気ままなLife♪

韓国ドラマ・映画の鑑賞録ブログです♪
たまに、美味しい食事&美術鑑賞&旅行も!

「六龍が飛ぶ」 第四の龍 李方地(イ・バンジ)

2017-01-29 | 韓国史劇・ドラマ・映画
このドラマで李方地(イ・バンジ)と無恤(ムヒュル)が、私にとっては一番の注目人物でした。「六龍が飛ぶ」が前編と呼ばれ「根の深い木」でもこの二人が登場してきます。■タンセ後に李方地(イ・バンジ)  子供のころは臆病で何もできなかったタンセが、第4話の最後に剣客となって登場するシーンはドキっとしました。剣客となったいきさつにはヨニとの切ない過去がありました。高麗末期の民の悲しさが一番感じられる人物でし . . . 本文を読む
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壽新春大歌舞伎 ~新橋演舞場~

2017-01-26 | 観劇・コンサート
久しぶりに歌舞伎を観に行ってきました。 市川右近さんが三代目市川右團次に改め襲名披露の歌舞伎だったので、 演出内容が盛りだくさんでとても面白かったです。 右近さんの息子さんが初舞台で二代目市川右近となって舞台を演じ、 とても可愛らしかったです。 昼の部は、宙乗りや本水の中での大立ち廻りなどして見ごたえがありました。 3幕目は猿四郎さんが立師として立派に役目を務めていていてとても嬉しかっ . . . 本文を読む
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「六龍が飛ぶ」 第三の龍 李芳遠(イ・バンウォン)

2017-01-24 | 韓国史劇・ドラマ・映画
■第3の龍 李芳遠(イ・バンウォン) 韓国史劇「六龍が飛ぶ」では李芳遠(イ・バンウォン)がドラマの中心人物 となっているが、「根の深い木」での李芳遠より若い時代のストーリーとなっている。 李芳遠といえば、末っ子の弟 李芳碩(イ・バンソク)、鄭道伝(チョンドジョン)、 鄭夢周(チョン・モンジュ)を殺害し、朝鮮第3代王となった人物。  (Webより抜粋) ■1398年第一次王子の乱  李成 . . . 本文を読む
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「六龍が飛ぶ」 第二の龍 鄭道伝(チョン・ドジョン)

2017-01-24 | 韓国史劇・ドラマ・映画
■第二の龍 鄭道伝(チョン・ドジョン)以前、韓国ドラマの「鄭道伝(チョン・ドジョン)」を観ましたが、そちらの方が史実に基づいた部分が多い内容でした。「六龍が飛ぶ」はフィクションの部分が多く、それもまたドラマとしては面白いですが、鄭道伝(チョン・ドジョン)と言えば、「朝鮮王朝の設計者」と言われる人です。それもいろいろなドラマを観ながら知りました。鄭道伝は、易姓革命「天子の徳が無くなれば別の姓を持った . . . 本文を読む
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「六龍が飛ぶ」 第一の龍 李成桂(イ・ソンゲ)

2017-01-24 | 韓国史劇・ドラマ・映画
韓国史劇「六龍が飛ぶ」は、、第4代王世宗の時代に書かれた『龍飛御天歌』(李氏朝鮮の太祖李成桂の 高祖父である穆祖から太宗までの6代の事績を称えた王朝礼賛の歌集)の一節を引用したもの だそうです。 『龍飛御天歌』で「六龍」は世宗の6代前までの祖先(穆祖,翼祖,度祖,桓祖,太祖,太宗) を意味するが、 このドラマでは架空の人物を交えた6人の英雄を「六龍」としている。 ■第一の龍 李成桂(イ・ソンゲ) . . . 本文を読む
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韓国史劇「六龍が飛ぶ」

2017-01-24 | 韓国史劇・ドラマ・映画
ユ・アインさんを追いかけて昨年末から観始めた韓国史劇「六龍が飛ぶ」が面白くてたまりません。ストーリー、キャスト、ドラマで流れるBGMすべて良し鳥肌ものの面白さがあります。このドラマを観る前に、「根の深い木」と「鄭道伝(チョン・ドジョン)」を観ておいてよかったです。高麗末期~朝鮮建国のドラマはいくつか観てきましたが、そちらと比較するのも面白い■六龍が飛ぶ オフィシャルサイト■韓国史劇「六龍が飛ぶ」予 . . . 本文を読む
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和食グルメ 稲村ガ崎「虹 KOU」

2017-01-22 | グルメ
今年初めてのランチ会へ行ってきました。 とてもお天気がよく、江ノ電に乗って稲村ガ崎までの海岸線の景色が 絶景でした。 住宅地の中にある一軒家「虹 KOU」です。 玄関に入ると・・・・ ■テーブルセッティング 今日いただいたのは、初春月の献立 大寒 七十候 款冬華 ■初春の小鉢色々 ■本日のお椀 クエ・海老・筍 ■割鮮 佐賀唐津の真鯛、京都舞鶴の鰆・寒鰤 . . . 本文を読む
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韓国俳優「ヨ・ジング」

2017-01-08 | 韓国史劇・ドラマ・映画
韓国ドラマを観ていると、韓国俳優 ヨ・ジングくんが子役で出ているドラマはどれもヒット作だということに気づきました。小さなころから天才子役としてドラマにひっぱりだこなんだそうです。小さな頃からはこんなに可愛い子供とは思えない演技に釘付けになります。ドラマを観るときに、観始めの数回はとても大切で、回が進むと最初のシーンが重要だったことに気づきます。私が今まで観たドラマでは■イルジメ ギョムの幼少時代  . . . 本文を読む
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映画「海賊とよばれた男」

2017-01-01 | 映画・ドラマ・小説
新年あけましておめでとうございます。 今年も暖かで穏やかな元旦でした。 2017年もどんな1年になることやらですが、 年初めの休みくらいはのんびりしておかないと・・・。 今年も元旦は映画を観てきました。 以前、文庫本で原作を読んだのですが、映画化されたということで 観たいと思っていました。 ■映画「海賊とよばれた男」 百田尚樹による歴史経済小説である。 出光興産創業者の出光佐三をモデ . . . 本文を読む
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