雨紫(あめむらさき)

京都サンガF.C.のファンサイト

続・加藤久総監督考

2007-05-17 19:19:51 | Weblog
船頭多くしてなのか、よく判りませんが、
僕は前向きにと言うか、肯定的に考えています。

まだ月曜日に1回だけ見ただけですが。

何がGOODと思えるのかと言うと、
単純に練習時間が長くなること。と、
練習方法が増えること。

例外的に、キングカズは頑張っていますが、
まあ標準的な選手なら、プロ化3年で見切りを付けられるか、
頑張っても10年ぐらいだと思います。

日々修正とか、能力開発とか、才能開花のきっかけは
多いほうが単純にいい。美濃部監督と加藤総監督の、
間に意見の差があることは、当然だと思います。

サッカーにベストな戦術も、訓練もまだ見つかっていないと
言うか、世界が一緒のクラブ像を目指しているわけでもありません。
結果が先にたちますが、勝った練習方法が良くて、
勝ち抜けない練習方法は間違っているのだと、人は言います。

ゴールをあげること、失点を少なくすること。
ここのアイデアが、豊富になるのであれば、
それでいいのです。

ある状況で、瞬時に判断でき無い事は多くありますが、
似たような練習をしているクラブの選手は、
反応できる可能性が高まる、んじゃないかと。

1日、2時間から3時間の練習では、
出来ることは限られます。

平常心とか、ストレス時発散も
友情は最大の戦術も大事ですが、
1日10時間拘束の労働をしているサポが大いのです。

練習で向上する部分とか、修正できる部分なんて、
だいたい時間に比例するんじゃないかと。
特にアイデアの部分は、パターン認識の在庫量だろうと。

僕は期待しています。加藤総監督。


じしゃく

最新の画像もっと見る