雨紫(あめむらさき)

京都サンガF.C.のファンサイト

明日サンガタウンで

2006-11-30 19:43:58 | Weblog
もう、あさっての試合で、今期のすべての試合が
終了。入れ替え戦も天皇杯もないです。
バンデオンセ神戸戦以来行っていません。

12月の2日でおしまい、だと思ったのですが、
15日まで練習するようですね。

最後じゃないのだろうけれども、
明日は2006オフィシャルブックを持って行きます。

どんな契約更新になってもしょうが無いですが、
さびしいなと思います。

美濃部監督に初勝利を。
ひとつよろしく。
ガンバ戦の動きなら勝てるはず。

article:じしゃく

FS:水戸へ行く?

2006-11-29 20:22:56 | Weblog
Feasibility Stadyです(実行可能性調査)

実に日程が出ていない段階での、
水戸遠征計画ですが、今の段階での
概算見積もりしてもらいました。

<見積もり条件>
3月か4月で
京都と水戸を往復。

金曜夜22時
京都発
翌土曜09時
常磐道那河インタ

笠松運動公園

サッカー観戦

土曜18時発
翌日曜朝6時
京都着

4列シートの40人乗り。
高速燃料人件費込み。
よろしくです。
<見積もり終わり>

29人乗りに27人乗車で30万円を切るぐらい。
40人乗りで37名乗車で40万円ぐらい。
もっと安いバスを探すことも出来ますが、
ある程度の信用と、わがままが効きそうなところで。

近鉄バスで、個人で行けば、独立シート1万7千円超のところ
貸し切りバスで一列4人掛けですが、1万3千円以下予定。(非満席リスク回避)

近鉄バスへ
予約画面

■乗車地 京都駅八条口(23:03)
■降車地 水戸駅南口(08:15)
■人数/運賃 料金区分/単価
 往復大人料金 /\17,460

なんとかしたいなと感じています。
去年は東京まで18切符+ムーンライトながらで、
東京からは貸し切りバスで行きました。

来年は京都から行ければと感じています。
J2では、きっとそれなりに面白いし。

でもアウェイまで行っていたサポの
ある程度の人が就職とかで、京都に居ないかもしれませんね。

でもなんだかこれで行きたいと思う人は、
コメント欄にでも書いてください。
これで拘束されるわけでもないですし、
日程すら決まっていないので、キャンセルとか何にもありません。

実行する値打ちがあるかの検討です。

20人集まったら、2月ぐらいの日程が出たところで
本気の募集します。

まあ、行ってみてもいいかと言う人は
コメント欄に何か書いてください。
よろしくです。

article:じしゃく

楽しい話題

2006-11-28 22:11:34 | Weblog
まあ希望はユースであって、そこが一番なのだと思うのだけれど
お金で引っ張ってきて、残留なり、昇格を期待するというのは
ちがうかなと。

僕がほぼ毎試合行きだしたのは、
2004シーズンの秋ごろから。
数字上は昇格があるといわれていた
J2の5位のときから。

だから、J1が絶対と言うわけでもなく、
だいたいその論調では、J2に居ている
鳥栖とか札幌に失礼な言い方だと思う。
弱いから来期J2で、そのうちまた昇格する。
で、いいのだと思う。

僕がだから、オフシーズンで感じているのは、
チェヨンス入団の嬉しがりも、叶わない望みであって
メキシコから来たパウには、悪いけどそれほど期待していなかった。
林選手のときは、パウが2枚いるのだと思った。

大型補強では、なんともならないと言うか
継続できないのだなと感じている。


で、ユースから隅田君と三戸君。
ナイスな出来事だと思う。
滝川2のGKの清水圭介選手も来るようです。

あと、新人ではびわこ成蹊大学の選手かな。

で、写真は多分サテライト佐川印刷戦後にもらった、
隅田君と三戸君のサイン。

その練習試合のあとに最後まで1人で残って
練習していた隅田君と少し話したのだが、
「まだ上手くないから練習しないと」といったが
その答えでは70点かな。
「サッカーが好きで、練習が楽しいからやっています」
と言って欲しかった。

article:じしゃく

楽しいのが一番

2006-11-27 20:25:02 | Weblog
日ごろ選手コメントなんか、遠吠えだと思って
あんまり気にしていなかったのですが、
昨日のガンバ戦後の斉藤のコメントを引用します。

+斉藤 大介 : 16

+(前略)
+サッカーは勝負の世界なので、戦術など色々な要素が
+勝敗を左右すると思うが、一番の問題は

+「サッカーを楽しむ」

+ということができていなかったのではないかと感じています。
+(後略)

僕もそう思う。
斉藤が頑張って、踏ん張って、走り回って
1番、気を吐いていたのは判るのだが、
楽しそうじゃないのだ。勝った試合のあとですら。

サポと言い合いになったりしたのも、
選手間での声が少なかったのも、
特に最近は、楽しいことを(サポも入れて)
全員でしているって感じじゃなかった。

負けた試合でへらへら、にやにやされても、
それはそれで困るのだが、僕は頑張っている
選手を見たいわけではない。
勝って嬉しそうにする選手や、少なくとも
この試合でやり残したことはない、
負けたけれども、楽しかった、と言う姿を見たい。

勝ち負けよりも、実は大切なのかもしれない。
楽しさを伝えることが。
必死さだけを見せてもらうと、ああ、実力差やんね。
で、終わってしまう。

ユースから隅田君と三戸君がトップ昇格らしい。
それはオメデトウなのだ。
アレモンの横浜FCが、J2優勝、J1昇格。
それもオメデトウなのだ。

12月1日はサンガタウンで、サイン会になりそうです。
12月6日は仕事します。

article:じしゃく

受諾

2006-11-26 21:42:01 | Weblog
決まったもんはしょうがないね。
今更だけれども。

これだけ主力を欠いて(なのか?)、
ガンバから2点取れたし、
今日の試合自体には面白かったし満足している。

でも、だ、この試合運びが出来るなら、
セレッソ戦2戦と、ホーム新潟戦、
甲府戦を勝ちきれなかったことは大きい。

ジャイアントキリングが清水にあったけれども、
それはおまけだと思う。

今日の試合は先制できたし、勝ち越されてからも
チャンスを何度もつくり、押せ押せの中、
同点で、ロスタイムへ。

帰りの電車の中で、2007希望J2を考えていた。

札幌仙台山形草津
水戸湘南桜阪徳島
愛媛福岡鳥栖、、、

何が足りないのか最初わからなかったが、
そうヴェルディなのだ。

旧JFL王者にして、Jリーグ創設時は
スター集団。の、ヴェルディ。

Jリーグ100年構想のまだ13年目なのだ。
諦めない。

当面の目標は2010ワールドカップ
本戦出場選手が京都に居ますように。
日本代表じゃなくてもいいです。

article:じしゃく

上流から

2006-11-26 11:32:00 | Weblog
近鉄で宇治川越えて、
京阪で淀川越えて、
門真からモノレール。2時間かかっている。
乗り換え回数なら
博多の森より多し。

モノレール車内に
でん』のユニと同乗


おでんと熱燗で




Wiz. of OZ.

2006-11-25 20:49:08 | Weblog
ハイ血走ってまいりました。

残る可能性は、試算で
京都○○=1/9
桜阪●●=1/9
福岡●●or●△or△●=3/9
1/273≒0.37%

数字上残ってはいますが、(ry
まあ明日は力いっぱい声援しようと。

そこで思いついた作戦が、写真のとおり
受験勉強とか司法書士試験の勉強で
使った透明の赤いプラスチック。

これを通してみると、明日の万博は
ムラサキが1万5千人ぐらいと、
赤いのが3000ぐらいかな。

錯覚ではなくそう見えると思います。
勝て勝て勝て勝て、ホームやぞ!
勝て勝て勝て勝て、ホームやぞ!


の気分でひとつよろしく。

眼(まなこ)が血走るまで、ニンテンドーの
ゲームしてもらうのもいいです。

エメラルド国じゃないですが、
アメジスト国が明日は勝ちますように。

本当は、魔法使いが居れば楽なんですが。
赤いカードを持った魔術師が、
試合をぶち壊しますように。
アリエナイ瞬間がありますように。

予定調和ではつまらない。
over the rainbowで。

article:じしゃく

浦和優勝へ

2006-11-24 20:46:32 | Weblog
浦和優勝へお手伝いしたい。
猛烈にしたい。
11月中に優勝を決めていただきたい。

西京極の草生(む)す芝の中に
赤いユニを着た人が沢山居た。
そう僕らは、入場券一枚につき
席はひとつと言うことを覚えたのだ。
僕が知っている範囲での最多入場者数。

いつか日本で一番楽しい
サッカークラブの位置に、
京都も近づけるように。

近い将来、サッカー観戦が楽しいと感じる人が
2万人ぐらい西京極へ来ますように。

いったん雌伏します。
でも、簡単には沈まない。
まだJ1でし残したことがあるのだ。

11月2日の記事から

×無失点試合
_ハットトリック
_美濃部監督の勝利
_連勝
_2万人動員
×ユタカゴール

うらわ優勝へ、圧倒的お手伝いをさせていただきたい。

article:じしゃく

Iwata make us マケ & owata.

2006-11-23 20:47:55 | Weblog
広い広い磐田の2バックの
横にできている誰もいない空間。

守るときは磐田は、京都の攻撃を
とりあえず遅らせる。
そのあいだにDFシブな選手が
6人以上戻ってくる。

磐田ボールになる。そしたらなぜか
京都5バック(予定地)のあいだに
最前線4人ぐらいの磐田選手がいる。

技術は敵わないのはいいと言うかしょうがない。
足を止めるな。走り負けるな。
ポゼッションでは崩せないなら、
攻撃の速さしかないでしょ。

個人で突破してくれといっているわけでない。
パスしたら前へ走れ。
マイボールは単純にスペースでよかったっと思う。
信用しようよ、そこに2列目なり
逆サイドの選手が走ってくることを。

FWの下がりながらのバックパス禁止で。

article:じしゃく

運否天賦(うんぷてんぷ)

2006-11-22 20:13:50 | Weblog
31節終了時
桜阪 26
福岡 25
京都 21.5(※22だが得失点差10はひっくり返らない)

残り3節は勝ち負け引分が
1/3ずつの発生確率で

京都
○○○(9)=1/27・・・A(30.5)
○○△(7)=3/27・・・B(28.5)
○○●(6)=3/27・・・C(27.5)
○△△(5)=3/27・・・D(26.5)
○△●(4)=6/27
○●●(3)=3/27
△△△(3)=1/27
△△●(2)=3/27
△●●(1)=3/27
●●●(0)=1/27

京都A条件(30.5)で
桜阪+4以下の場合
(6+3+1+3+3+1)/27
=17/27
福岡+5以下の場合
(3+6+3+1+3+3+1)/27
=20/27

京都B条件(28.5)で
桜阪+2以下の場合
(3+3+1)/27
=7/27
福岡+3以下の場合
(3+1+3+3+1)/27
=11/27

京都C条件(27.5)で
桜阪+1以下の場合
(3+1)/27
=4/27
福岡+2以下の場合
(3+3+1)/27
=7/27

京都D条件(26.5)で
桜阪+0以下の場合
(1)/27
=1/27
福岡+1以下の場合
(3+1)/27
=4/27

まとめると
A=(1/27)*(17/27)*(20/27)
B=(3/27)*(7/27)*(11/27)
C=(3/27)*(4/27)*(7/27)
D=(3/27)*(1/27)*(4/27)
+)____________________
(340+231+84+12)/27^3
=667/19683
=3.39%

3分の1も勝てる可能性なんておこがましいが。

まあ頑張れ。

article:じしゃく

勝ちの予感を

2006-11-21 20:41:30 | Weblog
もうオカルトでも、迷信、盲信、加持祈祷
なんでもいいのですが、そろそろ勝ちたいなと。

雨の西京極、2006は、勝てていたます。
(6節福岡、14節清水、ナビスコ鹿島)

で、お天気が23日は雨
ナイスな展開です。
11月祭はまあ犠牲になってもらおう。

後、気付いたのが、
11月23日開催。西京極開催が多いのもなんだか。

1996、J:試合なし、シーズン終了
1997、J:試合なし、シーズン終了
1998、J:試合なし、シーズン終了
1999、●J1:vs磐田@西京極2-6(カズ、シーラス)
2000、○J1:vsV川崎@西京極3-2(カズハット)
2001、J2:試合なし、シーズン終了
2002、■J1:vsG大阪@万博1-2(辻本:延長負け)
2003、J1:試合なし、(11/22●vsヴィッセル0-2@西京極)
2004、○J2:vs仙台@西京極2-1(崔、中払)
2005、○J2:vs湘南@西京極4-0(小原松田星小原)
2006、?J1:vs磐田@西京極?????

11/23西京極3連勝中。
11/23の90分戦績、3勝1分1敗。

しかし合わせた様に、ジュビロ磐田戦って言うのが。。。
一応中断中の練習試合では5-4で勝っています。(060628)

写真は今年中断中に行われた、清め祓い。(060601)

article:じしゃく

キャッスルランド

2006-11-20 20:47:07 | Weblog
伏見桃山キャッスルランド無くなって
4年近くになりますが、同じような感じを
京都パープルサンガに持っています。

僕が子供のときは、あやめ池遊園地とか
ドリームランドやポートピアランドに
行くというのは、ものすごいイベントの日でした。
駄々をこねても、もっとここに居たいと、
遊びたいと感じていたと思います。

子供の絶対数から、もう、恋人たちの絶対数まで
下がってきたこの世では、もう遊園地の楽しさは
理解されない事業なのかもしれません。
沢山の資本をかけたディズニーがあるから?
夜行バスに乗って、千葉県まで行ったほうが
楽しいって、やだなと思います。

本物感ですか?

いま、京都パープルサンガの試合がある日の
西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場に、
楽しさがわかりやすい形でないのだなと思います。

サッカーだけが特別えらいことは決して無いです。
興業として、吉本とか、関ジャニ、阪神タイガース、
スタジオジブリ、宝塚歌劇とか、と面白さを争っているわけです。

リーグがどこであろうと、求められるのは
そのイベントとしての楽しさなのだと思います。
誰かに保護してもらう、狂言になっちゃいけないと。

僕らの敵は、浦和レッズでもセレッソ大阪でも
ないのだと思います。
京都の街中をもうちょっと
ムラサキに染めたいと、思いませんか?

僕らに出来ることは少ないのだと思いますが、
仕事場や学校で、京都パープルサンガの
話しをしているときは楽しい顔をすることです。

一番近い遊園地が枚方になったというのって
なんだかさびしくないですか。

一番近くのサッカーチームが・・・

写真は、前半30分頃のFKをはじく直前。

article:じしゃく

湯気(ゆげ)

2006-11-19 21:33:13 | Weblog
この11月になって、寒い冬の気温になっています。
寒い。昨日多くの駆けつけたサポは同じように
感じていたと思います。昼間ですよ。
電気照明がが煌々(こうこう)と光って、
雨に濡れためがねと空気を通した、
向こうのゴール付近は、はっきり見えません。

サッカーボールの大きさがあってこそ、
左右にずれたのは判るのですが、上にあがったら
手前に来ているのか、ゴールラインの向こうかは
選手の動きで推測するしかありません。

何度もしつこく来るコーナーキック。
審判のジェスチャーも手が当たったとか、
引っ張ったとかで、なかなか後半京都の
ゴール前は敵味方あわせて、選手でにぎやかでした。

大きくボールが外れて、選手がこっちへ来ると、
ゴールラインを割ったのは、広島の選手で、
ゴールキックだなと安心しました。
でも続くのです。

コーナキック、フリーキック、スローイン。
サンガゴール前はペナルティエリアは
15人前後居たように思います。

神になりきれなかったとして、
西村は、単にプロとか、J1とかの
選ばれし選手を超えて、代表もかくやと言う働きでした。

勝てなかったし、勝ち点も取れなかった。
問題ないです。この前の甲府戦から夢は見ません。

正しい、正しくないで争うつもりもありません。
楽しい、楽しくないで、判断したいと思います。

で、昨日広島戦、楽しかった。
90分中65分は跳ねていたと思う。
自分の足が、自分のものなのだけれど、
選手入場のときで、ふくらはぎが痛かった。

筋肉は、空冷じゃなくて、水冷だと熱を
目に見えるものにします。
僕達は、白いオーラを出していたと思う。
それでいいのだと思います。

ムラサキと黒の化学繊維の布は水をはじきます。
いったん止まって、また跳ねだすと、
溜まっていた雨水がたまになってはじけます。
何度も綺麗だなと感じていました。

両手に握った布に、何人もの振動が、張力が
掛かって、おたがい動いているんだと見なくても分かります。

そういうのって、なかなか体験できないと思う。
それで、楽しかったのだと。
それでいいじゃないですか。

article:じしゃく