■韓国ドラマ「スタートアップ 夢の扉」 予告
2020年の韓国ドラマ
「あなたが眠っている間に」のスタッフが贈るペ・スジ、ナム・ジュヒョク、キム・ソノの三角ラブコメディ。
世界最先端のIT企業が集まる韓国のシリコンバレー、サンドボックス(韓国のシリコンバレーと呼ばれる
起業を支援する組織)を舞台に、成功を夢見てスタートアップ企業に飛び込んだ若者の愛と成長を描いたドラマ。
※「スタートアップ企業」とは
イノベーション・社会貢献を目的に持ち、市場にない新しいビジネスモデル開発する企業。
代表例は" Google "、" Facebook "
(Webより抜粋)
■韓国ドラマ「スタートアップ 夢の扉」 ※この曲がいいです。
ナム・ジュヒョクさんのドラマ「まぶしくて 私たちの輝く時間ー」に続いて、
キム・ソノさんのドラマ「トゥー・カップス ただいま恋が憑依中」に続いて、
ぺ・スジさんのドラマ「バガボンド」に続いて鑑賞しました。
最近配信されているNetflix のドラマの中で、断トツで面白かったです。
パク・ソジュンさんのドラマ「梨泰院クラス」のサクセスストーリーも良かったですが、
このドラマの方が、暴力や血みどろなシーンがないところがいいです。
成功を夢見て悪戦苦闘するサムサンテックの3人仲間もいいです。
観ているうちに、自然と笑みがこぼれてしまいました。
企業を立ち上げて成功するためには、ドサンたちは技術はあるけど商才はなく、
ソ・ダルミたちと力を合わせていくのですが、そこへ投資家のハン・ジピョンが加わって
厳しくも正直なアドバイスをして、ストーリーがさらに面白くなっていきました。
施設で育ちでダルミの祖母ウォンドクのもとで一時期世話になったことから
大人になってウォンドクに対しての借りを返そうと、ジピョンがダルミをサポートし、
好きになっていたことに気づいてドサンと恋のバトルとなったり、
最後のダルミの祖母とのシーンは胸が熱くなりました。
キム・ソノさんは、どのドラマでも演じる相手とのコンビネーションがいいです。
ダサかったドサンがイメチェンしてダルミの前に姿を現したシーンは、
ナム・ジュヒョクさんがカッコ良くて釘付けに
サンドボックスで、PCを前に仕事に集中する姿も惚れ惚れ~
自分の名前を勝手に使われてダルミに誤解されてしまうのですが、本当の自分を好きになってほしくて
「誤解を現実にするために」一生懸命なところも胸がジンとします。
ダルミとドサンがお祖母さんのためにヌンギルを開発したり、自動車の自動走行開発をするところも
開発がただ単に「儲け」目的ではないところが観ていて気持ちがいいです。
ぺ・スジちゃんは、めげずに前に向かって進むキャラクターが本当によく合います。
史劇「久家の書」、ドラマ「ビック 愛は奇跡」「ドリーム・ハイ」でも可愛くて大好きです。
最終話でヨ・ジングくんが特別出演して、きゃぁ~って感じで嬉しかったドラマでした。
ヨンシルの声もジングくんだとか…。
このドラマもお気に入りBEST入りです。
■STORY ※この曲
競争の激しい韓国のハイテク業界で、夢をかなえるべく若き起業家たちが奮闘するさまを描く。
主人公のソ・ダルミ(ペ・スジ)は、幼いころに両親が離婚。
唯一の友だちであり姉のインジェ(カン・ハンナ)と離れ離れとなり、
ナム・ドサンという男の子との文通が心の寄りどころとなっていた。
しかし、ドサンの正体は、彼女を心配した祖母とある少年ジピョン(キム・ソノ)が
作り上げた架空の少年だった。
この文通が、大人になったダルミと周囲に大きな影響を与えていく・・・。
本物のナム・ドサンは、幼い頃に数学オリンピックで優勝したこともある天才プログラマーで、
大学の同級生と3人で作った会社、サムサンテックのCEO。
イケメンで天才でCEOなのに、致命的なダサさと気の利かなさで、
まったくもって女にモテず、焼肉屋の上の屋根部屋にある会社も、
まったくもって儲かっていなかった。
一方、死んだ父の夢を叶えるべく起業家を目指すソ・ダルミ。
ドサン(ナム・ジュヒョク)のことを「幼い頃に文通していた(会ったことのない)初恋相手」
と思い込んだダルミは、ドサンの才能に夢を賭け、ダルミに一目惚れしたドサンは、
その勘違いに見合う人間になるために懸命に走り出すことに・・・。
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