中村みっちゃんの日記(旧赤ハチの日々)

赤いハチロクAE86でサーキット走ってます!サーキット車両製作をメインとするガレージ作業日記+佐賀県グルメ日記!

切れ角に甘える

2007年05月15日 12時10分47秒 | 普段の出来事
最近、いろんな車でドリフトする機会がありまして、気付いたことがあります。

三井でのことなんですが踏んで抜けるコーナー(1コーナーや最終コーナー)では必要以上な角度ではいかないんです。が3コーナーみたいに止めて入るコーナーではブレーキングを最小に抑えたいんで角度をつけて前後のタイヤの抵抗で止めたりします。

浅い角度でブレーキを長く踏んで止めるのも簡単じゃないんだけど見栄えが気に喰わない。

やっぱ一気に角度を付けてなるべくフロントに荷重をかけないようブレーキを踏んでアウトに飛ばすのが好みなんです。


そのために切れ角アップされた領域のカウンター量を利用する癖がついてしまってるようなんです。

最近、運転した車は切れ角アップしてなかったからクリップ付近で止めきれずスピンなんてことがしばしばありました。

浅い角度でブレーキを長く踏めば問題はなかったけど好みじゃない。

人の車なんで無茶は禁物なんでラインも無難なとこを通るしかなかったのもあるけど、何らかの期待をして乗せてもらってるんで答えたいです。

↑↑↑なんか文章へんだけど気にしないでください。

実は自分は切れ角アップしたのは2年前。

遅いでしょ?


そりゃもう感動でした。

信じられない角度でセキアの1コーナーを抜けていけたからですね。


切れ角アップは、ドリフトには必要かと言われれば、楽しむためにはあったほうがいいと思うが上手くなる(どのくらいのレベルかは個人判断)には必要性は感じないかも…。


IKENAX号の切れ角アップスペーサーを取り外そうかな。