山形の秋の風物詩といえば、芋煮会です。
日本一の芋煮会フェステバル
なんてのもやる位で、9月~10月の間、川原は休日ともなると
芋煮会をする人でいっぱいだったりします。
だいたい「芋煮会」といえば、職場のイベントになっていたり、
あとは友達でやったりはしていたのですが、
このたび、姪っこの
「外で芋煮会をしたい!」
という一言で、初めて家族で芋煮会をすることになりました。
そもそも川原での芋煮会自体がものすごく久しぶり。
天気も良くて気持ちいい~。(2週間前の話なので)
これ、何雲?ウロコ雲?
こんな田舎に住んでいても、久しぶりに空を見上げた気がしました。
で、実家近くの川原へ出かけてみたら、
山形市と比べたら閑散としているかと思いきや、
すでにたくさんの人で賑わっていました。
(子ども会の行事で芋煮会をしていたらしい)
焚き付けも味付けも兄の担当?
事前に決めていたわけではないけど、何だかすすんで調理していたな~。
で、私はというと姪っ子と木登りやら川原で石拾いやらをするだけで
な~~~~んにもしませんでした。
やっぱり野外の料理はオトコの料理でしょう!
おかげで外で作って外で食べることに加え、
他人が作った料理の味!
ということで、まことにサイコーの味でした。
うますぎて4杯も食べてしまった私。
しかもそのうち2杯は〆のうどん入り。
おかげで「あまるんじゃなか?」という母の心配をよそに、
思ったほどはあまらずにすみました。
みんな感触がよかったらしく、
家族芋煮会を「毎年恒例にするか?」なんて話。
それもいいかもね~。