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韓国ドラマ「マイネーム 偽りと復讐」

2021-10-21 | 韓国史劇・ドラマ・映画

■韓国ドラマ「マイネーム 偽りと復讐」 予告

2021年の韓国ドラマ
父を殺した犯人を探すために組織に入ったジウ(ハン・ソヒ)が
新しい名前で警察に潜入した後、向かい合う冷酷な真実と復讐を描いた。
「人間授業」のキム・ジンミン監督が披露する
新しいアクションヌワールジャンルの魅力と密度の高いストーリー。

主演は「わかっていても 」「100日の郎君様」のハン・ソヒが
これまで見たことのない大胆なイメージチェンジでジウを演じたほか、
韓国最大の麻薬組織トンチョン派のボスのムジン役に「サスペクト 哀しき容疑者」のパク・ヒスン、
麻薬捜査隊の刑事ピルド役に「梨泰院クラス」のアン・ボヒョン、



麻薬捜査隊のチーム長チャ・ギホ役に「キングダム」のキム・サンホ、
トンチョン派のナンバー2、チョン・テジュ役に「ジャスティス 検法男女」のイ・ハクジュ、
トンチョン派のメンバーであるト・ガンジェ役に「アスダル年代記」のチャン・リョルなど
カリスマ性溢れるキャラクターが顔を揃える。
(Webより抜粋)

 

■韓国ドラマ「マイネーム 偽りと復讐」 <Main Theme> ※この曲

ハン・ソヒちゃんは「わかっていても」に続いての鑑賞だったので
キャラクターの違いに驚きを隠せませんでした。
ただ可愛いだけじゃない、演技の実力に魅せられた感じでした。
アン・ボヒョンくんは「彼女の私生活」、パク・ヒスンさんは「V.I.P 修羅の獣たち
キム・サンホさんは「Sweet Home 俺と世界の絶望」に続いての鑑賞でした。

正体を明かされないように警察にもぐりこんだハラハラドキドキ感と
6話でジウが父親の本当の正体と殺された真実を知った場面は、
あまりにもジウの境遇が過酷で可愛そうで、泣けてしまいました。
キム・サンホさんとパク・ヒスンさんのどちらが本当に悪魔なのか?
二人の名演技に迷わされるストーリーもとても面白かったです。



アン・ボヒョンくんのキャラクターがとにかく良かったです。
唯一、へジンを理解し信じようとするのですが、Oh my God
毎回が「うわぁ~」の連続で、最後のシーンはショッキングでした。

イ・ハクジュさんも前回観た「恋愛体質 30歳になれば大丈夫」とは全く違うキャラクターでしたが
チャン・リョルさんと共に、今後は注目しちゃいそうなくらい気になる存在でした。
全8話ながら、中身の濃いドラマでお気に入りになりました。。

 

■STORY
目の前で父親の死を目撃し、父が所属していた組織に組織員として入り
復讐を夢見るジウは、獣たちの世界で生き残るために絶えず自分を鍛える。



ムジン(パク・ヒスン)の提案で自身の名前を捨て、
“オ・ヘジン”という新しい名前で警察に潜入したジウ(ハン・ソヒ)。
父を殺したた犯人を探すために自ら危険の中に飛び込んでいく彼女は、
冷酷な真実と立ち向かい、ひたすら復讐のために突き進む。



警察に潜入したジウとパートナーになったピルド(アン・ボヒョン)は、
ずっと追い続けてきた捜査を台無しにしたジウが気に入らないが、
骨身を惜しまず、現場に飛び込む彼女と徐々に息を合わせて捜査に臨む。



組織のボスとアンダーカバー刑事、そして警察まで・・・。
果たしてジウは復讐を果たせるのか?


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