雨紫(あめむらさき)

京都サンガF.C.のファンサイト

修正見えず

2005-07-31 18:14:52 | Weblog
昨日の敗戦の、反省はよく判らない。
パウリーニョが、全体と離れてランニングしていた。
昨日の出場選手は、ランニングと、ストレッチ。
トップ組が終わった後、六車と加藤が何か話しながら、
グラウンドを2周する。何を話していたのかとっても気になる。

紅白戦は無し。昨日出場していないGK2人と、
フィールドプレイヤ12人で、ミニゲームを何回もする。

4vs2
2vs2+2

3+GKゲーム
6+GKハーフコートゲーム。

渡辺、松田、鷲田当たりがいいか。
パウリの代わりは、小原がいいと思う。

一回GKとCDFをいじるときかもしれない。
手島リカ平井は、一回休ませるほうがいいかもしれない。
無失点試合が欲しい。

鳥栖まで行くぜいクリックしてくれたら明日もレポ!!

J2第23節 山形戦観戦記1 ~紫のタオルマフラー~

2005-07-30 23:59:29 | Weblog
☆京都は暑~い。日が暮れて涼しくなって良かった。

☆試合開始前のひととき
今日もキックオフの1時間ほど前に西京極に到着。スタンドに入ると・・・
すげ~、お客さんがいっぱい!これは1万人超えるかもと期待。

Sバック中央下段では京都市会議員の先生方がご観戦ということでいつもと違う雰囲気。
私が着く前はかなり広い範囲を席取りされていたようで(笑)、反対側(メイン側)の方が
お似合いなのにと仲間と話し合う。
まあ、市井のサポの観戦や応援の雰囲気を味わってもらうのもよいのかも
(と試合中はひどい言葉を慎みました)。どうか新スタジアムをお願いします。

他にもみやびの杜の活動されている方々が旗を持って通路を行進。いつもご苦労様です。
アタマが上がりません。でもご高齢の方、未熟な係員に大声で激昂されてて見苦しかったです。
子供たちやめったに来られないお客様もいるのに。そんなに偉いものなの?

☆壮観なタオルマフラー振り
今日は京セラ・スペシャルデーということで入場時にタオルマフラーをいただく。(京セラ様に感謝!)
で、このタオルマフラーの効果、ことのほかスゴイ。
質感と色調が統一され、みんなが持っているので選手入場時に掲げられた時はスタジアムを
埋め尽くしているように見えて素晴らしく美しい。
さらにその後、振り回すところではゴール裏もバックスタンドも圧巻で感動モノでした。
(これまでもあったけど今日は格別!多分、人数がいたからだと思う)


*画像はタオルマフラーを掲げるゴール裏サポ

☆2に続く


ランキングもお願いします ここをクリック していただければ

京都パープルサンガ0-1モンテディオ山形

2005-07-30 22:14:25 | Weblog
あーあ、結構簡単に負けちゃいましたね。
感想はといわれると、困るんですが、
先制されるのは、第2クール後半もあったことで
そう特別じゃないと思う。
だけれども、踏ん張りがきかないんですね。

少なくとも、相手陣内からのロングボールは
京都のDFが、先に触らないと。
山形の選手が先に触るから、怖くて、怖くて。

時間が足りないようなら、もっと、自陣相手ボールを
奪わなきゃ、勝ちきれなかったように思いますね。
パウリーニョのカードは、録画を見ますが、なんか損してますね。
相手陣内では、特にペナルティエリアでは、
こけるよりも、シュートが欲しいです。こけすぎだと思う。

まあ、第2クールも鳥栖戦負けからでした。
写真は一瞬だけでも期待した、田原投入。
写真ゆがんでますね。望遠を買ったのですが。
8月になって風を変えよう!!

開戦前日

2005-07-29 12:14:31 | Weblog
また、サッカーが始まる。J2は休まないのだ。
本当のこといえば、ヨーロッパの有名クラブと
試合しててもらいたいもかもしれない。
だけれども、今年は雌伏すべきなのだ。

世間で云う夏休み期間の明日山形戦から、
8月31日の横浜戦までは、全部行こうと思っている。
第3クールはもっと、違う戦いをするかもしれない。
速い攻撃と、厚みのあるディフェンス。

選手起用も、若手の可能性を引き出してくるかもしれない。
J1昇格が第3クールには決まるかも知れない。
この前に試算で、昇格マジックあと勝ち点44だと出した。
京都全勝で勝ち点33上積み。何とかなるかもしれない。

山形戦からまた連勝を

写真は、昨日紅白戦FKを守るゴール前。


木曜日の紅白戦

2005-07-28 12:48:25 | Weblog
今日は、体ほぐしのあと、7vs4でボール回しをして、紅白戦2本。




トップ相当組は
前半
  パウアレ
六車   加藤
  斉藤米田
三上手島リカ和裕
    平井


流れの中からの得点は無し。
パウリ、アレモンがFKを決めた。
サテ組はFK、CKとも決められず。
橋田が、PKを3本中1本を止めた。

後半
  田原
    パウ
六車    星
   斉藤中払
和裕手島リカ鷲田
   西村

星からスルーパス斉藤が折り返しパウゴール。

よく見えたのは、田中。六車と絡んだとき、六車を倒せたし
ゴール前への集まりもいい。
あとDFラインが非常に高く、裏を取られたら速い。

写真は、全体練習後のクロスの連続とシュート。
小気味いい、タイミングでどんどんクロスをあげて、
CFWが順番にシュート。GKが対応。
だけれども、なかなかゴールにはならない。小原が良かったか。
右からは加藤、渡辺、星。左からは美尾、悟。

美尾ベンチ落ちか!?
想定メンバは
前半に田原、星、中払、鷲田、西村。

待ち遠しい山形戦。もちろん勝利で!!

久方の紅白戦の見所は 美尾のシュートに田原の巧さ

2005-07-27 19:18:11 | Weblog
久しぶりの紅白戦。やっていたのかもしれないけれど、
僕が見たのは久しぶり。室蘭での札幌戦の前日だから、
7月15日に見た以来。広島戦のときは、紅白戦どころか
サテ相当組での連携の練習も見なかった。僕が見れてないのかも
知れないけれど。

ここんとこ、練習としては地味なことが多くて走ってばっかり。

紅白戦(15分x2本)
トップ組前半
   パウアレ
六車    加藤
   斉藤米田
三上手島リカ和裕
    平井

・カウンターから2vs2になり、松田のスルーパス
 →左でフリーの田原がドリブルから豪快ゴール
・カウンターでパウリが右サイドを突破→中央アレがGKの
 足元でバウンドさせる美しいゴール

トップ1-1サテ

トップ組後半
  田原パウ
中払     星
  米田斉藤
三上手島リカ和裕
   平井

・ふわりと浮いた縦パスをゴールを背にした田原が上体を
 後ろに反らしながら超絶・胸トラップ(バックヘッドみたいな感じに
 ボールを後ろへ・・・素晴らしい!)
 →パウリが持ち込み、左に詰めた中払へスルーパス→
 中払がDFをかわして角度のないゴール
・美尾左CKをニアで田原オウンゴール
・パウFK壁、田原拾ってゴール

トータル
トップ3-2サテライト

攻撃は、見所が多くあった。なぜか大剛が、いいことも
悪いところも目立ち、と云うか、多分好きなんだと思うけど
右を駆け上がっての、センタリングはかっこよかった。

パウリが相手DFを追い回しているのも、味方ならわくわく。
ボールが安定させないように追い込みはすごい。

チームとしては縦にボールが良く動き、ワンタッチプレイが
随所に見られ、選手の動きも流動的で面白かった。
逆に守備はカウンターに弱い(西村サッカーっぽい)。
全体にレベルアップを感じられる。

やっとあと3日になったJ2再開西京極へ行こう。

あと、ふたり

2005-07-26 14:18:35 | Weblog
きょうは、小雨の中、午前練習。
戦術と云うほど確かでもないけれど、
DFはDFだけ8にんで4vs4。
バスケットみたいに手でボールをつないだりしていた。

GKだけ敵で、ボランチから前が連携。
平井さんの、止めと云うか、はじきはすごい。
ビミョウな人、と云っていいのか、渡辺は右、六車は左、冨田は底。

全体練習の最後は、GK以外が全部敵で、サイドバックが駆け上がって
ボランチもゴール前へ。パウ小原三上が良く見えた。

大志の誕生日は、マシュマロかな、いっぱいかけられていた。

写真は、橋田選手の肉体美。

あと、大久保と中山で全員そろい。2人とも走るし、ボールも蹴る。

元気が何よりでも山形戦も勝利で!

肉体を鍛えて

2005-07-25 19:46:56 | Weblog
今日の練習は、16時過ぎについたのだが、グラウンドに出ている
選手は、GK平井さんだけ。逆に、平井さんだけいなかったら、
もっと心配だが、今日は、なんとか全員揃ったのか。

別メニューは、先の平井さん、大久保、中山。

平井はGKとしての専門職の、コーンを飛び越えての捕球で、
それはそれで、見ていて面白い。西村、橋田を含めた残りの
選手は、最初室内の筋肉トレーニングで、跳び箱を上り下り
そのあとは、コーンを6*4に並べて、それのこま数と云うか、
通過コーンの数を1~4で、ダッシュして、あとはジョギング。

そう、中休みをおえて、今週末から3連戦。夏休み期間に、
7試合。(~8/31)J2はがんばるのだ。

早く全員揃いますように、ランク投票お願い。

第3クールが始まる。

2005-07-24 19:19:53 | Weblog
中2週間開けて、第3クールが始まる。
不思議と云うか当たり前と云うか、第1クールでアウェイだったところが
第3クールでもアウェイになる。青春18切符の季節に、第1、第3クールは
当たっている。第2クールは結局徳島戦に行っただけだった。

第3クールは、鳥栖、甲府、福岡、横浜、水戸、湘南がアウェイ。
3月から4月にかけて、これと鹿児島の札幌戦に行った。
新幹線は横浜戦の帰りだけ。青春18切符と夜行バスは安価で、
しんどくていいのだ。時間とお金なら、僕は時間が余ってって
お金は少ない。

ちょっと雨が降りましたね。
この暑さなら雨もまたよし

パーサクラブ夏祭り2005

2005-07-23 23:59:59 | Weblog
夏祭りとのことで、実際に、2週間のJ2の興行が休みになった
間の土曜日、選手を見られる機会があった。
お祭りだから、いいことだけを書いていきたい。

わっさわっさとの人出。西京極でもなかなか見れない、入り待ち。
何人いたのかと思うけれど、多分最後のくじ引きで、2200番台の
あたりがあって、僕の番号も2224。だけれどもこれは、新規入会の
受付でやった番号。当たりくじが1~800、1000~1100台、
2200番台だと思うと、たぶん、1千人強ってところか。

浴衣やユニや、思い思いの格好で着ているけれど、僕の紫は、
ダイソーの蛍光リング3本で帽子の回りにつないでいた。
あと当日貰った、タオルマフラー。

選手スタッフとも浴衣。だけれども、これが揃っているようで、揃ってない。
足元が短い選手もいたり。多分180cm以上に予定して作ってないのかも。

屋台は、とってもいい感じ。串焼きや、かき氷、ビール。
なぜこれが西京極でできない。と思える、様な値段。
鷲田選手から直接、ポテトフライを貰った。

舞台では、取って置きのお話、選手のカラオケ、が続く。

僕の正体が、分かるというか、写真載せてて、同じ帽子をかぶっていたので
ここを読んでおられる方から、お声掛けいただく。
あと甲府戦遠征予定も決まる。なかなか有意義で、面白かった。
当然と云うか最後のくじ引きは外れたけれど。

そして終わった、と思ったときから花火。これが予定外で、
また正副グランドの間からと云う非常に近い打ち上げ場所から
あがるので、とってもキレイで。時間は押したけれど、なかなか。

ホームでの優勝決定のときは桂川五条から打ち上げて欲しい。


京都パープルサンガ(サテライト)0-2サンフレッチェ広島(サテライト)練習試合。

2005-07-22 23:59:59 | Weblog
罰ゲームかと思うほど、暑い中。GKを変えただけで、
フィールドプレイヤーは90分走りどうし。
これがサテライトの試合で、練習試合なのだが、
京都パープルサンガのいいところは少なかった。
だいたい照明設備がないからと云って、午後3時半から試合をするか?
気象台発表では35.2℃。体感は37度ぐらい。

京都パープルサンガの
前半メンバーは
 小原松田
池松   冨田
  石丸石井
悟鷲田辻本渡辺
   西村

お互い4-4-2で、しっかり守って、相手のいいところを
消していくようなサッカー。
だから、見せ場と云うか、オオォッ、は少ない。

前半09分 悟のFKを辻本が合わせてはずし
前半19分 PA内で石丸倒される流され、そのまま持っていかれゴール
京都0-1広島

後半は
GKを橋田に変えてサイドハーフとDFを反時計回りにずらして
  松田小原
冨田   渡辺
  石井石丸
池松悟辻本鷲田
   橋田

後半開始早々、広島のFKが、ファーポスト直撃、こぼれたところを押し込まれ
京都0-2広島
広島は15分、35分に交代をするのだが、京都は動かず。
後半のオオォは、なぜか左にいる渡辺から上がりきっている鷲田に通り、折り返し。

見せ所を京都のほうで探すと
悟のFK、冨田の、サイドから中央への自分での無理持込、
後半は、ほとんど2バックで、ポジションも流動的。

暑い中、せっかくした試合だが、あんまり面白いものではなかったっとおもう。
ハーフタイムが20分以上も必要な、試合だった。
広島のサテメンバーだけでJ2、2位集団にいけると思う。
観客は100人強か。

広島先発メンバ
  19  27 
  森田 ジルジーニョ
14  26  32  9 
木村 高萩 桑田 茂木
28  2   18  29
吉田 池田 吉弘 森脇
    31
    佐藤

あぢい中でした

サンフレッチェ広島戦 前日(テストマッチ)

2005-07-21 20:08:34 | Weblog
今日は、午前練習と、午後練習。午前練習は見に行かなかったが
多分、サンフレッチェ戦を前に攻撃と、守備の連携の確認をしていたと
思いたい。だって、午後の練習ではボールを全く触らなかったから。

午後は、残念ながら、昨日の6人はやっぱり別メニュー。
まあ、大事をとっていると思うしかない。
で、元気な選手はグラウンドを20分ぐらい走って、
そのあとは、ハードルや、マークを使って、上下左右、前後、
右ひねり、左ひねり、背走ジャンプなんかのあとにダッシュの練習。
ずっとこれだけ、見ているほうとしては、あんまり面白くはない。

4-4-2で、明日のサンフレッチェ戦先発メンバを組んでみる。
トップに出る11人と3人の交代、6人の別メを除いて考える。

  松田 田中
池松     冨田
  六車 石丸
悟 鷲田辻本 渡辺
    西村

こんな感じかな。これ以上書くと、6人が推定できるからやめときます。
冨田のお腹がものすごく引き締まっていて、すっごく、かっこいいと思う。
冨田のトップ起用につながる試合になりますように。

私を甲府に連れてって!!クリックよろ

サンガタウン連休後

2005-07-20 20:46:10 | Weblog
室蘭の札幌戦を勝ったあとは、3日間の夏休み。
選手もリフレッシュというか、快復しているかどうかが問題。

ところがだ、6人足りない!!!
休み前は、中山、大久保、田中の3人が別メニューだった。
札幌戦で、痛めたとしたら、非常に問題な、選手が別メニューしている。
何とかして欲しい、けれども、大事をとったと思っておこう。

それほど、今日の練習と云うか、体力測定は過酷だった。

最初は立ち幅跳び。
両足をそろえて、身体を大きく振り回して1歩。
そして、両足をそろえて、6歩。
この6歩のほうがすごくて、田原と橋田が抜群にいい。
橋田は、正直意外だった。橋田はつぎの30m走でもいい。

次に30m走。特別速いと感じたのは、パウリ。
写真は、これを走っている渡辺大剛選手。かっこいいのだ。

次は、ジムカーナみたいにまわりながらの400mほど全力疾走。
これは、なぜかMFとは別で、FW、DF、GK。
これは、アレモンが速い。50秒を切るぐらいの時間で3秒は違う。
MFのほうはよくわからない。

いったん靴を履き替えて、それから30分走。これは成績は
測っていないと思うけれど、見ていれば判る。誰が自分の体重を
持て余しているか。

これは、1月に寒い寒いときに、ファビアーノコーチが、測定した
選手の運動能力の、向上代、へばり度を比べるのだと思う。

一応、文句を言っておく。
札幌戦先発DFだからと言って、レギュラーの席は空いてないぞ。
元気でいてね。お願いだから。

あと、ANUさんへ、私信。サイン入りでポスターお渡しできます。

後半戦は、楽に試合が見たいです。GK平井の神セーブよりDFがんばれ

前半戦、鋭すぎる分析

2005-07-20 13:11:33 | Weblog
文責は僕にありますが、昨日付けのコメントを転載させてもらいます。
井上さんまた記事書いてください。

―――以下転載―――


1.大いなる成果 2005-07-19 23:58:36

前半戦をおえて、少し思ったことを書きます

1.大いなる成果
誰が予想できただろうか。第1,2クールで、29,25点をとるとは。希望としては、
思うだろうが、現実的には、同一周回で、バトルを繰り広げているのるだから。
楽観的な僕ですら、津波仙台、足立横浜等の新チームの出遅れを期待し、
第1クール25点、第2,3クール20点づつ取ってくれれば、第4クールには、
大いなる楽しみになると思っていたものだ。これは、四人のブラジル人
(ファビアーノコーチ含む)星、米田、加藤等のスカウトが一番の成果だろうが、
選手と共に、スポンサー獲得等いろいろ人達の努力のたまものだろう。

2.ディフェンス

評論家等は、サンガは、圧等的な強さがないというが、僕は、そう思わない。
サンガのやろうとしているサッカーは、1-0,2-1で勝つサッカーだと思う。
ガンバやフロンターレ、バルセロナのやっているのではなく、模倣としているのは、
大宮であり、チェルシーなのです。(チェルシーは、昨シーズンの中盤以降は、
テリーのヘッド、ロッペンのドリブル、ドログバの高さ等オフェンスでも、
他を圧倒したが、基本は、ディフェンスであり、初期は、1-0で、勝ち続けた。)

サンガのディフェンスフォメーションは、自陣に引き、4-4-2のスリーラインで、
相手のスペースをなくす戦術です。昨年の5連勝の時より、パワーアップしたのが、
平井のリベロとしての行動範囲、大きく変わったのが、(これが、問題なのですが)
昨年は、フォーバックを中に絞り、サイドは、サイドハーフが受け持っていたのを、
今年は、中を薄くし、サイドに出たポールをサイドバッグと中央のディフェンダー
(リカルド、手島)がいき、遅れて、サイドハーフがいき、3~4人で、
ボールを取りにいくものです。

ファーポストのディフェンスには、逆サイドのサイドバツグが、エースストライカーと
対応します。昨年は、熱田、美尾のプレスが甘い、中に入り過ぎて戻りが遅いが、
今年は、三上、カズヒロの競り合いに弱いになっています。
ただ、ディフェンスに関しては、相手チームの神懸かり的な外しと思えるものも
多数感じられ、首脳人もつねに頭を悩ましている問題でしょうけど。 

3.セットプレー

いうまでもなく、サンガの課題のひとつ。キッカーは、星に期待したい。
(パウが、福岡戦で決めたキックは、心が入ったものなのだろうが、物理的には、
相手の壁が、微妙な角度でコースを替えアシストしてくれたものだ。)
ただアタッカーは、田原、鷲田、辻本、大久保とレギュラーにはいない。
ここは、大久保に期待したい。(カズヒロは、そこそこやっているが、あのパスセンスは、
天性のもので、直らないだろう)

4.ツートップを活かせ

まずは、ロングボールをFWに当ててのカウンター、遅攻は、ボランチ経由で、右サイドを起点の
攻撃等、J2では、攻撃もうまい方だとおもうが、もうひと工夫できないかと思うのが、
サポーターなのです。まず、ツートップを活かせないか。(水戸デルリス、甲府バレーは、
チーム戦術の中に取り込んでいるが、グラウシオ、シュウエンク等は、個人技でしか、
打開できない感じがする)二人共、スピードとシュートがうまく、アレの視野の広さ、フェイント、
パウの飛び出しは、日本人と比べたら、遥かに上のものだろう。

斉藤、中払から、スルーパスが出せないものか。星、三上がコーナーまで切り込んで、
マイナスのパスを出せないものか。センタリングを斉藤、美尾が折り返せないものか。
色々と試してもらいたいものだ。


すっごく詳しい。意見あるサポは書いてください 今日からサンガタウン城陽復帰。写真は横浜FC戦7.2