ちょっと遠目で少しボケてますが、幼い顔をした今年の子(シマリス)のようです。
たどたどしさが、とてもかわいかった。
この日は山の上で、層雲峡自然センターの時から「山情報」をずっと購読して下さっていた方に、久しぶりでお会い出来ました。
一人になってブログになってからも、ずっと見て下さっている方で、今年も楽しみにして下さっているとの言葉にとても勇気づけられます。
「こんなこと、いつまで続けるのかな?」とか、
「足が痛くて休むんじゃ、居る意味ないんじゃないのかな?」とか、
しばしば考え込む今日この頃…
そしてまた、層雲峡自然センターの頃に、仕事で関わった方(山での仲間のような存在)とも、何年ぶりかでお会いして…
それぞれがそれぞれの場所で、なんとか頑張っている現状を聞き、やっぱり元気をもらいました。
思うような情報発信が出来なくて、仕事として成立していないなぁと落ち込むけれど、
無理してでも頑張ろうとまでは、思えない現状の中、
山行前の役に立つ情報にならなくても、「こんな風景があった」とか、「こんな花畑があった」とか、
遠くにいて「今年は大雪山に行かれそうもない」と言う方々に、楽しんでもらえることも一つの意味になってるかな。
と、改めて思うことが出来ました。
今はあまり考え込まずに、日々を無事に過ごしていかれれば…と思います。
二つの偶然の再会に感謝。。。