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韓国ドラマ「スティーラー 七つの朝鮮通宝」

2024-07-31 | 韓国史劇・ドラマ・映画

■韓国ドラマ「スティーラー 七つの朝鮮通宝」 予告

2023年の韓国ドラマ
チュウォンが昼は公務員、夜は怪盗の二つの顔を持つダークヒーローを好演!
権力者や犯罪者が隠す文化財を非合法に盗む怪盗団VS巨悪との闘いを描くコメディアクション!

法の裁きを与えることができない権力者たちによって隠された数々の文化財をめぐって、
非公式かつ非合法的に文化財を回収する「チーム・カルマ」と、
彼らの前に立ちはだかる巨大な敵との熾烈な戦いを描いた。



グッド・ドクター』『猟奇的な彼女』などに出演するチュウォンが
昼は怠慢な公務員、夜は文化財専門の怪盗として活動し、
正反対な二重生活をおくるファン・デミョンを演じる。
(Webより抜粋)

 

■韓国ドラマ「スティーラー 七つの朝鮮通宝」


アリス 運命のタイムトラベル」に続いて、チュウォンさんのドラマを観ました。
このドラマの<スカンク>に扮したキャラクターがとても面白かったです。
前回観た「ヒエラルキー」に出演していたキム・ジェウォンくんもコミカルで良かったです。



ストーリーが「権力者が非合法に隠し持つ文化財を取り戻す怪盗団」なので
そのお宝の話がとても興味深くて、奪われたとなるとやはりここで出てくるのは日本軍の話。
「デミョンの父が考古学者として、上流階級の人間たちが不法に盗掘し隠匿した文化財を
強制回収する仕事をしていて事故で亡くなるのですが、そんな父の遺志を継ぐため
ソウル大学の考古美術史学科に進学、文化財庁所属の特別調査課の正規公務員となった。」
という設定なので、美術品の知識が豊富でその辺も面白いところでした。

かつて、日本軍が朝鮮のお宝を奪う目的で突然押し寄せてきたのだけれど、
それを阻止しようとした朝鮮軍がそのお宝の一部を奪って隠してしまったところから
眠ったお宝を探し出すトリックもまた面白かったです。



■STORY

警察大学を首席で卒業したエリートのミヌ(イ・ジェウ)は、
セクハラ署長を殴ったことで文化財専門担当「チーム・カルマ」に左遷されてしまった。



文化財庁と協力して「直指」上巻を捜すよう命じられたミヌは、
担当者のデミョン(チュウォン)を訪ねるが…。
「チーム・カルマ」を構成するのは、仕事が大嫌いな文化財庁の公務員ファン・デミョンと、
ソウル警察庁の文化財専門担当チーム、そして謎に満ちた文化財専門の怪盗<スカンク>。
常に犯罪現場に特異な悪臭を残すことから、<スカンク>と呼ばれていた。



彼らに課せられた最大のミッション“韓国のどこかに隠された大量の文化財と
謎の宝の回収”を達成すべく、それぞれが力を合わせていく。




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