必需品これじゃないでしょ、あなた！・・・・
さて、先日の停電。東京電力に聞いたところ、この区ではH・S・K町界隈の高台の場所はカミナリの落ちることが他に比べて多いそうです。カミナリがどこかに落ちてその電気が地面を通じて広がり、東京電力の機器が関知して停電になるそうです。
フレンチブルドッグは停電→冷房機器停止→高温→熱中症→呼吸困難→死亡という恐怖の図式が成り立つのでホントこわいですよね。東京電力からの電力供給はもおそらく停電してもすぐに復帰するとして、肝心の冷房機器や扇風機がスイッチが切れていて復帰後の運転が再開しないと意味がないので注意が必要ですね。扇風機で涼むことは動物はしないようですが、扇風機と換気で室内温度を下げるとか、暑くなったフレンチブルドッグの体温を風で下げるという意味では必要でしょう。気をつけるのは.扇風機も停電でスイッチが切れて復帰後入れ直さなくてはならないのはダメです。クーラーも最近のものは停電時間5分くらいなら復帰後もスイッチオンになるものもあるようです。でもメーカーはこれをあまり期待しないで欲しいとの事です。でもフレンチブルドッグのいる人がこれから買う場合、念のためこの機能はチェックした方が良いでしょう。
結局、出かけるときは、飲み水をきちんと用意する。停電復帰後も運転する扇風機を回す。ぶぅちゃんママのいわれた"ビニールプール"または”たらい”に水を浅く張る。出かけてる間、数時間持続する保冷剤（アイスノン）を置いておく（但しかじって遊ばない対策要）とかではないでしょうか？一番良いのが留守にしないことですがそれも無理ですし、クーラーを控えて適度に暑さに慣らすという考えもあるそうで、それも一理あるのかもしれませんね。でもウチはそういうことしません。
ついでですが、猛暑の中、はあはあいってフレンチブルドッグ散歩して嘔吐している子も見たことありますが、フレンチブルドッグは、そもそもそんなに暑い中まで散歩しなくてもいいはずです。"犬を飼ったら散歩しなくてはいけない" という常識はフレンチブルドッグのように体温調節が苦手な犬やダックスフンドなどの関節などの問題の起こりやすい犬ではむしろ注意が必要とウチは思っています。夏はウチのなかでボール遊びしたりする小運動だけで、あとは涼しい中で一日中寝てるんでいいんです。現にウチの子は定期的な散歩をしないでも元気です。散歩を楽しむのであればレトリバーとかボクサーとか牧羊犬系とか肉体的に運動の必要な犬がいいでしょう。フレンチブルドッグはだまっていればいくらでもせっせと歩きます。へばったときは手遅れということもあるそうです。ウチも危ないこともありました。肥満は人間と同じで運動より食べ物とその量の方が影響の割合は大きいですし、ストレスと散歩の関連も明確なデータはないようです。ただし定期的に散歩すると犬の腹時計で習慣化しますから散歩を催促します。ウチはこうした暑さのこととか散歩の注意事項も最初にブリーダーさんから聞きました。ペットショップなどで購入すると飼い主がそういう細かい犬種ごとの重要な情報を得ないまま購入してしまい手遅れになって初めてわかるということもあるようです。
熱中症といえば、航空会社が短頭種系の犬の預かりを中止し,これに関して航空会社を不誠実だという議論もあるようですが、ずばり少数のこの種の犬のために綿密な温度管理や様子をチェックすることにコストかけるわけないと思うんですよ。"預けるならお客様ご自分のリスクでどうぞ"で終わりですよ。それを不誠実な会社だと思ったら預けないことでしょう。ウチはこういう基準があろうがなかろうが、四季を問わすフレンチブルドッグを航空機の荷物として預けません。プラス○○万円でフレンチブルドッグ用に温度管理バッチリで面倒も飛行中みてくれます・・とかのサービスできれば別ですけど！
いずれにしてもフレンチブルドッグ飼いには ”日本の夏、緊張の夏” であります・・・・時節柄ご自愛くださいませ・・・
さて、先日の停電。東京電力に聞いたところ、この区ではH・S・K町界隈の高台の場所はカミナリの落ちることが他に比べて多いそうです。カミナリがどこかに落ちてその電気が地面を通じて広がり、東京電力の機器が関知して停電になるそうです。
フレンチブルドッグは停電→冷房機器停止→高温→熱中症→呼吸困難→死亡という恐怖の図式が成り立つのでホントこわいですよね。東京電力からの電力供給はもおそらく停電してもすぐに復帰するとして、肝心の冷房機器や扇風機がスイッチが切れていて復帰後の運転が再開しないと意味がないので注意が必要ですね。扇風機で涼むことは動物はしないようですが、扇風機と換気で室内温度を下げるとか、暑くなったフレンチブルドッグの体温を風で下げるという意味では必要でしょう。気をつけるのは.扇風機も停電でスイッチが切れて復帰後入れ直さなくてはならないのはダメです。クーラーも最近のものは停電時間5分くらいなら復帰後もスイッチオンになるものもあるようです。でもメーカーはこれをあまり期待しないで欲しいとの事です。でもフレンチブルドッグのいる人がこれから買う場合、念のためこの機能はチェックした方が良いでしょう。
結局、出かけるときは、飲み水をきちんと用意する。停電復帰後も運転する扇風機を回す。ぶぅちゃんママのいわれた"ビニールプール"または”たらい”に水を浅く張る。出かけてる間、数時間持続する保冷剤（アイスノン）を置いておく（但しかじって遊ばない対策要）とかではないでしょうか？一番良いのが留守にしないことですがそれも無理ですし、クーラーを控えて適度に暑さに慣らすという考えもあるそうで、それも一理あるのかもしれませんね。でもウチはそういうことしません。
ついでですが、猛暑の中、はあはあいってフレンチブルドッグ散歩して嘔吐している子も見たことありますが、フレンチブルドッグは、そもそもそんなに暑い中まで散歩しなくてもいいはずです。"犬を飼ったら散歩しなくてはいけない" という常識はフレンチブルドッグのように体温調節が苦手な犬やダックスフンドなどの関節などの問題の起こりやすい犬ではむしろ注意が必要とウチは思っています。夏はウチのなかでボール遊びしたりする小運動だけで、あとは涼しい中で一日中寝てるんでいいんです。現にウチの子は定期的な散歩をしないでも元気です。散歩を楽しむのであればレトリバーとかボクサーとか牧羊犬系とか肉体的に運動の必要な犬がいいでしょう。フレンチブルドッグはだまっていればいくらでもせっせと歩きます。へばったときは手遅れということもあるそうです。ウチも危ないこともありました。肥満は人間と同じで運動より食べ物とその量の方が影響の割合は大きいですし、ストレスと散歩の関連も明確なデータはないようです。ただし定期的に散歩すると犬の腹時計で習慣化しますから散歩を催促します。ウチはこうした暑さのこととか散歩の注意事項も最初にブリーダーさんから聞きました。ペットショップなどで購入すると飼い主がそういう細かい犬種ごとの重要な情報を得ないまま購入してしまい手遅れになって初めてわかるということもあるようです。
熱中症といえば、航空会社が短頭種系の犬の預かりを中止し,これに関して航空会社を不誠実だという議論もあるようですが、ずばり少数のこの種の犬のために綿密な温度管理や様子をチェックすることにコストかけるわけないと思うんですよ。"預けるならお客様ご自分のリスクでどうぞ"で終わりですよ。それを不誠実な会社だと思ったら預けないことでしょう。ウチはこういう基準があろうがなかろうが、四季を問わすフレンチブルドッグを航空機の荷物として預けません。プラス○○万円でフレンチブルドッグ用に温度管理バッチリで面倒も飛行中みてくれます・・とかのサービスできれば別ですけど！
いずれにしてもフレンチブルドッグ飼いには ”日本の夏、緊張の夏” であります・・・・時節柄ご自愛くださいませ・・・
サリーが日中過ごす部屋は東南の風が吹き抜けるので
留守番させる時は、窓を開けて風通しが良いように気をつけてます。
たっぷりの水と、大理石のひんやりボード、長持ちする保冷剤を適当に。
幸い、夏は夫が家で仕事をすることが多いのでなんとかなってます。
そうでなかったらF・ブルは、というか犬を飼うこと自体諦めてました。
JALの一件も、どんな季節であれ、カーゴルームの空調を考えたら
預けない方が無難と思ってましたが、やっと中止しましたね。
客室に犬連れで乗れるエリアを作れって声が、ますます大きく
なりそうですねぇ。