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韓国映画「サスペクト 哀しき容疑者」

2019-03-11 | 韓国史劇・ドラマ・映画
この映画は始まりからラストシーンまで激しいアクションシーンが続きましたが、
それらがコン・ユさんがノースタントで撮影された演技だと知って、
ますます見入ってしまいました。
北朝鮮特殊部隊の元エリート工作員の設定なので、そのアクションも高度なもので
それは、それは見事なシーンばかりでした。
国家の罠にはまってしまったドンチョルを、ミン・セフン大佐が追いますが、
次第に事件の真相を知って、ドンチョルを助けるシーンにはジンとしました。
死んでしまったと思っていた娘との再会シーンには、感動のひと言でした。


■韓国映画「サスペクト 哀しき容疑者」 予告

家族を殺した犯人を追う脱北者役を『トガニ ~幼き瞳の告発~』などのコン・ユが
熱演した2013年のサスペンスアクション映画。
祖国、北朝鮮から見捨てられ、リベンジを誓った追跡者にして殺人容疑の掛かった
逃亡者である北朝鮮特殊部隊の元エリート工作員チ・ドンチョル役を
コン・ユがノースタントで演じた。



妻子を殺した犯人を捜すために脱北した主人公が殺人事件を目にしたことで、
憎き敵を追跡しつつも、自らも容疑者として追跡されるさまをスリリングに描く。





■STORY
北朝鮮特殊部隊の元工作員で、すご腕のチ・ドンチョル(コン・ユ)は
愛する妻子を殺害され復讐を心に誓い、現在は韓国で運転代行業をしながら
犯人を探す日々を送っていた



そんなある日、、ドンチョルは親身にしてくれていたパク会長の殺害現場に遭遇。
容疑者の濡れ衣を着せられたドンチョルは、死に際に「これを必ず埋めてくれ」と
眼鏡を託される。



自分が犯人でないにもかかわらず、警察官に現場で目撃されたことで
殺人の容疑者となったドンチョルは、対北情報局室長キム・ソッコ(チョ・ソンハ)と
防諜(ぼうちょう)専門の「国家の狩猟犬」と呼ばれるミン・セフン大佐(パク・ヒスン)に
執拗に追われながらも、ドンチョルは妻子殺しの犯人を追う。






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