■韓国ドラマ「海街チャチャチャ」 予告
2021年の韓国ドラマ
才色兼備の立派な歯科医で完璧なスペックを持っている都会のヘジンと、
公式的な職業はないものの、できないことも知らないこともない万能マンで、
町の班長として活動しているドゥシク。
ライフスタイルから何もかもが正反対の2人は、コンジンという海辺の町を背景に、
独特のコミカルな世界観を貫きながらもときめくラブストーリーと、
田舎街の風景や横のつながりに疲れた心が解きほぐされる。
※「コンジン」は架空の名で、実際の撮影地は韓国東海岸にある浦項(ポハン)で行われた。
主演は「オー・マイビーナス」「補佐官 世界を動かす人々」のシン・ミナと
「キム課長」「トゥー・カップス ~ただいま恋が憑依中」のキム・ソノ(キム・ソンホ)。
恋のライバルのチ・ソンヒョン役には「第3の魅力 終わらない恋の始まり」のイ・サンイ。
映画『どこかで誰かに何かあれば間違いなく現れるMr.ホン』をリメイクした。
(Webより抜粋)
■韓国ドラマ「海街チャチャチャ」
シン・ミナさんは「私の愛・私の花嫁」に続いて、
キム・ソノさんは「スタートアップ 夢の扉」に続いての鑑賞でしたが、
どのドラマを観ても、誰と演じても息が合っていて本当に良いです。
このドラマでも万能マンとして町の人気者のキャラクターがよく合っていました。
それから、二人ともえくぼが可愛らしいくて、視線がそちらへいってしまいました。
このドラマを観ていると「椿の花咲く頃」を思い出します。
都会から来たよそ者が、初めは意地悪されたり相手にされなかったりと
お互いに弊害があるのですが、次第にお互いを知ると仲良く助け合ったり
協力してくれるところがいいな~っと思いました。
ご近所さんの付き合いの大変さ、複雑さは世界共通なのだなっと思ってしまいます。
そんな時に、ドゥシクが両者を取り持ってくれて、良い人全開でした
それにしても、綺麗な海街の景色を観ると、ますます韓国へ行きたくなります。
早く、コロナが終息してくれないかな?
■STORY
正直すぎる性格が災いして、韓国ソウルの病院を追い出された
現実主義の歯科医ユン・ヘジン(シン・ミナ)は、
都会を離れて海辺にある街・コンジンで歯科医院を開業する。
そこで、「ホン班長」と呼ばれる便利屋の男性ホン・ドゥシク(キム・ソノ)に出会う。
対照的な性格の2人は反発し合うも、やがて惹かれ合う。
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