猫とパチが全て

猫とパチンコに溺れる日々を、おもいつくまま書きなぐっております。うちの子自慢と、おバカ度100%のパチンコ日記です。

猫タワーにて

2006年01月31日 | 
ちーさんがにゃんにゃんタワーの上で
足を投げ出して寛いでいます。


この姿を見た母は、ふらふらと近づいていき
本能のままに
肉球を”ぷにぷに””さわさわ”します。

肉球を触られるのを嫌がる猫さんもいるようですが、
我が家のちーさんは、
思いっきり余裕の面構え・・・。

そしてすごい ご面相で 大あくび。


変な顔!
でもこれもまたかわいくて
たまらん顔。


テーブルをめぐって

2006年01月28日 | 
夕刻、母がテーブルに新聞を広げて読んでいると、
こやつらのお約束です。
新聞の上にのしのしのし・・・。

そしておもむろに今見ている記事の上に腰を下ろし、
ちーさんの「ご飯にして下さいな」
との、無言の催促です。(ちーさんは声を出さず目で訴えるのだ)

「はいはい、今日は何にしましょうかね~」
と母は即刻立ち上がりご飯の準備をしながら、そういえば・・・。

そういえば、今はテーブルに乗られても何も言いませんが、姫たちがようやくジャンプができる位大きくなり、いろんな所に乗れるようになった頃の話・・・。

当時は「テーブルには絶対乗らないように躾けないと
という意見のダンナのでありました。
テーブルに乗ったら下ろし、乗ったら下ろし、を繰り返していました。
(母もダンナの手前やっていた)

何回下ろしてもくじけることなくテーブルに跳び乗ってくるちび姫対策として、
「猫はべたべたくっつく物が嫌いだから、テーブルの縁にガムテープを粘着部分を上にして貼ろう」という事になり、ヒトが不快な思いをしつつ貼ったりもしました。

もちろんちび姫たちは器用にもガムテープ部分を乗り越えて、貪欲にテーブルを攻略してきましたが・・・。

そんな厳しい(?)躾の期間も少しの間あったんですが、。
結局姫たちのしつこさにお手上げ、ということでヒトの方があきらめてしまいました。
結果、今やご飯はテーブルの上でとるのが当たり前の姫たちです。
ダンナも黙認するようになりました・・・。

テーブルの上、並列でポージング。


テーブルの上、縦列でもポーズ。


ヒトが食事の時は乗ってこないし、「ま、いっか」、というとこかな。
(あ、でも魚介類が食卓にのぼると、テーブル乗って「くれくれ」しつこくやってるな~・・・。)



忘れ去られた存在

2006年01月26日 | 
ちーさんからがこれを活用しているところを、
ほとんど見たことがなかったのですが・・・。

今日は久しぶりに活用されていました。
水飲みマシーン。


しかも水廻り大好きにゃんこの黒ちゃんではなく、ちーさんです。

ちーさんが使用されています。嬉しいーよ~。

「ちーさん珍しい!!
しめしめ、こりゃ今回を機に毎回使ってくれるようになるに違いない・・・」

と思ったら、ただいつもの水飲み場の水が無くなっていただけでした。

つまりしかたなくここに飲みにきたのね

つまりは母のぬか喜びだったのね




やっと復活しました

2006年01月24日 | 
落ち込んだときは、黒い子さんの

こんな姿や


こんな姿を見るだけで、


あっという間に復活
をとげていた母でしたが・・・・。

今回はそうはいきませんでした。

自分だけに関することならば、いつも通り
姫たちと戯れて一晩寝たら、翌日はスッキリ爽やか!

のはずだったのに・・・。

今回は姫たちに関して恐れていた事が起こり、1週間も立ち直れませんでした。

「恐れていたこと」
そう、それはご近所様から我が家の姫たちにへの苦情でした。
姫たちの行く末を案じて、ブログも更新する気になれず、
お先真っ暗な気分で毎日を過ごし、眠れない夜が続きました。

おまけにタイミング悪く頼んでいた本が届き、
「泣ける」と分かっているのに読んでしまいました。
長い長いさんぽ <bug src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=nekotopachiga-22&l=as2&o=9&a=4757725949" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;">
ものすごく感情移入して、またさらに号泣してしまいました・・・。

しかしやっとこさ希望の兆しが見え始め
(まだまだこの先も道は険しいけれど)、気分も持ち直してきて、
ようやくブログも再開できるほど復活しました。


母がどんなに悩んでいたって、眠れなくったって、
黒い子さんは相変わらずこんな感じ。


「気にすんな」「なるようになるよ」「ドンマイドンマイ」

ていう感じ?

そうだね、今後も楽しく暮らせるように、
試行錯誤しながら頑張りましょう!

そう黒い子の能天気な顔と、たよたよのお腹と
白い股毛を見ながら誓う今日の母なのでした。



ケンカの相手は選びましょう

2006年01月17日 | 
今日のお客様はお隣の大きい猫のみーちゃん。

家の中にいる我が家のちーさんと唸り合戦をしています。

みーちゃんは視線を前に向けたまま唸り声をあげています。
視線を合わせない、っていうところがまた
非常にケンカ慣れしている感じがします。


「どっからでもかかってきな!」
なんて、
まるでおサムライのような雰囲気を漂わせています。(女の子だけど

それに対してちーさんはこちら側で金縛り状態になり、一歩も動けません。声だけは立派ですが、耳は倒れ腰が完全に引けています。

そこで極めつけ、みーちゃんの一睨み。おおお、貫禄~。


ちーさんもケンカの相手は選んでいるようです。
同じお隣の猫でも、ちび猫さんには威嚇しまくり
ケンカふっかけまくりなのにね~。


招福の神様

2006年01月16日 | 
昨日の朝の姫たちの様子。

久しぶりの晴れ間に、ドアを開けたら、
すぐに喜ん出かけるかと思いきや・・。

招き猫よろしく、二人仲良く玄関の
靴箱の上に並んでいました。


近所の人が皆この天気を見逃さず、
「少しでも」と自宅廻りの雪を片付けているので、
どうやらその騒々しさにビビッて出かけられない
様子です。

スコップで雪の塊をカッチンカッチンと壊す音や、
スノーダンプを引きずる音に耳アンテナが
集中しています。


お二人さん、仲良く並んでくれているのはいいけれど、

う~ん、でも何だか玄関を飾るには、
不機嫌な表情の招き猫だねー・・・。





角が好き

2006年01月14日 | 
母が何かを食べていると、気になって必ず
「ナニ食べてんの?」とくんくん確かめにやって来る姫たち。

それが例えみかんでも、一応納得していただく為に、
姫たちの鼻先にみかんを差し出し、検閲を受けることにしています。

柑橘類は苦手と知ってはいますが、姫たちが
毎回嫌~な顔をするのもおかしくて、つい差し出してしまいます。

みかんは嫌いでも、
みかん箱は大好きな姫たち。

いつもは箱と見れば大喜びで入り
ますが、この箱にはまだたっぷりと
みかんが入っていて入れません。

ですが、「こんな楽しみもあるよ」と
ちーさん、箱の角に口元をスリスリ。


角度を変えてスリスリスリスリ・・・。


ちーさんのスリスリは筋金入り。
結構長い。
そしてちょっと力強い・・・。

時にはスリスリというか、「ガツガツ」という音が・・・。

みかん箱にはこんな用途もあるんですね~。

感心しつつ、また、痛くないのかな?
と毎回心配しながらも黙って見守る母でした。





無印さん、ありがとう。

2006年01月12日 | 
一面が雪に覆われ、
ますます猫草の需要が高まっている今日この頃。

今までは、猫草の種だけを買って地道に栽培しておりました。

が、無精者の母のすることゆえ、植え付けの時期を見誤り
猫草をきらすなど、姫たちにはちょっと不便な思いをさせていました。

それから今まで枯れた猫草は土ごと畑に捨てていたのですが、
今は畑も半端じゃない雪で覆われてしまい、捨てることができません。

そういうことで、かねてから気になっていた無印の
「猫草栽培セット」なるモノを試してみることにしました。


今日で何日目か忘れたけど、チョロチョロと芽が出てきました。
こんな紙を突き破って芽を出すのだなあ~、
と生命の力にちょっと感動。


猫草大好きムスメ、ちーさんも「早く大きくなあれ」とばかりに覗き込みます。


これは水を切れば燃えるゴミに出せる、というスグレモノ。
まさに無精者の母におあつらえ向きです。
さらに値段も2個セットで200円(税別)とは嬉しい限りです。

一時は販売中止になっていたらしいですが、
よくぞ再開してくれました。
無印さん、どうか末永く販売して下さい。
よろしくお願いしましたよ。


今朝の訪問者

2006年01月11日 | 
今朝バタバタと出勤の準備をし、
階下に下りて行くと・・・・

おっ?あの後ろ頭は!!



おおっ!!やっぱり!!お隣のちびた~~ん


我が家の姫たちは寒くても外で用を足されるので、
戻ってくるまでの間玄関ドアを開けておいたら、
久々にお隣のちびっ子が侵入した模様です。

もの言いたげにこちらを見上げています。


あああ~、もうっ!
なんで出がけの時間のない時に限ってやってくるんだよ~~。

ちびたんは既に遊ぶ体制を整えて腰を上げ、その目からは「遊んで光線」が・・・。


「うううっ、時間はないけど遊びたい!」
とジレンマに苦しみながら、とりあえず一撫で。
すると「にゃっ」と怒って靴箱の下へ逃げ込んでしまいました。

なっ、なんでだよ~。
遊ぶときは自ら近づいてくるのに、そのきれいなお毛毛には触れさせて頂けないなんて殺生な~
あまりにもつれない仕打ちに母がっくり。

そうこうしていうるち、
留守だと思っていた我が家のちーさんがやって来て、
ちびたんを威嚇しまくり。

ちびたんはスタコラ逃げてゆきました。

ふぅ~。
ちびたんには申し訳ないけど、おかげで遅刻
せずに済みましたよ。

今度は時間のあるときに来て欲しいなー、と願う母でした。



晴れの日、足止めをくらう

2006年01月10日 | 
今日は久々に晴れました。

といっても寒かったので、部屋は相変わらず暖房をきかせてぽっかぽか。
加えてほんのわずか、日が差してきたので、
ちーさんたらこんな有様。
もしもし、ちーさん、もうお日様はあんなに高いですよ。
そろそろ起きて活動開始してはいかが?


気持ちよくてたまらん表情でスヤスヤ。

母はちーさんの側にどっしりと腰掛けて、しばらくこの寝顔を眺めていました。
眺めながら親ばか丸出しの言葉を投げかけつつ、幸せな気分に浸っていました。

今朝は早くから行動を開始する予定だったのですが、
ちーさんのおかげで、母もこの後長いこと活動停止状態が続きました。


黒助と黒い子ちゃん

2006年01月07日 | 
お正月に里帰りした姉からお年玉をもらいました。

もはや私が猫狂いなのは周知の事実・・・。

ということで、お年玉はちりめんでできた黒猫さんでした。

その名も「黒助」。(とういうネームタグがついていました)

まるまるとした感じと、何も考えていなさそうな表情が
我が家の黒い子によく似ています。


この黒猫さんはとてもおとなしいので
姫たちのお正月用の着物を着せてみました。
おおおっサイズもピッタリです。
ご挨拶のポーズも実にキマッてます。
我が家の姫たちよりも良く似合うかも・・・。




そんなことをして遊んでいる母を尻目に、
我が家の黒い子はというと・・・・



お年玉の入っていた袋にスッポリと。


しっかりどっしり落ち着いちゃってました。


姉よ、お年玉をありがとう。
袋も無駄にせず、楽しく使用させて頂いたよ。


失敗したのは誰だ!?

2006年01月06日 | 母の日常
テレビをゴロリとして観るときに使用する共用の毛布。

最近ずっと臭い臭いと思っておりました。

何となく、ダンナが寝転んでいる足元から臭うような気がして、犯人はダンナの足に違いないと思っておりました。

しかしお互い様かもしれないので、強烈な臭いに耐えつつ本人には伝えないでおきました。
そして、お正月休みのつい先日の事でした・・・。

いつもは足元から臭うのに、強烈な臭さが私の鼻元を刺激します。
とうとう、足の臭いが毛布全体に沁みついたか!ヽ(`⌒´)ノ

と半ば怒りながら毛布の臭いを改めてよく嗅いでみると・・・。

ハッ!(゜□゜;)こっ、この臭いは~!!!
なんの事はない、嗅ぎなれたはずの猫のちっちの臭いでした。

気づいた瞬間、一人大爆笑してしまいました。
ダンナに大笑いの訳を話したところ、
当然のごとく(`ε´)ぶーぶー罵られましたが、
それにしてもどうしてダンナの足の臭いと思い込んでしまったんだろう?
ヾ(_ _。)ハンセイ…

ナノサイズまで臭いの成分を分解すると、
もしかした共通の臭い成分があったのかもしれない、とダンナには言い訳しておきました。

どこもかしこもかわいくて大好きな我が子たちですが、ちっちの臭いだけはどーしても好きにはなれませんね~。



指先の不思議

2006年01月04日 | 
年末年始、それは普段あまり家にいないヒトが、家に居るということ。

そのあまり家に居ないヒトにちーさんがまた捕まりました・・・。


でも今回はいつもと違う様子。
撫でられて恍惚の表情。
(こちら前回の様子・・・)


指先の臭いをかいでペロペロして
なぜかうっとり・・・。そしてゴロゴロゴロ・・。


昔、この子らがまだ小さい頃、黒い子はダンナが大大好きでした。
(私がヤキモチを焼くくらい、黒い子はダンナ派でした)
特に指先にはものすごい執着があり、
毎日毎日、寝る時はダンナの指先をペロペロしておりました。
布団の中に手を隠しても、掘り掘りして探し出すくらい執着しておりました。

私の指先には無い何かが、ダンナの指先には隠されているらしい・・・。
以前からそんな気がしていました。

指先をペロペロしているちーさんの
様子を眺めていて、また改めて
一体猫たちを惹きつける何がこの指先に隠されているんだろう・・・?と思い、ちょっとだけ悔しい母でした。



お年玉

2006年01月03日 | 
昨年は大変良い子だった(?)ので、
我が家の姫たちにもお正月らしくお年玉をあげました。

その名もキャットニップダンサー

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なんて、特に指定したわけではなかったのですが、
頼んでいたおもちゃが、丁度1月1日に届きました。

母は一刻も早く姫たちと遊びたいばっかりに、
包装を解くのももどかしく、袋を引きちぎる勢いで開封しました。
(なにせずっと気になっていたおもちゃだったもので・・・。)

さっそく姫たちの前に差し出してみます。
すると、見慣れぬおもちゃに、
(*^m^*)プププッ
姫たちは易々と釣られてきます。



「こんにゃろめっ」


「そこだっ!!」


「えいっ!!!」


新しいおもちゃは大変食いつきがよくて、母の方が大満足でした。
(おもちゃを買うときは、またお蔵入りになったらどうしよう?と、いつもどきどきします)

ただ1つ難点は、
柄の部分が針金なので勢いよくぶつかると痛そうなとこかな?
まあ、針金だからこそおもしろい動きをするのでしょうが・・・。
遊ぶときは姫たちにぶつけないように、少々注意を必要とします。



初めてのコスプレ

2006年01月01日 | 
あけましておめでとうございます


せっかくの晴れ着姿ですが、
ちーさんの表情がいささか曇っています。

少々着物がきつかったらしく、
右のお手手が地に着かないのです。
「うううん、きついわ~、動けないわ~」
という声が聞こえてきそうです。

黒い子ちゃんも帯をまわすのに少々難儀しました。

・・・・・・・・・
今年も気持ちの上では親子三人”スリム”
なボディーが目標です。

おでぶな私たちですが、今年もどうぞよろしく