猫とパチが全て

猫とパチンコに溺れる日々を、おもいつくまま書きなぐっております。うちの子自慢と、おバカ度100%のパチンコ日記です。

建てかえしました

2006年06月29日 | 
ちーさんがいつもキャットタワーの同じ箇所でばかり爪を研ぐので、柱のうち1本だけがハゲハゲになってしまいました。
新品の柱と交換するため、キャットタワーの建てかえ(組み替え)をしました。
我が家にはそもそも工作物の得意な人がいないので、工作は大の苦手な母がやるしか仕方がありません。
一大決心をして、汗だくになりながら説明書をにらめつつ、ドライバーを握り締め立ち上がりました。

始めたらそう難しくなかったため、
ついでだからと別の形にすることにしました。
キャットタワーに向かって奮闘していると、ちーさんが興味深げに頻繁に母の元へやってきます。
「危ないから来ないで」といっても、聞くような子じゃありません。

ふぅ~っ。
苦労して再び組み上げたところ、待ちかねたようにちーさんのチェックが入りました。

「ちょっとぐらつくわね」


「でも眺めはよくなったんじゃない?」


「・・・・」

ちーさん、もう外の景色に夢中で、形が変わったことなんてどうでもいいようです。

また気に入って爪を研いでくれるといいんだけど・・・。



涼しい場所

2006年06月26日 | 
涼しい木陰で仲良くくつろいでおります。


上から見ると。石に沿ってVの字。


黒い子は大あくびなんてしちゃって、長閑で平和な良い日ですね~、


なんていう時間が長い間続くとは思いませんでしたケド・・・。


ちーさんたら速効で殴り逃げ・・・。
黒ちゃん応戦するいとまもなく、ただただボーゼン・・・。





世知辛い世の中です・・・

2006年06月26日 | 
我が家では猫たちを自由に外に出しているので、何かしら参考になることがあるかもしれないと思いうちのネコが訴えられました!? -実録ネコ裁判- を手に取りました。
ずいぶん前からブログで話題になっているとは全く知らなかったので、遅まきな感もありますが早速読みました。

内容は作者に全く身に覚えの無い告訴状が届くところから始ります。
で、作者と作者を訴えたとんちんかん野郎との裁判でのやり取りが主なお話だったのですが・・・。
理不尽な言いがかりとも思える主張を繰り返す原告に対して、理路整然と事実を突きつけ原告をやり込める被告(作者)。
そのやり込める過程を想像して、「正義は勝つのだ!」と溜飲が下がる思いで読めました。
もう少し幕切れがスッキリしていれば、読後もっとスッキリしたのでしょうが、裁判ってこういう事なんだ~、とちょっと理解しつつ、反面「何とかしてよ」と腹立たしい感じも残りました。
それにしても、いくら自分に非が無いとはいっても、
弁の立つ人だったからこそ、こういう結果になったのだよねー。

で、最終的に我が家の参考になったかというと・・・。
今の段階で訴えられるのは我が家で、訴えられたら悪いのは自分だという事は明白なので、もし争うような事があったら、争点は賠償額くらいという事になるのかな?
うーーーーん、せいぜい訴えられないように、出来る対策はしなければ・・・。
と心を(少しだけ)新たにしたのでした。

あとは訴えられないように祈るのみ・・・。







母、黒猫を観察する

2006年06月22日 | 
最近の黒い子のくつろぎスペースです。
駐車場の左後部タイヤのあたりで、よく寝そべっています。
車があってもなくても、この付近がお好みの様子です。

この日も黒い子はいつもの位置に寝そべって毛繕いを始めました。


黒い物体がこんな所でもぞもぞ動いているのが、おかしくてかわいくて黙って見ていると・・・。
顔を洗いながら、おもむろに足を上げました。


下半身で反動をつけています。


で、逆向きになりました。見えませんが、まだ顔洗ってます。

黒い子はこうして毛繕いしながら体の向きを変えたりする事がよくあるのですが(しかも何度も続けてやったりする)、それがおバカっぽくて、横着者っぽくて、とても黒い子らしくて、いつも笑ってしまいます。

でも最終的には、
こんなしおらしいような控えめな表情もしてくれたりして・・・。


ほんとに何をしていてもかわいくて、見ていて飽きないなー、猫って。


(それにしても、轍の所は砂利がはじかれてしまっているとはいえ、砂利で背中は痛くないのか、黒い子よ・・・。)




”ちびたん”改め・・・

2006年06月19日 | 
最近はお隣の大きい猫がよく遊びに来るけれど、去年まであれ程道場破りにやってきていたお隣のおちびたんの方が全く顔を見せなくなっていました。

考えたら冬以来、まともな姿を見ておらず、ちょっと寂しいな、どうしたんだろう?と気になっていました。

そして先週、反対側のお隣の家の駐車場にて、久々におちびたんを発見!
あまりにご無沙汰過ぎたために警戒されてしまい、3メートル以上近寄づけなくなっていました。
なので、めいいっぱいズームして一方的な感動の再会を果たしました。
見た目は最後に見た時とほとんど変わらないように見えました。


が、「ごろりん」としたそのお腹を見ると・・・。

ち、ちびたんよ!
そのおっぱいは何???

小さな顔と小さな体には見合わないようなたっぷりとしたおっぱい・・・。
もしかして赤ちゃんが

と訝っていたのがこの写真を撮った先週の話でした。
今朝お隣のお父さんと話す機会があったので聞いてみました。

なんと「ちび」「ちび」と呼んでいたおちびたんが、いつの間にかお母さんになっていたのです。
しかも初産にして5児の母だそうです。
いつまでも子供だと思っていた昔から良く知っている子が巣立っていったような、そんな気分になりました。
おちびたんの子、見せてもらいたかったのですが、さすがにそこまでお願いできませんでした。

この小さい子らにも、等しく時間は流れているんですねー。
それにしても、次からは”ちびたん”じゃなく、何て呼ぼうか・・・・?




Mちゃん食事中

2006年06月15日 | 
食べっぷりの良いヒトやネコを見ているのは気持ちがいいものです。

お隣の大きい猫Mちゃん。
ご飯をもっしゃもしゃ食べています。


我が家の姫たちの「チョコチョコ」「ペロペロ」喰いと比べて、
もっしゃもしゃと食べてホントに見ていて気持ちがいいです。傍らから「いっぱい食べな」と声の一つもかけたくなります。


ええと一応ココは我が家であり、Mちゃんが召し上がっているのはちーちゃん達用のカリカリなんですが・・・・。

(あ、我が家の姫たちが留守だったからといって、浮気性の母が招き入れた訳じゃありませんよ、念のため。
窓を開けていたらMちゃんが入ってきたので、Mちゃんを驚かせないよう物陰からカメラを向けズームで写真を撮る母なのでした・・・。)

それにしてもどっかで見た光景だと思ったら、お隣のちび猫さんもちーちゃんに怒られつつ、去年はよくこうやって食べてましたっけ。さすが義きょうだい、似ているのは模様だけではありませんでした。




新台入替ですか?

2006年06月15日 | パチンコ
以前ホームグランドにしていたパチ屋さんから定期的に届くダイレクトメール。毎回大体こんな感じ。

さらっと目は通すものの、大体すぐにゴミ箱行きです。

が、今回は私の目を(パチ屋だけに)釘付けにする重要なお知らせが書いてありました。
拡大してみましょう。

見づらいですが、ここに新台入替えのお知らせで「大ヤマト」と書いてあります。

なにーーっ!?

この店は近隣の店の中では、割と早く「大ヤマト2」を撤去している。
再び同じ物を「新台入替」と称して設置するとは考えにくい。
とすると、私の知らぬ間に、いつの間にか「大ヤマト3」が出ていたのか
そして信じがたいが、ヤマト好きの私がその情報を漏らしていたというのか

もう気になって気になって、帰ってきたばかりの何も知るわけが無いダンナを捕まえて詰問する。
ダンナの予想では、スペック違いの「大ヤマト2」であろうとのこと。
うううむぅ、果たしてほんとにそうだろうか・・・?

気になった私はノコノコ次の日確認に行って参りました。
見ると何のことはない、やっぱり以前と全く同じ機種でした。
しかも「新台入替」をしたはずなのに、1人しか座っていないし、ほとんど回ってもいない・・・。
「オイオイ」と、店員にツッコミの一つも入れたくなります。
設置したことの無い旧機種を新台として入れる事はあるだろうけど、以前の設置機種を再び設置するってどういう事??
そーいえば以前「店にとって大ヤマト2はエヴァより収益率が良い」と聞いた事があるからそのせいだろうか・・・?ボーナス時期に合わせて私らから搾り取るつもりなのか?

何にしてもせっかく来たんだから、
と打ったらば艦長のプレミアも見たし7連したので、ま、許してやるかな。

でもせっかくの再設置なんだから、ベ○スM店さん、もう少しヤマトに力を入れて下さいな~。



にせにゃんこの正体

2006年06月11日 | 
我が家のちょっとおでぶなかわいいにゃんこ達。
お家が大好きなちーにゃんと、


西隣のお家が大好きな黒にゃん。


そのほかに、実は我が家にはもう1匹にゃんこが居たのです。




その名も「偽(にせ)にゃんこ」

にせにゃんこ、
やつは、冬に特に頻繁にやって来ます。
やつは、たいてい夜にやってきます。
やつの声は、ちーさんの声にとても似ています。



にせにゃんこ、そう私を騙す悪いヤツ、その正体は






コイツです!

↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓


夜寝ようと布団に入ると、ちーさんがか弱く鳴いている声が聞こえます。「ちーさん、どしたの?」と声のする方に声をかけども、どこにも姿は見えず・・・。
あれ?おかしいな??確かにちーさんの声がしたのに・・・。
しばらくすると、また声がするので布団から出て探すのに、やっぱり部屋の中にはいなさそう・・・。声は近くからするのに、変だな??

と思いながら、ふと横を見ると、ダンナが「くっくっく」と笑いをかみ殺している・・・。
もしや・・・
「何笑ってんの?今の、何?」と聞いてみる。
ダンナの話によれば、鼻からでる音らしい。
鼻がつまっているのか鼻炎なのか分からないけど、意識しては出せないけど何かの拍子に出るようになる音だそうな・・・。

その音が、ちーさんが甘えてくる時の声にとても良く似ているのでした。

それにしても、ダンナの鼻づまりの音を聞いて、ちーさんを探し回る自分って一体・・・?そりゃ状況がよく分かっているダンナにとってそんな私の姿は、さぞ滑稽だったに違いない・・・。

くそぉ・・・・・。
それ以来これ(ダンナの鼻)を「偽にゃんこ」と呼んでおります。

「にせにゃんこ」でも、この響きが何だか
ちょっとかわいい感じもするなー・・・。




公園にてⅢ

2006年06月07日 | 
星の無い暗い夜にお散歩に出かけました。
この前のようにヒトに遭遇しないよう、さらに遅い時間帯を選んで家を出ました。

公園までは街灯があるので大丈夫ですが、
暗い公園内では黒い子を時々見失います。

よ~く目を凝らして探すと、黒い子ちゃん
こんな分かりやすい所におりました。


この子らにとってはこの位の高さでも、景色が違って見えるのかな?

一通り見渡したら満足したのか、意外と早く降りてしまいました。

この後は、またちーさんと追いかけっこをしてみたり、ホント夜の猫って活き活きしてる。昼はただの「ぐうたら黒猫」かと思っていたけど・・・。

黒い子、全力疾走の後疲れたのか、一時停止状態。

ここは明るい時は「雑草だらけで見苦しい公園」に見えますが、暗闇ではきれいなお花畑に見えたりします。
黒い子もしばし見とれているのか?

お花畑(実際は違うけど)と猫の後姿って何かイイ。
しばし暗い中見とれてしまいました。


母似?

2006年06月05日 | 
ちーさんがすやすや眠ってます。
黒い子に比べて寝相が悪いちーちゃんにしてはきれいな寝姿です。

そのうち「ぷぅぷぅ」という激かわいらしいイビキが聞こえまてきました。どこからこんなにかわいらしい音がするのかと観察していると、寝ながらも視線を感じたのか、かわいい音が止んでしまいました。


それでもしつこく見ていると、最初は牙だけだしていたのが、だんだん口が開いてきて、いつの間にかこんな風に口を開けて寝ていました。


この姿を見て思ったこと。
ううう、ちーちゃん・・、爆睡しているときの寝相の悪さと、寝る時口を開けてしまう所は母に似たのかい?悪いとこだけ母に似てしまったのかい?(涙)
母のよーに開いた口からヨダレ(恥)を垂らさないだけマシだけど、ちーちゃんまだうら若きオトメなのに、その寝顔は・・・。





ところで、寝る時に口に貼るシールが市販品であるらしい。
TAKE2の東さんが「いつも寝る時に口に貼って寝ている」、と言っていたのですが、実際薬局なんかで売っているのかな?見たことないけど・・・。
年とともに、いよいよ母の口”パッカリ度”が大きくなってきて、最近ではマジメに悩んでおります。
そのシールは鼻呼吸を促す(?)ためのもの、と言っていたように思うので、ヨダレ防止として使うのは誤った使用法かもしれませんが・・・。
どこかに詳細は情報は落ちていないものか、と恥ずかしながら探している今日この頃なのです・・・。



ちーちゃんの勇姿

2006年06月01日 | 
朝、和室の窓を開けると嬉しいお客様が。
お隣のおっきい猫Mちゃん。
母が「いらっしゃ~い」と熱烈歓迎すると、

と、お入り頂けました。

嬉しくて急いでカメラを掴んでカメラを向けるも、全く動じる事なく、のっしのっし。


すると母も予想もしていなかった事が
母の影からちーちゃんが、いきなりの猫パンチ攻撃
母もお隣猫のMちゃんも度肝を抜かれました。

腰が引けてるMちゃんの姿、初めて見ました・・・。

いつもは威勢がイイのは声だけのちーちゃんなのに、今朝はとっても勇ましい感じ・・・。もしかしてちーちゃん、ここらの女王として君臨するMちゃんの後釜を狙っているのか


ちーちゃんにとってのせっかくのチャンスではありましたが、大騒ぎにならない内に窓は閉めさせて頂きました。

その後ちーちゃんは別の窓に回り、Mちゃんが立ち去ってゆくのをじっと見つめておりました。

ちーちゃん、いつもの事ながら節操のない母に怒っているのか?
この後母がちーちゃんのご機嫌をとらせて頂いたのは言うまでもありません・・。