猫とパチが全て

猫とパチンコに溺れる日々を、おもいつくまま書きなぐっております。うちの子自慢と、おバカ度100%のパチンコ日記です。

花柄のお洋服

2007年02月22日 | 
獣医さんがタオルで手作りしてくれたちーちゃんの胴衣が、
ちーちゃんがあんまりナメナメするもんだから、
あっという間にボロボロになってしまいました。

これはきっと明日また病院に行く時まではもつまい、
と思い、急遽市販のお洋服でカバーすることにしました。

サイズも図らずに買ってきたので、まずはサイズが合うかどうか
黒さんに試着してもらいました。

おおお、黒さんにはぴったりです。
でも着慣れない洋服のせいで黒さん何だか変な感じ?

おや?

バックし始めました。


それでは本命のちーにゃんに着て頂きます。
正月に着物を着せた時はマジ切れされたので、
今回はどうかとその反応を恐る恐る見ると・・・?

ちーちゃん無反応・・・。


回復しつつはあっても、いつもより寝ている事が多いし、
こういう事に無反応だという事が、本調子ではないのだなという事を感じさせます。


獣医さんのこと

2007年02月21日 | 
今回ちーにゃんを診て下さっているのは、若い女性の獣医さんです。

セカンドオピニオンで初めて今の病院に来た時は、
シンクロの井村コーチに似た感じの50代の女医さんで、
この先生からは病院に行くたびに私は怒られていました。
動物たちの事を本当に思っているという事がとても伝わってきて
本当に信頼できる先生でした。

この女医さんがいつの間にか移動になり、
男性の獣医さんに代わり、そして今回担当して下さった若い女医さんが新たに加わって二人体制になったようでした。

若い獣医さんは華奢な人で、手なんか子供の手のようにすごく小さいのだけれど、ちーちゃんのヒドイ傷口にも、終始優しい言葉をかけながらテキパキと落ち着いて対応して下さいました。
また動揺していた私にも、心配ない旨の言葉を随時かけてくれて落ち着かせて、今後の方針なども丁寧に話してくれました。
手当てをする獣医さんの手を見たら、手当てした子達から受けたのであろう
名誉の傷跡がたくさんついていました。

そんなこんなを見聞きしているうち、やっぱり獣医さんてスゴイな~。
としみじみ思いました。
自分も猫に限らず動物は好きな方だと思いますが、
ただかわいいからとかわいがるだけで、実際今回も何役にたってはいません。
それどころか薬を飲ませるのも「無理矢理飲ませて嫌われてたくないな~」
なんて思いながら飲ませている始末・・・。
これでは本当に「この子らの事を思っている」のかどうかなんて怪しい感じですよね。

ですが、獣医さんは違います。
苦しんでいる子達の為に、
目を背けたくなるような怪我に、例え牙を剥かれても立ち向かいます。
それが「この子達の為」なのだという信念を感じます。
そんな事を考えたら、
究極の動物好きは獣医さんになるのではないだろうか?
という事に思い当たりました。

なんだかつらつらと思いついた事を書いてしまいました。
結局何が言いたかったのか自分でもわかりませんが、
とにかくそんな事を考えながら今回病院通いをしていました。


毎回通院するたび獣医さんへの尊敬の気持ちでいっぱいになります。
ひたすら獣医さんには感謝です。









母の失態

2007年02月19日 | 
現在のちーにゃんの姿です。

見ての通り、重傷です。
今朝ようやく普通に起きてご飯を食べてくれました。
でも昨日、今日と病院に行き、明日も行かねばなりません。


これもみな、「野良バイキン」をあまく見ていた母の失態です。
「箱入り娘」として育てなかった母の失態の結果なのです。

やはりいくら田舎だとは言ってもお外は危険がいっぱいなのです。

お外に出すという事は、こういったリスクを負う事に
なるのだとの覚悟はありましたが、
現実にこういうめに合うと自分の失態を責めるしかないです。

過去にもこういう事があったにもかかわらず、
早急に病院に連れていかなかった結果がちーちゃんのこの姿です。

ちーちゃん、ごめんよ。
反省、そして誓いの毎日です。








昨日の敵は・・・

2007年02月14日 | 
片方が寛いでいると
どうも「他人の芝生は青く」見えるらしく、
その場所を奪うべく
頻繁にこういった光景が見られます。

ちーちゃんのパンチがびしっ

ばしっ

ばんばんばんっ

黒さんも負けずに

メンチのきり合い。


そんな光景が普通になってきているので、
たま~にこうやって仲良く肩を寄せ合って
お外を眺めている姿を発見すると
「あれ~、仲良しさんだね~」と微笑ましくなります。


狭いスペースに二人並んで、電線にとまった鳥さんを見上げていました。

こういう時は場所争いにならないのが不思議・・・。


黒さんの香り

2007年02月13日 | 
にゃんこが気持ち良さそうに寝ているのを見ると、
ふかふかのお腹に突っ伏したくなるのは
世間のネコ好きの皆様ならどなた様も同じだと思います。

私も毎度嫌がられつつ、特に無抵抗な黒さんには
思いっきり「腹に顔乗せ」しています。

今日も突っ伏すには丁度良い高さの本棚上で
黒さんがすやすやしていたので、思いっきりいかせて頂きました。


いつものように黒さんの腹の上で「猫臭さ」を満喫すべく
大きく息を吸い込むと・・・。
黒さん、クサイ・・・。

母の大好きな「猫臭さ」ではなく、
この臭いはまさしくカメムシ!!( ̄  ̄;)

そういえば少し前部屋をブンブン飛び回る虫を
追い掛け回していたけど、あれカメムシだったのか・・・。
今は飛び回っていない所をみると、
もしや黒さんのお腹の中・・・?\(#><)/

ものすごくひさ~しぶりに、そしてものすごく思い切りよく
カメムシの臭いを堪能してしまいました。

黒ちんのマイブーム

2007年02月12日 | 
黒ちんは不良になったのではなく、
王様になったのでした。

タワーのてっぺんでマタタビを「あぐあぐ」から始まって・・・






黒ちん、マタタビが下に落ちてしまったのを不思議そうに見ていますが、
それは君が落としたのだよ。

⑥母が落ちたマタタビを拾い、黒ちんに差し出す。
これで一つの流れが終了。

そしてまた①からの繰り返し。
これを延々と繰り替えすのが、最近の黒ちんは楽しいようです。

黒ちんの反乱?

2007年02月10日 | 
日頃から「ビビリちゃん」だの「よわむち君」だの呼ばれて
不満が爆発してしまったのでしょうか?

とうとう黒ちんが不良になってしまいました!

黒さんが、くっ、くわえタバコ

もといくわえマタタビでした。

猫タワーのてっぺんで一服やっとりました。

黒さんの勇姿?

2007年02月05日 | 
以前お隣のMちゃんと大開放した玄関先でのにらみ合いになった時
じっと声を潜めて隠れていた黒ちんですが・・・。

たまにはこんな勇姿を見せてくれる時があります。

( ̄m ̄*)ププッ、
本人はビビリながら精一杯の虚勢なのでしょーが、
裏返ったような声が迫力に欠け、母の笑いを誘います。

ただしこんな勇ましいところを見せてくれるのは、
自分が安全地帯にいると分かっている時に限ります。

この時はキャットドアの向こうから野良さんが覗いていたのですが、
中に入れないと分かっているので、ちょっとだけ強気のようです(笑)