今年の御礼 ＆ その１６

今年１年ここを見てくださった方々へ

どもおおきにです。
年末の忙（せわ）しない最中（さなか）に
続々と補強が決まっていますが、
ありがたいことです。

来期は３度目の優勝で景気良く弾もうかと。
他チーム所属だった選手のことを、
良く知りません。でも嬉しいです。


◆◆西京極１万人動員計画◆◆　案その１５

これこそお金の掛からないことで、
しかし京都市民、府民
として許せるのか、
許せないかの判断は別です。

地域密着が基本のことなのですが、
マッチディプログラムに書かれている
『ホームタウン／京都府京都市』
を
『ホームタウン／京都府・京都市』
『ホームタウン／京都府および京都市』
『ホームタウン／京都市を中心とした京都府』
『ホームタウン／京都府および滋賀県東部』

どこかまで広げると言うか、
京都市中心主義、中華思想は狭いかなと。
Ｊチームが無い滋賀県奈良県からも観戦に
来ていただいているのだから広げていいかな
と思う。
せめて、『京都市京都府』への順序換えだけでも

よいお年を

article：じしゃく

２００６ベストメンバ

何がいいのか、よくわかりません。

京都から見てジャイアントキリングのホーム清水戦か、
無失点のＦＣ東京戦か、
５得点のアウェイ福岡戦か。

パウアン
大剛星
斉藤石井
三上児玉手島角田
西村

かなと思います。

これで試合したっけ？

じしゃく

上野さんの存在

留守番役おこげです。

いよいよ今年も終わりですね。
契約更改や加入内定の報が続いて来期の陣容が固まりつつありますが、
心もとないのが経験の少ないスタッフ陣ですね。
戦力が厚くてもチームがまとまらないと勝ちきれないのは２００４年を
見ればわかります。

さてさて、どんなチームになっていくのか？
美濃部監督が先頭に立つのはもちろんなのですが
個人的には上野ヘッドコーチがチーム作りのキーマンかも
と思います。
練習を見ていると上野さんには引き出しが多そう。
この方の策士振りがはまることを期待しています。

続々と契約

なんか続々と決まって、まあ天皇杯も
入れ替え戦も関係なく、１２月３日から
基本的に何もない人事でしたが。

ＦＷ：アンドレ、パウリーニョ、小原、田原、隅田（５人）
ＳＨ：美尾、星、中払、大剛、大志（５人）
ＤＨ：石井、米田、安藤、姜鉉守、三戸（５人）
ＤＦ：三上、登尾、大久保、田村、手島、チアゴ、森岡、秋田、（８人）
ＧＫ；平井、西村、
　　　　　　　　

長身屈強ＤＦ

サッカーは身長ではない、が、
有るに越したことは無い。
で、チアゴ選手加入のお知らせです。

公式からコピー
Tiago Prado Nogueira(チアゴ プラド ノゲイラ)

■登録名：　チアゴ
■ポジション：　DF
■生年月日(年齢)：　1984年5月3日（22歳）
■身長／体重：　187cm／88kg

一人でする競技じゃないけれども、
コーナーキックのとき誰もいてないやん、
が多かったので得点は期待できそう。

守備は、頑張るのだが、１８７ｃｍは、
２００６メンバーの中で最も高い
西村１８６、ＤＦでは登尾１８４ｃｍを超える。
守るセットプレーの時は先にはじき返してと思う。
年齢が大久保と一緒。

多分京都サンガＦＣではレギュラーできると思うし
そうではないと困る。

レギュラーを確保した上で、どこまで出来るか。
４試合ぐらいで、怪我して半年遊びに来た、
にだけはならないように。

２００５京都パープルサンガを超える気がしている。
秋田以外、平均年齢を下げているのはいいことなのか？
多分勢いは有ると思う。ちゃんと来日しますように。
（元）代表じゃなくてもブラジル人屈強はいいと思う。

article：じしゃく

スポーツって ＆ その１５

スポーツキャリアデザインセミナー募集のお知らせ

に応募してみました。

スポーツ関連ビジネスに興味を持つ
高校3年生～30代前半までの社会人
※先着３００名様

年代が違うのですが、スポーツビジネスには
興味があります。

パソコンのメールと、携帯のメールで
年齢詐称して応募とも思いましたが、
正直だけにしました。

玉木正之さん

の講演を聞く機会があって、そのとき仰られた
ざこば師匠の、「スポーツっていったいなんですねん？」
の答えを、僕なりに京都パープルサンガを見る事で
なんとか感じ取れたかなと思います。

観客動員に、Ｊ１で勝つ様になればいいやんでは、
通じません。営利団体としてのクラブであるべきです。
Ｊ２でも、単年度黒字は大事でしょう。
Ｊ２でも楽しませる工夫はいると思います。

平均１０００円で、４０００人集まって、
たった４百万円。ホーム１２試合ぐらいで、
パウリーニョの年俸です。

京セラ○◎□』の看板が増えるのでしょうか。


◆◆西京極１万人動員計画◆◆　案その１５

プライドとか誇りとか、そう言うのより
結果を出せなかったときは、代表選手ひとりが丸坊主。

美濃部監督はひげ当り。

選手本人がもっとネタになるようなものを
賭けてくれるとうれしい。

具体的には、Ｊ２で引分をはさんででも
連敗したら、１人目丸坊主。（まあ、最初はパウでもいい）
３連敗では、２人目、４連敗で３人目、
５連敗なら、美濃部監督、ひげか椅子をかけて欲しい。

大言壮語するかどうかは、選手から言わなきゃだが。

アウェイで負けて、ホーム西京極。
連敗なら、断髪式予定の選手が、△▽。
かなり気合が入るんじゃ無いかな。

article：じしゃく

秋田(36) ＆ その１４

名古屋（鹿島）の秋田選手獲得のようですね。
1970年8月6日生まれ。

若い補強と、ベテランの補強と。
現役続行したいベテランの気持ちもわかるが、
選手としては、ベテランをそんなに期待できない。
といえるほど、若手がのびて欲しいのだが。

ワールドカップ本戦代表歴のある、現役選手は
４０人ぐらいだけれどこれは嬉しい。

秋田が最年長で、中払(1977)、アンドレ、石井、平井(1978)。
７つの年の差を、感じるんだろうか。


◆◆西京極１万人動員計画◆◆　案その１４

ガンバ大阪は選手からサインをもらうのに
かなり手間隙が掛かって、しかもカードは
ヤフオクなどに流出するのを嫌い、サインしないらしいです。

その点京都（パープル）サンガの選手は、
サインいっぱいしてくれます。
平日昼間の練習後が一番もらいやすいのですが、

ここはひとつ、土曜日試合の翌日、日曜日は
クールダウンと整理体操で、練習をして欲しい。
こないだのファン感謝祭が、サイン会と
化してしまうようなのでは、選手とも
面倒なほど並んで、接触は短い時間になる。

子供優先で、考えて、土曜日と日曜日は
サイン会とまでは言わなくても、練習後サインを
ねだる子供がいるといいなと思う。

節によっては休みもあるけれども、
土曜日試合して、また水曜日試合なら、
日曜日は練習が入ると思う。

昨日の試合でかっこよかった選手に、
サインをもらえた子供には、
きっと憧れの選手になるだろう。

と言うことで、勝っても負けても、
土曜日試合、日曜日試合に係わらず、
土日は練習場で、楽しそうなところを見せる。

サンガタウンには駐車場もありますし、
バスも本数は少ないけれど安い。
ＪＲ城陽駅からなら歩いてこれる。

観客席からじゃない、選手を見るのは
いいことだと思う。

田原とか本当に大きいのがわかる。

article：じしゃく

Ｊ２用まで後ひとり

Ｊ２はサブメンバーが５人。
誰も怪我無く、出場停止が無くても
サブメンバー５人が埋まらない。

実際に交替できる選手は
３人だから、ＧＫを除けば
田村隅田三戸投入で
残り１５分に期待する。

しかし、今年よりもイケイケと言うか
前目から決まっていくなと思う。

パウアン小原　　　　＋隅田
大剛姜鉉守安藤大志　＋三戸
三上登尾大久保　　　＋田村
平井　　　　　　　　＋西村

このメンバーで

２００５開幕メンバ
パウアレ
中払斉藤米田星
三上鷲田手島大剛
平井

と戦わば
２００７が負けるだろうなと思う。

２００７大剛が、浦和のアレックスを
抜いた大剛なら、当然２００５大剛は
狙い目だと思うが。

若さの無茶も、隅田君、三戸君に期待か。
無難に安藤君と姜鉉守君はまとめそうだが。
斉藤米田のねちこさには適わないと思う。

Ｊ２の巨星のアレモンを抑えられないと思う。

article：じしゃく

安藤君獲得

京都新聞ＨＰ発表ですが、
懸案だった関西大学の
今年大学４年屈指のＭＦ、
安藤淳(22)
を獲得。

８月の写真を引っ張り出してきて、
夏休み期間は良く見たのに、
秋からは音沙汰がなくなり、
まあ大学の秋季リーグ優先だったのでしょうが、
さびしかったです。

これで、姜鉉守君と大学新卒での
守備的ミッドフィルダが組めます。

斉藤、米田、中山、石井、各選手へ
早く残留を決めないと、３０番台の背番号になるよ。

こうなって考えると、安藤君は出場機会を
優先したのだろうか。公式発表だけでも
三戸選手、姜鉉守選手とかぶるのだが。

’０６　Ｊ１で感じたのだが、選手は怪我をするし
いろいろと不都合もでる。
ある程度までは数は正義だと。

対戦相手も、休みも判らないけれども
日程が出ましたね。

クリスマスらしいことは何もなく、
昨日も仕事、今日も仕事、明日も仕事。
じしゃく

サッカー文化 ＆ その１３

別に文化的でなくてもいいんですけれれど。

話せば判るっていうことじゃなくて、
話しても分かり合えないから、
試合するんですね。
Ｊ２の４試合で、４引分なら
お互い勝点４づつ。
談合して２勝２敗なら
お互い勝点６づつ。

それで満足できないから、一生懸命走って、
ボールを転がして、シュートを数打って。

それのために何も実際は出来ないのだろうけれども
後押しすると言うか、少なくともサボりは許さない
と言うことで応援するんですね。

文化だから、多様性は当然だと思います。
純粋の方向に動くエネルギーも有ると思いますが
それはやだなと思います。

来年も晴れた日で１万人弱。
雨で４千人弱。
好き勝手なことを喚（わめ）きながら、
春から冬まで、札幌から、鳥栖まで行くのですね。

２００７年もＳバック中央で観ようと思います。
親父世代の野次のいい声が聞こえます。
ここら辺は、一体となっての応援じゃなくて、
前座試合に小学生の試合があれば、
そのご父兄と、子供が動き回りますし。

シーズンパスの効果で一般客、招待客、より早く
入場できるのはいいことだと思います。

が、
早く現地に着けと言われると、２時間前が、
２時間半前になるのも、まあしょうがないか。

年間２１試合、地方開催を含めて２４試合。
来年は長居第２であればもっと近いし、
全開場制覇を目指して見ますか。

去年札幌ドームから鹿児島鴨池まで。
仙台、山形、草津には行ってません。

２００５Ｊ２へ勝手にリンクさせていただきます。

２００７Ｊ２はもっとドキドキの試合なんだろうな。
２００４のときのように。

遠征より、１万人動員計画がしてみたいのですが。
どうすれば、が分かっていません。


◆◆西京極１万人動員計画◆◆　案その１３

最近読んでいる漫画が、
少年マガジンのクニミツの政」です。
おう、江戸っ子のちゃきちゃきですが、
ときどき、大事な局面で神輿（みこし）が
かつがれます。

京都にも神輿はありますし、
祇園祭の山鉾巡行に先立って
神輿の日があります。

町の若衆が、気合でかつぐのですが、
景気良く、一斗樽と、大義名分で
参加してくれるかと。

京都サンガＦＣのホーム試合日は
特別なんだと、思いたいですよね。

article：じしゃく

やっと１１人

今日の公式ホームページで
契約更改が発表されました。

　　アンドレ
　パウリ　　隅田
小原　　　　　加藤
　　姜鉉守三戸
三上　田村　　登尾
　　　　平井

三上、加藤以外はＪは京都だけ。


あと２５人は必要だと思う。

article：じしゃく

料金 ＆ その１２

まあスポーツ観戦は、結果を予想できるのですが
９０分間の興業なのです。

一応席種が分かれていて、高いほうから
ＳＳメイン、Ｓメイン、Ｓバック、
ゴール裏、サポータシート。

見易さの順番なのか、招待券の値段のつり上げか、
やっぱり、メインスタンドはあんまりお客様が
入っていません。

京都パープルサンガが好きで、こんなブログとか
ＨＰ書いている人は、サポーターズシートに
多いことを承知で書きますが、

あいさつはいいとして、ホームでのボール投げは
高い席優先でしょう。

年賀葉書きの、当選もそうだけれども、
標準料金より、割高な寄付金付き葉書の
購入動機付けは、当たりくじの多さだと思う。

ゴール裏の楽しさも熱もわかるの気がするのだが
どうなんでしょうね。
満席にならないという前提で、料金を決めているのですかね。
２０００円の興業としての、料金に見合った
爽快感も、突破感、わくわく、どきどき、ときめき
も今年は少なかったですよね。

コストダウンじゃなくて、費用をかけるところは
きっちりかけて、支払いが多い人から順番に
物質的満足を多くさせよう。基本だと思いますが。


◆◆西京極１万人動員計画◆◆　案その１２

判っているかどうかですが、ここの一連の流れで
書いていることは、新スタジアムや、代表獲得じゃありません。
出来る範囲、金額にして１００万円以下の話題ばかりです。

年間経営規模が２３億円らしい京都パープルサンガに
そんな大改革を求めても。カイゼン（改善）のレベルです。
気を使えば、ほとんど費用は掛からない話ばかりです。

ボール投げの話題に続いて、

選手は、試合前のボール投げのところで、
大きく観客席に投げるのではなくて、
もっと、スタンドに近づく。
トラックの看板の外側までちゃんと来る。
いかにも子供が集まっているところに、
手渡すように、投げる。もちろん高い席種から。

ないしは、色違い、大きさ違いのボールを作って、
子供しか取れないようなルールを、
放送と掲示板で知らせる。

去年のアウェイでのボール投げは良かった
と思うのだが、それがホームタウンの権利なら
ここは引き下がる。

オトナより子供を喜ばせろ。
子供のためなら、メイン席、バック席から
親は買う可能性もある。

子供を大事にしよう。今は子供料金なのだが、
気に入ってくれれば、今後７０年ぐらい
観に来てもらえる。
４０のおじさんだと、あと長くて４０年ぐらい。

しかも子供、小学生を思って書いていますが、
もしかすると、陸上１万メートルを２５分台で走り、
１９０ｃｍになるかもしれない。

おじさんは、もう駄目です。
おじさんは、ヤフオクでボールを買います。

article：じしゃく

らしさ ＆ その１１

京都パープルサンガ公式ＨＰにおいて
来期のメンバーは、

パウリ、アンドレ、平井、
隅田、三戸、
そして、桃山大学のＭＦ姜鉉守（カンヒョンス）。

この流れは、僕はいい方向へ向かっていると感じている。
京都らしさって、なんだろうかと考えたときに、
一番光っていたのは、２００２シーズンで、
２００３．０１．０１の天皇杯優勝がピーク。

このときって、韓国人とユース上がりと、
それ以外も若手中心で、走り負けなかったから
結果がついて来たと言う感じがしている。
平井、斉藤、手島、角田。
このメンバーが、それぞれ４歳若かった。

経験より、勢い。ベテランより若さ。
こういうのを京都らしさって言うのは、無理かな。

期待の大型補強より、どちらかと言うと、
安上がりの、手近な補強。
そして、勢いの継続できなさ。

Ｊ１で定着できるようになるためには、
もっと、何か考え付かないような、
努力か、資金か、熱意か、運動か、
とにかくエネルギーが要るのだろう。

そして僕らはそのエネルギーを持っていない。
持っていても使い切れてない。

Ｊ２降格が、ここ２年連続で３クラブ。
１８クラブ中、３クラブ。１７％。

去年の１１月に中払キャプテンが
京都サイコー！」って、仮設舞台で言っていた。

そうＪ２優勝で、サイコーって言える程度が
京都らしさじゃないかな。

◆◆西京極１万人動員計画◆◆　案その１１

柱谷監督が、考えＪ２優勝したサッカーは
通にはいいのかもしれないけれど、
得点失点は、小さく地味だった。

判りやすい、旗を振る機会、叫べる機会が増える、
３、４点で勝ち負けできるサッカーが
僕のサッカー観戦水準で面白いと思う。

勝ち方、負け方の振幅は大きいほうがいい。
数字で残る、ＧＫにはかわいそうだけれど。

勝てないから、暗くなるんじゃなくて、
勝てないからこそ、選手もサポも叫ぼう。
声を出そう。悲鳴でもいい。罵声でもいい。
それも、個人じゃなくて人数で。

選手としては誰に残って欲しいかは、
僕は、多くの京都パープルサンガサポとは違うと思う。

写真はこないだ練習参加した村上。

article：じしゃく

続・ファン感 ＆ その１０

ファン感謝ディでサポ側代表として、
役割をもたれた人もいてるし、御招待で来られた方もいると。

楽しんでもらって、西京極のホームゲームに
来るような動機付けになればいいのですが。

何が出来るかは、結構根回しとか、フォローとかの
打ち合わせによってで、最初っから駄目だとか、
前例がないで、思考停止するのもいかがなものか。

＞京都青果合同(株)さんより発売中の
＞パープルサンガバナナが販売されます。

サポーティングカンパニー
で、あらせられる、
京都青果合同株式会社』
が何か企画したのなら、ないしは企画を持ち込んだのなら、

もっと、飲食業を取り込もう。

◆◆西京極１万人動員計画◆◆　案その１０

最初はサポーティングカンパニーじゃなくてもいい。
いや売り上げが見込める範囲での、営業規模でいい。
上手いもの食わせろ。サンガタウンのファン感では、
かなり美味しくできていたと思う。

直接、間接の契約でもいい。
ファン感謝ディ営業は赤字だったのだろうか？
多分あの盛り付け『大』してもらっても、
利益は出たのじゃないかな。

２０００人が１２時半からのイベント、行事で
美味しかったのだから、
西京極では少なくとも３０００人は入るから、
お店も満足、お客も満足。

まずは、餃子と、ラーメンのチェーン店を
屋台にして呼び込もう。

水曜日１８時に西京極へ来て、
ビールしながら、観戦がおしゃれになるといいな。

西京極でお金を楽しく使わせる。
カスリを直接、京都パープルサンガが取らなくても、
楽しく美味しければ、またくるって。
出来れば勝ち試合がいいけど。

写真はファン感の食べ物。
食事中。おでんと、牛筋煮込み。
article：じしゃく

ファン感雑感

まあいろんな人が、かなり多くの人が
ファン感にやってきました。
当日は雨の予報もあり、実際に終了直後から
かなり冷たい雨もあったのですが、
イベント中は持ちこたえた空。

実際にファン感として、僕がしたことは
開門までのじっと待ちが３時間ぐらい。
西京極ではしないのですが断幕張りも手伝った。

最初は、整理券をもらって昔のユニフォームを買った。
これは今まではよーいドンの世界だったが、
整理券発行までは進歩したと思う。
それでも、３０人ならそういわなきゃだし、
割り込まれた感じもあった。

選手の登場を見て、梅本社長のあいさつを聞いて
子供のためのサッカー教室を少しだけ見た。
普通の意味でのサインは僕はもう要らないのだが、
３選手のサインないしはマークで景品が
当たるというので列に並ぶ。
混んでいたパウリの列には並ばない。

その後、人文字の『ＷＩＮ』作成。
やっぱり１０００人以上の動員をある方向に
動かすのは時間が掛かる。
でも、参加したと言う気分はこのときが一番。
『Ｗ』の真ん中ぐらいで、手を振るときは
飛び上がっていた。
こども優先は実はかなり大事なことだと思う。

最後に抽選会なのだが、そのときには
金券を使わなきゃとの思いも有って
屋台へ。３００円の牛筋煮込みを買う。
時間が最後近かったことも有って、
大盛りのサービス。これはよかった。

何かわからないけれども、ポスターのように
丸めた紙がいっぱい有ったので、抽選会の
外れ景品だと思って、抽選会に戻る。
そのときは聞いていなくて、判らなかったが
ポスターをもらったときにアサヒスーパードライの
当選番号「１００９」だったので、僕。

これはどうなのかと言うと、重い。
車での来場を規制していたのだから、もっと軽いの。
０．３５ｋｇ＊２４本＝８．４ｋｇ。
６本であたりにして、４倍の当選者がいてもいいかな。
オモリを背中に背負ってバイクで帰る。

都合よく、革パンツ、革靴なのを見越して
かなり冷たい雨。

ああなんだか重荷を背負って雨の中をバイクで走る。
そういう気分だったんだな、今年は。

来年は楽しんでやろう。

article：じしゃく