猫とパチが全て

猫とパチンコに溺れる日々を、おもいつくまま書きなぐっております。うちの子自慢と、おバカ度100%のパチンコ日記です。

ちーたんトレーニング中

2007年07月13日 | 
元来ズボラな性質の母です。
いつもの事ながら洗濯後のバスマットを放置しておいたら、
これまたいつもの事ながら、ちーたんのトレーニングに使用されていました。

一応四つ折にたたんであったのだけど、ちーたんのサンドバックと化して猫キックの嵐にあい、もっしゃもしゃの状態に。

バスマットの下にヒモなど入れてちらつかせると、さらに興奮してキックを繰り出します。


それにしても、このにゃんこのどもの得意技「猫キック」のスピードって、ものすごく早いですよね~。
いつも「スゴイな~」と感嘆の声を上げてしまいます。

でもすごいのはスピードだけで、実践ではあまり有効な攻撃方法ではないような気がします。見た目は派手だけど、しょせん後ろ足だしツメも出ていないため、相手へのダメージはあまりないようです。

ちーたん、かわいいけどそのトレーニング無駄ですよ~。


追記
↑の様に書きましたら、かにさんより以下のコメントを頂きました。
「猫キックの恐ろしさは、牙や爪との併用により発揮されます。
前足爪でホールドや、牙でガジガジされつつ、猫キックされると泣けます。」
た、確かに~っ!
「猫キック」の姿自体はかわいいので忘れていましたが、
そういえば「ガジガジ」はセットでした・・・。


梅雨の晴れ間に

2007年07月06日 | 
梅雨の晴れ間で、今朝は数日ぶりに朝日が差しました。

2にゃん共、久しぶりの日差しに喜んで出かけたとばかり思っていたら、ちーたんが珍しい場所でゴロリンゴロリン日向ぼっこをしているのを発見。


出がけでどんなに時間がなかくても、
こういうお腹見せポーズをとられると、ついついお腹を「ワシワシ」したくなるのよね~。
で、思いっきりお腹を「ワシワシ」したら、
ちーたんに「ワシワシ」する手を挟まれて猫キックされた上、「ガブガブ」までお返しされました。
本気じゃないからふりほどく程ではないけど、まあまあ痛い・・・

さてちーたんは母とのスキンシップも済み、
その後は日を浴びて気持ち良さそうに目を細めてしまいました。

お名残惜しくて最後にもうひと「ワシワシ」し、頭をひとナデしてから
後ろ髪引かれつつ、今朝は「行ってきま~す」

こういった表情を見れるのは、本当に猫飼い冥利についきるな~、としみじみ母は幸せな気持ちで出かけることができました。

熱い視線の主は・・・

2007年07月04日 | 
朝、
お庭の蔓性植物のツルをサカサカして
ちーたん達と遊んでいると、

こちらを熱く見つめる視線アリ。

この”サカサカ”音につられてやってきた、
すっかり大人になったPちゃん(お隣のちびママたんの娘)でした。


Pちゃんは警戒心がとても強いらしく、
最近は逃げてゆく後姿しか拝めませんでした。

しかし
警戒心は強くてもまだまだお子様。
今日はこの音に興味をそそられてやってきたのね。

母がブンブン振り回すツルに釘付けのPちゃん。
遊んでやりたい気持ちでいっぱいでしたが、
Pちゃんに威嚇をする我が家のちーたんがすぐそばにおり、お互い念願かなわずでした。



「グーグーだって猫である」が映画化!?

2007年07月03日 | 
ぶらりと書店に入ったら、目にとまった本。

この作品は好きで1、2巻と買っていたが、
「好き」と言いながらも連載が続いているのを知らなかったので、
よもや3巻が出ていようとは思わなかった。
早速購入。
グーグーだって猫である (3)

角川書店

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ところで、
この本に入っていた新刊案内の冊子に
「グーグーだって猫である2008年映画化決定」と書いてあった。

えええええ~っ?

主役は誰?
というかそもそも主役は猫にするのか、ヒトにするのか?

と驚いていたところ、よく見たら帯には
「グーグーだって猫である2008年映画化決定」の後に
「主演 小泉今日子」と書いてあった。

すると小泉今日子さんが大島弓子さんの役か・・・・。

で、猫のキャスティングは?
猫の演技は?
この本にどこまで忠実な内容なのか?

ものすご~く気になった一文でした。