角地に建つ和風の建物で、私の好きな容(かたち)の建物が有ります。
それが、加古川ツーデーマーチのコースでも有りました。
もう何回もその前は歩いているのですが、40kmコースの最後の方の本町商店街のアーケードの下で、
もう歩き疲れてしまい注意散漫となりで、ただ歩くのに精一杯の状態のだったので、見過ごしていました。
今回は疲れてはいたのですが、気づいたのです。
屋根の入母屋の切妻面が隅の方に向いています。これは面倒な仕事ですが、大工さんは腕を揮ったのです。

昔は、町家だったのでしょうから、隣の家のほうは防火用の袖壁が造られています。
この写真の屋根を見ると、大きな入母屋の屋根がアーケードの隙間に見えて、隅を向いて小さな入母屋の切妻が見える。
1階の玄関格子戸や横の格子窓はこの建物で始めて見た。出入り口の空間にゆとりが出来るようだ。
2階の左の窓の横に白い縦の筋が出来ているが、雨漏りをしているのだろう。
この建物もお店を閉めてから、年月が経っているのだろう。
この建物も解体撤去されるのだろうが、もったいない。

この商店街も、他所の地方でのシャッター通り商店街と言われるようなシャッターが下りた所、
建物が解体撤去され仮設の壁になっている所や、空き店舗もありましたが、
「ふれあいまつり」で若い人が頑張っているのが目に付きました。
頑張れ!“ガッツ本町”

「角地の入母屋の建物」
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それが、加古川ツーデーマーチのコースでも有りました。
もう何回もその前は歩いているのですが、40kmコースの最後の方の本町商店街のアーケードの下で、
もう歩き疲れてしまい注意散漫となりで、ただ歩くのに精一杯の状態のだったので、見過ごしていました。
今回は疲れてはいたのですが、気づいたのです。
屋根の入母屋の切妻面が隅の方に向いています。これは面倒な仕事ですが、大工さんは腕を揮ったのです。

昔は、町家だったのでしょうから、隣の家のほうは防火用の袖壁が造られています。
この写真の屋根を見ると、大きな入母屋の屋根がアーケードの隙間に見えて、隅を向いて小さな入母屋の切妻が見える。
1階の玄関格子戸や横の格子窓はこの建物で始めて見た。出入り口の空間にゆとりが出来るようだ。
2階の左の窓の横に白い縦の筋が出来ているが、雨漏りをしているのだろう。
この建物もお店を閉めてから、年月が経っているのだろう。
この建物も解体撤去されるのだろうが、もったいない。

この商店街も、他所の地方でのシャッター通り商店街と言われるようなシャッターが下りた所、
建物が解体撤去され仮設の壁になっている所や、空き店舗もありましたが、
「ふれあいまつり」で若い人が頑張っているのが目に付きました。
頑張れ!“ガッツ本町”

「角地の入母屋の建物」
