おかげ様でウ〜ル〜は肝臓の問題はあるものの、食欲もあるし冬の寒い間も今のところ背骨の問題も問題なく過ごしています。ただシニア犬はとにかく1日1回は身体中を手でさすったり、行動の異常などに注意する必要があります。
散歩中、犬やヒトには一切無関心ですが ネコがいるとうれしいのです。
ネコちゃんいないかなあ・・・
あんなところにいたわ!
遠来の客を迎える。
Ryutaとにらめっこ。
yuipooは先日パッジーに会いたい!と言ってパッジーのDVDを見ていたそうです。ずっと忘れないでね!(パッジー虹に行く数日前の写真)
食後のウ〜ル〜との日課、昼寝ならぬ「夕寝」至極の時間です。
暖かくしてお散歩。
まだまだ暖かくなるのは先ですね・・・
― 1/20/2017年 通院メモ(Hanapecha 動物病院 ) ――――
爪切り肛門腺
エコーで内蔵診断
肝臓肥大がやや見受けられる。エコーの焦点距離6cmで全体が入ることがおおいがウ~ル~は8cmにしないと入らない。臓器内に少し陰影などが見受けられるが腫瘍ではない。肝臓の悪い子は胆嚢も悪い子が多いが胆嚢はキレイ。
門脈の血流も問題ない。ここに問題が出るとお腹に血管の筋が浮き出てくる。日常そういうことは眼でチェックできるので注意して見るといい。膀胱・心臓・副腎・十二指腸は問題なし。恐らくウ~ル~は原因が特定できないので突発性慢性肝炎
ということで自己免疫性疾患(自分の正常な細胞・組織に対してまで過剰に反応し攻撃を加えてしまうことで症状を起こす)のたぐいではないか? もし悪化していくとステロイド治療なども検討しなくてはならない。
最近 寝起きなどに口の中を舌でなめ回すような仕草が多いので口内をチェックしてもらうが悪い箇所は特にない。欠けている歯も更に悪化している様子はない。
肝臓数値検査は来月。
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