情報理論とその応用シンポジウム SITA2004という学会で、下呂温泉に来ています。
本日、羽田空港から徳島に戻ってきたのですが、そのラウンジ内において、私の隣で、必死にコンピュータに向かって、何やら入力している様子。チラッと見ると、T社さんの開発案件に関してのコメントの整理のようでした。覗き込んだわけではないのですが^^; 他社さんに見られてはかなり問題のある内容のようでした。「アクセス権限云々」の文字もありましたから、極秘扱いの部類ではないでしょうか?
会社や自治体で、社外に持ち出したパソコンを盗まれて、社内情報や個人情報が流出するという事件も起こっていますが、社外で仕事、特に社内データベースにアクセスするときは、ネットワーク上での漏洩に気をつけて、厳密な個人認証やVPN等、通信路の安全性を確保することも重要ですが、もっと基本的なことである、まわりの状況も考えるべきでしょう。誰に見られているか分からないのですから。このT社さんの内容は、私の分野にも近いので(情報通信関係)、チラッと見ただけで、大体の内容が分かってしまいます。私でよかったですが、他社さんでしたら、深刻な問題だったかもしれません。さらにこの人は、パソコンにロックをせず、そのまま5分ほど席をはずしてました。その気になれば、USBでデータを吸い上げることもできました^^; もちろん、やっていませんよ(*^^*)
会社や自治体で、社外に持ち出したパソコンを盗まれて、社内情報や個人情報が流出するという事件も起こっていますが、社外で仕事、特に社内データベースにアクセスするときは、ネットワーク上での漏洩に気をつけて、厳密な個人認証やVPN等、通信路の安全性を確保することも重要ですが、もっと基本的なことである、まわりの状況も考えるべきでしょう。誰に見られているか分からないのですから。このT社さんの内容は、私の分野にも近いので(情報通信関係)、チラッと見ただけで、大体の内容が分かってしまいます。私でよかったですが、他社さんでしたら、深刻な問題だったかもしれません。さらにこの人は、パソコンにロックをせず、そのまま5分ほど席をはずしてました。その気になれば、USBでデータを吸い上げることもできました^^; もちろん、やっていませんよ(*^^*)
師走というわけではないが、忙しい(;_;) 昨日、ある審議委員会が浜松町であって、他の先生方にも聞くと忙しいということです。年末はなぜかあわただしくなるものです。冷静に分析すると、年度末である3月のほうが忙しいはずなのですが、どうも世相に流されているようです。それと最大の要因は、年末年始という「風習」でしょう。まあ、別に12月31日や1月1日は、何もしなくても来るものなのですから、騒がなくても良いのですが... 12月28日から1月3日という年末年始休みさえなければ、ゆったりとできるのですが... そういえば、去年の年末は研究室で過ごしたような^^;
羽田発徳島行きJALですが、8:50が9:50に変更されて、今、11:35ですが、まだ飛んでいません。ゲート前で待たされています(;_;) さすが、疲れて、ラウンジに引き返してきました。
昨日に引き続き、朝一番のJALで戻ろうとすると、羽田空港大混雑、さらに首都圏強風と大雨で、欠航や延着で、搭乗手続きも出来ません(;_;) 8:50発が9:50発に変更で飛ぶ予定だそうですが、たぶんさらに遅れるのでしょうね。
お仕事を終えて、羽田空港から徳島へ向かおうと、飛行機には搭乗したのですが、飛行すること1時間、徳島空港に近づいて、着陸態勢に入り、まもなく着陸というときに、グォーーン...といきなり上昇しはじめ、何事か... とざわざわしだすと、まもなく機長から「風が強く、規定値より強いので、着陸できません。風が収まるまで当分、空港上空を旋回します」とのアナウンス。20分ぐらい旋回して、着陸態勢に再度入り、まもなく着陸というときに、またもや、グォーーン...と上昇。また同じ機長のアナウンスがあって、ぐるぐると30分ほど徳島上空を回っていると、今度は「天候が回復しそうにないので、羽田空港に戻ります」というアナウンス。3時間も飛んでいたあげく、元に戻ってきました。諦めて、今、都内のホテルです(;_;)
ちなみに、羽田に戻って、機内から出るときに、羽田徳島間のチケットの引換券と、お菓子をくれました:-)
ちなみに、羽田に戻って、機内から出るときに、羽田徳島間のチケットの引換券と、お菓子をくれました:-)
今週、書店・コンビニに並んでいる11月29日発売のAERA 2004年12月6日号にコメントを寄せました。「ハイテク機器 子を守れるか」という特集 に対してです。短いコメントですので、言いたかったことは、
こちらの新聞連載記事のほうに書いています。
こちらの新聞連載記事のほうに書いています。
今日の日経を眺めてみますと、「エレクトロニクス」の欄に、
「大学の産学協同等の事業を産業界から見た評価」で
東京農工大が第一位、そして徳島大学が第二位
と出ていました。経産省が三菱総研に委託して調査したそうです。何とも実感がない部分もあるのですが、確かに徳島大学はこの方面にかなり力を入れています。どこが評価されたのでしょうか?
ところで、上の記事をWEBで探しているときに、なかなか厳しい記事を見つけました。当たり前のことなのですけど。
更に、地方欄(四国版)ですが、
企業から工学系の研究テーマを募集。大学院学生が無料
で取り組む。
という内容です。私の研究室も、多くのテーマが企業との間で何がしかの接点を持っています。良い試みだと思いますが、なかなかPUSH型では難しいのでは、という気もします^^;。やはり研究の主体である教員が動かないと...
と、いうことで、ぜひ、何か相談事(企業内や起業でお悩みでしたら)がありましたら、ご連絡ください。大阪産業創造館の 産学連携オンライン相談e-solution で「森井」と検索すれば、私に当たります。5年以上前にベンチャー企業論を書いたのですが、こちらも参考してください。ただ、私の専門は経営学ではなく、情報通信工学です。
「大学の産学協同等の事業を産業界から見た評価」で
東京農工大が第一位、そして徳島大学が第二位
と出ていました。経産省が三菱総研に委託して調査したそうです。何とも実感がない部分もあるのですが、確かに徳島大学はこの方面にかなり力を入れています。どこが評価されたのでしょうか?
ところで、上の記事をWEBで探しているときに、なかなか厳しい記事を見つけました。当たり前のことなのですけど。
更に、地方欄(四国版)ですが、
企業から工学系の研究テーマを募集。大学院学生が無料
で取り組む。
という内容です。私の研究室も、多くのテーマが企業との間で何がしかの接点を持っています。良い試みだと思いますが、なかなかPUSH型では難しいのでは、という気もします^^;。やはり研究の主体である教員が動かないと...
と、いうことで、ぜひ、何か相談事(企業内や起業でお悩みでしたら)がありましたら、ご連絡ください。大阪産業創造館の 産学連携オンライン相談e-solution で「森井」と検索すれば、私に当たります。5年以上前にベンチャー企業論を書いたのですが、こちらも参考してください。ただ、私の専門は経営学ではなく、情報通信工学です。