天候での試合が続きます。乾いたピッチで華麗なパス回しを見たいのですが・・・。今頃、ＢＳジャパンで柱谷監督インタビューをやっているはず。非常に興味深い内容なので見るのが楽しみです。

☆　紅白戦（フルコート　３０分１本　０－０）　☆
・開始前の監督指示　「白（ビブス無し）は福岡を意識して」
　　　　　　　　　　「端からクロスが入るからしっかりチェイシング」

－－－－田原－－－－　　　－－－アレ－松田－－－
－－－－パウリ－－－　　　美尾－－－－－－－－星
中払－斉藤－米田－加藤　　－－　石井－中山－－－
三上－悟－－リカ－和裕　　池松－鷲田－手島－大久保
－－－－平井－－－－　　　－－－－橋田－－－－　

・ＰＫ練習
　リカルド　Ｏ（平井）
　パウリ　　Ｏ（橋田）
　中払　　　Ｏ（平井）　　　　　　　　　　　

全体印象
・カウンター合戦になったけど控え組やや優位の印象。動きが鈍く、パスの出し所が
　なくて、受け手を探して一人でボールを持つ時間が長く感じた。
・守備でのカバーリングは良い。
・試合を止めて相手ボールのある場所別にポジショニングの指示。
・セットプレーは相変わらず。自ボールは競る前に相手守備陣に打ち落とされ、
　相手ボールでは簡単に前に入られる（決定的シーンが二度）。あれで千代反田を
　押さえられるのか不安に思う。ＦＫでは松田、美尾がバー直撃で冷や汗。
・高い位置でプレスが効いている時は良い。でも、攻守の切替の速さにＤＦラインの
　押し上げがついてこず、中盤が間延びする時がある。
　これが相手の前線でボールが収まる原因の一つだと思う。

＊画像　鳥かごで使ったミニコート。
　　　　
週末は２万人来て欲しい

10/27 城陽レポ１ ～練習・・・決戦は土曜日～

☆留守番役おこげの練習見学記。
晴れ。今日の練習は１３時３０分から。いつも通り、３０分のミーティング後、１４時頃に選手達が奥のピッチに。見学者は３０名ほどかな。個人的には今年最大のヤマ場と捉えてる福岡戦が目前で私も気合が入ります（笑）。開始当初は暑かった！

☆　アップ　＆　練習　☆
まず、ファビアーノフィジコ指揮の下、２人一組で５～６ｍの距離のパス、ジャンプヘッドの練習。
次に１０ｍほどの距離をドリブルし、反転してもう一人へパス出しを交互にスピードアップしながら。
さらに３０ｍほどの距離のミドルパス練習をストレッチを織り交ぜながら。
続いて、２列になって３ｍほどの距離をバックステップやサイドステップを取り入れたダッシュメニューを
やはりストレッチや給水を織り交ぜながら。ここまで約２０分ほど。

給水後、美濃部コーチ指揮の下、３組に分かれて３ｖｓ３＋３の鳥かごを３セット１０分ほど。
ミニコーンで作った２０ｘ１０ｍほどのミニコートでフリーマン３人が両サイドのＧＫポジションで１人が外。
素早い攻守の切替が狙いです。
この間、ＧＫ陣は松永ＧＫコーチとストレッチやステップ、クロスの処理、ロングキック等の練習。
いつものことですがクロスのキッカーは松永ＧＫコーチが担当。トレーナーとＧＫ２人が敵役になって
キャッチングを妨害します。でも、敵役はあまり役に立ちません。

☆　紅白戦　☆
城陽レポ２で。

☆　終了　☆
１５時１５分に全体練習終了。締めは田原。各自、個人練習へ。明日は９時半から。

☆　選手　☆
全体・・・石丸を除いて全員が練習参加。ケガ人も０。
　　　　　先週と同じく水曜より木曜の方が動きが鈍く見える。重くしてるのだろう。
　　　　　声は良く出てたけど、ちょっとマイナスの印象。
柱谷監督・美濃部コーチに練習指揮権の禅定か？
ファビアーノフィジコ・・ダッシュメニューではきつめに締める。
斉藤・・・今日も全体を見渡したコーチングでピッチ上のリーダーの風格が。
アレモン・元気だけど、相変わらずトラップがでかい。どうにかならないものか。
リカルド・どこか元気が無さげ、というか寂しげ。
池松・・・元気のよさは買うが、空回りにしてほしくない。
その他・・昨日とは違う見慣れないカメラ取材クルーが練習の様子を撮影。

＊画像　手前ピッチの駐車場側にかけられた祝い幕。
　　　　
週末は完勝を！

10/26 城陽レポ２ ～紅白戦・・・丸さん、がんばれ！～

☆引き続き、おこげ記。城陽レポ１からの続き。
１記事に複数画像を貼り付けてみました。サムネイルとテキスト回り込みが上手くいかなくて見づらいですがご容赦を。

まずは城陽レポ１へのじしゃくさんのコメントから。これは見たい！
丸さんの勇姿？ (じしゃく)
http://www.ehimefc.com/pc/index.html2005/10/30（日）
愛媛ＦＣ　vs　佐川印刷SC
京都府立山城総合運動公園太陽が丘陸上競技場
13：00キックオフ


☆　紅白戦（フルコート　前半１５分　後半１８分　０－０？）　☆
・前半
－－－－田原－－－－　　　－－－アレ－松田－－－
－－－－パウリ－－－　　　美尾－－－－－－－－星
中払－斉藤－米田－加藤　　－－　石井－中山－－－
三上－悟－－リカ－和裕　　池松－鷲田－手島－大久保
－－－－平井－－－－　　　－－－－西村－－－－　
　　　　　　　　　　　　
・得失点シーン？
　13分　１－０　中央でロングフィードを受けたパウリが抜け出し、ループ。
　　　　　　　　でも、周囲の反応はなかったのでオフサイドの模様。
・ハーフタイム監督指示・・「すごくいい。特に（言うことは）無い」。
　　　　　　　　　　　　その後、「（大久保）裕樹はリカを良く見て」。
・後半
－－－－松田－－－－　　　－－－田原－田中－－
－－－－パウリ－－－　　　六車－－－－－－－冨田
美尾－米田－中山－星　　　－－　小原－石井－－
和裕－手島－リカ－大久保　池松－鷲田－辻本－渡邉
－－－－西村－－－－　　　－－－－橋田－－－－　


全体印象
・先週ほど熱くもなく、でも集中力は高く。なんというか内なる闘志が燃えている
　ような雰囲気。落ち着いてました。いろんな選手から要求の声が聞こえた。
・特に前半、高い位置からプレスがかかるし、攻守の切替が速い。あちこちから
　選手が飛び出して、福岡の流動的な攻撃を見ているよう。良かったです。
　（動きがめまぐるしくて選手を目で追うのに疲れました（笑））
　展開が速すぎるのでゲームを落ちつかせることも必要。
　あのペースでは後半まで持つか心配になる。
・やはり中盤のプレスが甘い時がある（水戸戦で監督が２点目を取って、ゆるくなったと
　コメントしたところ）。前線からの守備がなく、ＤＦラインも上がらず、中盤が
　間延びして縦パスを簡単に通される。
・水曜日の紅白戦は近未来を映す鏡。ＯＸ、近々、ベンチ入りか？
　それとも天皇杯を意識してか？

＊画像　２枚ともパス回しに使ったビブス。
　　　　
丸さんにエールを！

10/26 城陽レポ１ ～練習・・・丸さん、がんばれ！～

☆留守番役おこげの練習見学記。
曇り。今日の練習は１５時３０分からの予定。でももしやと思い、早めに着いたところ、やはり１５時前には選手達が奥のピッチに。見学者は最初は２０名ほどで終わりかけには５０～６０名ほど。KIDSの父兄も多かったです。

☆　アップ　＆　練習　☆
まず、ファビアーノフィジコ指揮の下、２組になり、さらに２グループに分かれて、７～８ｍの距離をパス＆ダッシュ→利き足でない方で→１タッチリフティングを選手が変わりながらストレッチを織り交ぜて１０分ほど。
次にダッシュメニュー。５ｍほどの距離を順走、背走、反転往復。さらに距離を１５ｍほどに伸ばして同じこと。ストレッチや給水を織り交ぜて１０分ほど。


続いて柱谷監督の下、２組に分かれて５ｖｓ５＋３のパス回し（鳥かご？）を４セット１５分ほど。ミニコーンで作った２０ｘ１０ｍほどの（２つの）エリアの中で、フリーマン２人が両サイドのＧＫポジション、１人が中。攻撃側はパスをつないでフリーマンに渡せばＯＫ。


最初はフリータッチで、次に一方のフリーマンから反対側のフリーマンまでパスでつなげれば１点など。罰ゲームはジャンプ。

この間、ＧＫ陣は松永ＧＫコーチとショートやミドルキック、クロスのキャッチング、ストレッチ、ロングキック等の練習。

☆　紅白戦　☆
城陽レポ２で。

☆　終了　☆
１６時２０分に全体練習終了。各自、個人練習へ。明日は１３時半からミーティングです。

☆　いない人　☆
石丸・・・愛媛ＦＣにレンタル移籍。愛媛ＦＣには前川、牧本に続いて３人目です。

☆　選手　☆
全体・・・和やかで先週よりも落ち着いた感じ。集中とリラックスの切替が
　　　　　出来ているよう。去年、一昨年はこんな雰囲気なかったなあ。
鈴木悟・・コーチングは静かめ。練習終了後に今日も（修正を指摘されていた）若手に
　　　　　みっちりアドバイス。こういう選手、ホントに貴重です。
斉藤・・・パス回しではずっと大声でコーチング。頼もしい。
中払・・・紅白戦２本目、ピッチ外で観戦中にムシに好かれてむかついてた。
田中・・・前線でのキープや戻っての守備など向上してる。プレーがアレモンに似てきた。
中山・・・中盤でいろんなところに顔を出す。攻守に良いのだけど、ここぞという時に。
　　　　　上手いだけでなく、もっと怖い選手になってほしい。
六車・・・左サイド深いところを２度、突破。そういう積極性を早く見たかった。
渡邉・・・ダッシュは一番、速そう。プレーにも気合が見える。
橋田・・・ＧＫ練習中に左手親指をツキユビ。でもその後の紅白戦ではプレー。
冨田・・・右ひざに軽くテーピングも普通にプレー。長い距離をドリブル突破は見事。
その他・・標準語を話す、見慣れないカメラ取材クルーが練習の様子を撮影。

＊画像　パス回し（鳥かご？）に使ったミニコート。上は左半分、下は右半分
　　　　
丸さんにエールを！

さあ、次へ ～福岡ｖｓ鳥栖観戦～

おこげ記。
サンガのみなさん、スポンサーさん、サポの方々、昇格内定おめでとうございます！
昨日は良かったですね～。

さて、今日はスカパーで福岡ｖｓ鳥栖を観戦しました。気が早いですか？
鳥栖もいいチームだけど福岡は強かった。
ミスしないし、ゲームに緩急があって鳥栖を上手にあしらっていました。
完成度、高いです。もうＣＫで点獲れるだけでもうらやましい。
グラウシオもホベルトも途中交代で温存までして。

グラウシオは７戦連発ですか、最短１１月６日に昇格内定ですか。
たしか京都も最短１１月６日で優勝決定ですよね。
こりゃ～、かなり高いモチベーションで乗り込んできますよ。
対する京都はアレモンを欠きます。柱谷監督がどういう策をとるか興味津々。
優勝をモチベーションに返り討ちにしてほしい。

私、第４クールは強い勝ち方で終える。（その分、第３クールまでの内容は問わない。
だって、強いチームはそう簡単に作れないと思うので）
特に鳥栖と福岡には完璧な内容でピッチに沈めることを期待していまして・・。
鳥栖には負けちゃったから、福岡戦にかける意気込みは相当なものです（笑）。

その後の京都ｖｓ水戸も見ましたが、続けてみると京都のほうが縦への攻撃が速い。
でも１本調子。守備も不安定。まあ、相手も状況も違いますが。
優勝と昇格を狙うチームの一戦。今から楽しみ～！

今年一番のいい日の翌日

京都パープルサンガ３－１水戸ホーリーホック

絶対Ｊ１』Ｔシャツを着ていった。
当然のように、勝てた。はらはらも少ない。
後はあんまり覚えていない。

ビールはおいしいはずだが、なんだか頭が酔っている。
テレビ中継をこんなに見たのはひさしぶりの気がする。

安っぽくなるから、感動をありがとうとは言わない。
天皇杯にパウアレを出して欲しい。
本気でＪ１相手に勝ちに行くのだ。

今年一番のいい日

第37節 水戸戦当日 ～アレモンと警告リーチ～

おこげ記。
水戸戦当日の朝です。京都府南部は昼ごろに雨が降るところが多くなるとか。「このブログのタイトルは雨紫だから雨の中の勝利はらしくて良い」（byじしゃくさん）。天気は関係なし。強い勝ち方を見せてくれれば。
そして昇格は単なるプロセス。大切なのはＪ１定着レベルまでチーム力を引き上げること。まずは次節の福岡に圧倒的な力量差で勝つことだと思います。

☆苦戦するかも
木曜日の紅白戦では４－１－４－１の控え組相手に苦戦してました。縦横無尽に
動くフラットな中盤を掴まえきれず、高い位置からプレスをかけられて
攻撃の組み立てもままならず。さて、本番ではどうでしょう。水戸はデルリスの
代わりの新外国人が第３クールで良い動きをしていたので要注意です。
好調とはいえ、ラクな相手は無く、気を引き締めて戦って欲しいです。


☆前半に得点を
第２クール鳥栖戦のように気負って攻撃に出て、逆襲を受けるだけなので慎重に入って、
前半は０－０でＯＫと思ってました。でも開始時間が１時間早い札幌ｖｓ山形戦の
結果次第で昇格が決まるので前半２－０くらいでいって欲しい。
気負わずにいつもどおりやれば得点機会は作れるので後はフィニッシュの精度。
今日もいろんな人が得点してほしいです。

☆アレモン
注目される試合で活躍するとアピールになる。この１年の主役になれる。
来期もサンガの９番を背負うために今日（と次節は）は大爆発を期待。
警告リーチなので今日は絶対にカードを貰わないように。やり返すための福岡戦、
優勝決定戦にはピッチに立っていてほしいぞ！

☆警告リーチ
今３枚はアレモンのほかに星と三上。ベストメンバーで福岡を沈めるために
この二人もカードに注意しないと。

ともかく、いつも通りのプレイを。

山形・鳥栖ガンバレ！負けて昇格は見たくない

コンプレッション(compression)

明日爆発するために、今日もきつめの労働。
雨紫だから、雨にも負けない。
昼間に降った、雨が上がり、空には虹が。

パウリーニョ他に、レインボーな７得点が。
爆発するために、明日を待ちわびて
まだ雪の降る１月から追いかけてきた。

Ｊ３０チームで一番早い１月１２日から
練習を重ねてきた。明日がその日だ。

ディープインパクトに負けない！！
一応予想馬単７→２、７→１２、６←→７、

article：じしゃく

10/20 城陽レポ２ ～紅白戦・・・他力昇格は・・山形・鳥栖ガンバレ！～

☆引き続き、おこげ記。城陽レポ１からの続き。
この記事はＥＴＥＲＮＩＴＹサンガｂｌｏｇさんにＴＢです。朝、桂の紫者さんから「札幌・山形戦はキックオフが１時間早いからハーフタイムに昇格決定の可能性がある（山形が分け・負けで決定）」というメールをもらいました。そりゃ、喜びが減るべ～と思っていたら、ＥＴＥＲＮＩＴＹサンガｂｌｏｇさんでお願いが・・・。サポも目の前の試合に集中ですね。ともかく山形、勝って！さらに京都が勝ち、福岡が鳥栖に敗れると翌節の西京極・福岡戦が優勝決定戦になります。個人的には最高の舞台だと思うので鳥栖も勝って欲しいです！

☆　紅白戦（フルコート　３０分１本　２－０）　☆
－－－－アレ－－－－　　　－－－ー松田－－－－
－－－－パウリ－－－　　　美尾－中山－星－－渡邉
中払－斉藤－米田－加藤　　－－－－石井－－－－－
三上－悟－－リカ－和裕　　池松－鷲田－手島－大久保
－－－－平井－－－－　　　－－－－西村－－－－　
　　　　　　　　　　　　＊水戸は４－１－４－１でしたね。
・得失点シーン
　20分　１－０　自陣左サイド深い位置でボールを持った池松にパウリが猛プレス。
　　　　　　　　（手島らの指示に従い）ＧＫに返したボールがゴール前中央にいた
　　　　　　　　アレモンへのプレゼントパスに。アレモン、フリーで右足で左隅。
　21分　２－０　アレモンが手島と１対１なりながら左サイド中央寄りをドリブルで
　　　　　　　　持ち込む。深い位置からマイナス折り返しのボールがゴール前
　　　　　　　　左寄りにいたフリーのパウリへ。パウリ、左足で中央上。

・試合中の監督指示・・「（控え組は）練習なんだから・・・（聞こえない）」。
　　　　　　　　　　　　多分、やや優勢の控え組にペースを落とせ、と。
　　　　　　　　　　　「（主力組は）攻め切れていない。ハライとダイシは攻撃に
　　　　　　　　　　　　かからないと・・・」。

・ＰＫ練習（ＧＫ平井）　　・・喜んでいいのかわかりません
　リカルド　Ｏ
　アレモン　Ｘ　平井が止める
　パウリ　　Ｘ　右ワク外（アタマ抱える）
　米田　　　Ｘ　平井が止める
　パウリ　　Ｏ

全体印象
・上記の監督指示の直後にゴールシーン。パウリ・アレだけが頑張っていて
　他の選手は足が止まってる状態。おそらく控え組のボールで良いという意識では。
・控え組の前４枚が頻繁なポジションチェンジと上下動で運動量豊富にピッチを
　駆け回り、両ＳＢが上がれないなど主力組は持ち味を出せなかった。
　決定機も少なくあの指示が無ければ無得点だったように思える。
　この紅白戦だけ見れば水戸戦は不安。
・普段の４－１－４－１は逃げ切り用の引いて守ってカウンターだが、昨日・今日の
　控え組４－１－４－１は攻撃的で、かつ前からプレスが効いて非常に面白い。
　試合も控え組優勢に見えた。ただし、カウンターが怖いのと９０分持つかどうか。
・試合中にＣＫ、ＦＫ練習（攻守）。相変わらず得点の匂いはしない。
　ＣＫなんか競り合う前に手島・鷲田に簡単に打ち落とされる。

＊画像　ユース用グラウンド整備　進行中です。
　　　　
山形・鳥栖ガンバレ！！

10/20 城陽レポ１ ～練習・・・静かに前を見つめて～

☆留守番役おこげの練習見学記。
晴れ、昼間は暑いけど夕方になると寒い。今日の午後練習は１４時からということでミーティングを終えた１４時半前頃から選手達が奥のピッチに。見学者は５０～６０名ほど。記者さんもいっぱいでＫＢＳは松田真理さんが見学者にインタビュー。

☆　アップ　＆　練習　☆
まず、ファビアーノフィジコの下、全員で輪になってストレッチ。
次に赤と黄のミニコーンを使って１辺が７～８ｍほどの六角形を作り、各角に選手が分散。
赤コーンの角にいる人は隣の角へ、黄色コーンの角にいる人は黄色コーンへという具合で
ドリブル、速いドリブル、名前を呼んでパスなど。ボールを４つ使ってよどみなく。
続いて６つの角（６つの辺）を使って、パス＆ダッシュ＆受け手はトラップして落としを
連続して。
最初はボール一つだけど、後に２つ。これもボールを止めないように選手達は動き続ける。
給水後、ストレッチ織り交ぜながら１０分ほどダッシュメニュー。２列になって５ｍほどを
前進＆後退、反復など。後に距離が約１５ｍになって一人あたり全部で２０本ほどかな。
フィジコが絶えず大きな声と手拍子で集中させていた。

給水後、柱谷監督の下、２組に分かれて５ｖｓ５＋３のパス回し（鳥かご？）を
３セット１０分ほど。ミニコーンで作った１８ｘ１０ｍほどの（２つの）エリアの中で、
１０タッチ１点とか２０タッチ１点とかで勝敗を決める。罰ゲームはジャンプ５回。

この間、ＧＫ陣は松永ＧＫコーチとダッシュやクロスボール処理、ロングキック等の練習。

☆　紅白戦　☆
城陽レポ２をごらん下さい。

☆　終了　☆
１５時４５分に全体練習終了。各自、個人練習へ。上がる人は手島が手前ピッチを
ランニングした他はいなかった（はず）。

☆　いない人　☆
冨田・・・姿見せず（でも一瞬、見たような気がする。幻？）

☆　選手　☆
全体・・・昨日よりは動きが鈍い（特に主力組み）。アップがハードだったからね～。
アレ・パウリ・・・この二人はノってる。
小原・・・普通に練習。昨日はなんだったのか？
手島・・・やっぱり守備は上手い。もったいない。
中払、鷲田・・・普通にプレーしてました。

＊画像　パス回し（鳥かご？）に使ったミニコート。
　　　　
山形さん、鳥栖さん勝ってください

10/19 城陽レポ２ ～紅白戦・・・良さそう～

☆引き続き、おこげ記。
城陽レポ１からの続き。フォメ書いちゃ・・・。

☆　紅白戦（８分コート　前半２０分、後半１５分　２－１）　☆
・開始前の監督指示・・・「近くでプレー」、「コンパクト」、「プレッシャー」。
・前半（１－０）
－－－－アレ－－－－　　　－－－松田－田原－－－
－－－－パウリ－－－　　　美尾－－－－－－－星
中払－斉藤－米田－加藤　　－－－石丸－石井－－－
三上－悟－－リカ－和裕　　池松－鷲田－手島－大久保－
－－－－平井－－－－　　　－－－－西村－－－－　
・得失点シーン
　11分　１－０　センターサークル付近から米田（多分）がゴール前中央のパウリへ
　　　　　　　　鋭い縦パス。パウリ、トラップ＆素早く反転し、左足で右隅へ。

・監督ハーフタイムコメント・・・聞けなかった（多分、メンバー指示のみ）。
・後半
－－－松田－田原－－－　　－－－－田中－－－－－
美尾－－－－－－－星－　　六車－中山－斉藤－渡邉
－－－米田－石井－－－　　－－－－石丸－－－－－
和裕－悟－－手島－リカ　　池松－鷲田－辻本－大久保
－－－－西村－－－－　　　－－－－橋田－－－－
・得失点シーン
　10分　１－１　センターサークル付近からのパスを右サイド高めで受けた渡邉が
　　　　　　　　そのまま深く切れ込んで、見事なクロス。
　　　　　　　　ゴール前ややニア寄りにいた田中がＧＫ西村の右側に強烈ヘッド
　　　　　　　　（よく見えなかったけど多分、ヘッド）
　15分　２－１　ゴール前正面で美尾？の放ったシュートをＧＫ橋田がはじき、
　　　　　　　　こぼれ玉を右から詰めていた松田が右足で右上隅。

全体印象
・両チームとも出足が良く、攻守の切替が速い。声も出てるし、動きも良くて
　引き締まってる。（ただし、水曜日は体が重そうな方がリーグ戦では調子良い時が
　多いと思う）
・高いライン設定で攻撃的。お互いがわかりあって動いてるのが伝わってきます。
　特に、ここ数試合、感じるけどバランス・ポジショニング（カバーリング）が良い。
　攻撃でも守備でも、なぜかみんな良いところにいる（笑）。　
・セットプレー以外の守備の弱点が解消されていない。
・リカルドがよく上がっていたがやはり怖い。
・後半控え組の４－１－４－１は前５枚にＳＢも上がって攻撃的で面白い！
　（斉藤の攻守に渡る運動量も大きかったけど）
　
＊画像　紫の生地と黒の生地が干してありました。
　　　　
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