猫とパチが全て

猫とパチンコに溺れる日々を、おもいつくまま書きなぐっております。うちの子自慢と、おバカ度100%のパチンコ日記です。

黒ちんが好きなもの

2007年08月18日 | 
黒ちんがおそらく我が家にあるものの中で一番好きなもの、
それがたぶんコレ


床下収納の取っ手。

こいつを「カッチンカッチン」すると
黒い奴は飛んできます。

おかげで床下の物を取り出すときは注意せねばなりません。
うかつに黒ちんが近くにいる時に物を取り出そうと
「カッチン」とやると、

必ず黒ちんが飛んできます。

「遊んでるんじゃないんだよ~」と無視していると、
黒ちん無言の抗議なのか、
一旦引いて「じ~~~~~~っ」
しかたなくカッチンカッチン取っ手をしばらく鳴らしてやります。
「カッチン」というたび取っ手が出たり入ったりする様子が気になるようで、
たまに触ろうとお手手が出てきます。


それから蓋を開けると周りをウロウロ


ちーちゃんも一緒にウロウロウロウロ


最後にストンと入ってしばらく瞑想
・・・・・・・・・・・・・・・。

少しは涼しいのかな?

この床下収納の取っ手は、黒ちんの捕獲作戦に非常に役にたちます。
黒ちんが外に居るのになかなか家に入ってくれない時など、
「カッチン」と一つ鳴らせば聞き耳をたて、二つ三つ続けて鳴らせば急いで確認にやって来ます。家に入った瞬間ドアをバタンと閉めれば捕獲成功。
ただしこのおびき寄せ作戦がが有効なのは、黒ちんがこの「カッチン」音が耳に届く範囲にいることが条件です。
いくら黒ちんをおびき寄せるためとはいえ、
まさか床下収納の蓋を持って外に出て「カッチンカッチン」やりながら
うろつく訳にはいかないしね~。

ソロモンに行ってまいりました

2007年08月16日 | 母の日常
ギリギリまでお盆休みがとれるかどうか分からなかったので
遠出の予定が立てられずにいましたが、
結局3日半ほど休みがとれた相方のたっての希望で行ってまいりました”ガンダムクライシス”

連日の暑さで、この日もどうなることやら、と思っていたら、
到着した朝8時はどんより曇っていました。


なんてったって、目玉は「実寸大ガンダム」。それから、なんでもミッションをクリアしらたらガンダムのコックピットに入れるとか!これはもううちの相方のような「ファーストガンダム」世代にとっては、もう垂涎の的のようです。

ガンダム世代ではあっても、ガンダムにさほどの興味がない自分も、
長旅の間の相方の洗脳によりだいぶ楽しみになっており、
待ち時間約20分の間も、結構わくわくした気持ちで待っておりました。

時間内にミッションをクリアできるか不安を抱えつつ、いざトライ!
何とかクリアできたけど、
ミッションを時間内にクリアするのが精一杯で、
ふと気づいたら実寸大ガンダムなんかこれっぽっちも見れませんでした。

ただただ実寸大ガンダムが横たわっている暗がりを
必死に走り回って終わってしまったのでした。
後で相方にも聞くと、やはりよくよく見れなかったそうです。

なんでも
「ミッションをクリアしながらガンダムを見れた人はニュータイプ」
だそう・・・(笑)

後でガンダムショップに行ったらこちらにも横たわっていました。

こちらは12分の1ガンダム。

お土産用に目ぼしいものはないかと探していると、
こんなTシャツが(笑)

それから「ジャブローまんじゅう」だの
「ソロモンにいって来ましたせんべい」だの
ガンダム好きにしか分からない商品が並んでおりました。

このマフラータオルとやらもお土産候補に上がったのだけど、
残念ながら全て売り切れ。


相方にしてもそうなのだけど、
「ガンダムガンダム」言っている割に、皆どうして買うのはジオン軍関連グッズなんだろう??
だいたいこのタオルにしても、「シャア専用」だの「ジオン公国」だの書いてあるものはほとんど売り切れていて、残っているのは「連邦軍」グッズが多かった。
なぜにガンダムより「シャア専用」は売れるのか!?
相方に聞いても明確な答えは得られず、「ガンダム好き」のナゾである。

結局お土産は「シャア専用名刺入れ」
「連邦軍技術部名刺入れ」
「連邦軍接取済みタオル」
「ジークジオンタオル」などなど。

これらのお土産は、やはり「ガンダム好き」な人々に大変喜ばれたそうな。

















ようやく日の目をみました

2007年08月07日 | 
パソコンはとうに直っていたのに、
更新せずにいたら何と、あっという間に1月近くたっていました。
本当に時のたつのは早いものですね。

ようやく本格的な夏が到来し、
我が家の姫様たちはどうしているかというと・・・。

黒ちんは
女子大生宅及びその隣家の庭で過ごすことにしているようで、
めったに家には帰らなくなりました。
(1日1回顔を見れれば良い方です)
この時期はいつもの事とはいえ、寂しいものです。

反対に家に引きこもりがちなちーたんは、さぞや暑くて
伸びているだろうと思いきや、
朝ということもあって割と涼しい顔をして
母が昨年作ったハウスに入っておりました。



このハウスは昨年のこの時に作ったものですが、
ちーたん達に見向きもされないまま、部屋の隅に放置されていたシロモノです。

ようやく活用されているのを目にして母感激!

これからももっともっと活用していただけるように、
部屋の隅から風通しが良くてもっと環境の良いところへ、と移動させたら
ちーたんにこんな表情されてしまいました。


だいたい母が「良かれ」と思ってする事が裏目に出ることが多いんだよね~。
結局この後すぐちーたんは箱から出て行ってしまいました。