最近、国語、つまり日本語の使われ方の問題が良く取り上げられます。「的を射る」のか、「的を得る」のか、という類です。言葉というものは生き物ですから、変わっていくのは仕方ないかもしれません。
先ほど、TVで、「のっぴきならない」という言葉を聴きました。なかなか懐かしい言葉です。
語源はこちらに任せるとして、「のっぴき」って「退き引き(のきひき)」のことだったのですね。勉強になりました。
写真は、先日に行ったビアホールで飲んだビール:
ギロチンです。評価とは違って、結構、すっきりした味で、切れもよかったです。