部員総会。

束の間のオフも終わり。
水曜日から後期定期演奏会に向けて練習が始まります。

今日は部員総会でした。
年間約５回。たいてい定期演奏会が終わるごとに開かれます。

毎年議長や書記が団員から選出されて、会を進行。
各議題について、適宜投票が行われたり、
参加できない人は委任状を提出したり、
団員の３分の２が出席していなければ会が成立しなかったり。
そういう規則があるところは、大規模サークルならではじゃないかしら。

そうそう。たくさんの団員がいるから、
サークルに参加してるだけで社会生活を営む訓練になるんです。

ちなみに今日の議題は
中期定期演奏会の会計報告と来春の海外演奏旅行に関する説明。

さてさて、また忙しい日々が始まりそうです。

給食マジック。

地味に昨日のライブレポ書き足しました。
もう読んだよという方もこれから読むよという方もレッツスクロール♪
どもどもこんばんは、プリマベーラです！

今日もオケの話はお休み。
代わりにちょっと素敵だなと思った出来事について書きましょう。

今日はヴァイオリンの個人レッスンに行ってきました。
行き、いつも通りの地元駅のホーム。
ふと視線を感じて振り返ると中学のときの同級生(♂)
中学卒業以来の再会でした。

しかも目的地の方向が全く同じ！
コトコト電車に揺られ、１時間くらい思い出話で盛りがったのでした。

こういうとき思うのが、給食マジック。

ここ最近、小学校や中学校の同級生と再会するシーンが増えたんだけど、
どれだけ長い期間会ってなくても、
特に仲良かった記憶がなくても、
それが男の子でも女の子でも、
話せば一瞬で昔に戻れる。ごく自然に。

こういうのいいな、なんでかなってずっと思ってた。
結論。これは給食マジックだ。
「同じ釜の飯を食う」とはよく言ったもので、
同じ給食を食べてた仲間っていうのは無意識な安心感がある。
だから大人になって再会したときに、何もしなくても、
ココロがふっと緩んで自然に昔にタイムスリップできるんじゃないのかって。

当時あんまりおいしくないな、なんて思ってた給食。
でも大人になってこんなに素敵な魔法をかけてくれるのなら、
給食も捨てたもんじゃないよね。

そんな日曜日。

それではまた明日。プリマベーラでした。

ライブ。

４年前の４月。私は恋に落ちた。
ラジオから流れてきた『コモリウタ』
一瞬にして私を虜にしたその曲を奏でていたのはSound Scheduleというバンドだった。

どもどもこんばんは、プリマベーラです！
今日はオケの話はいったんお休み。
昨日参戦したライブレポートをお届けいたします♪

Sound Schedule Live Tour“You can't beat that.”
１０月２８日(金)＠横浜ＣＬＵＢ２４　OPEN18：30　START19：00

～セットリスト～

１ 僕らの逃避行
２ スペシャルナンバー
３ 吠える犬と君
４ さらばピニャコラーダ
５ ヘイ！ヘイ！
６ 幼なじみ
７ 愛のかたち
８ アンサー
９ ほのかてらす(新曲)
10 ことばさがし
11 コモリウタ
12 甘い夜(新曲)
13 エピローグ
14 ピーターパン・シンドローム
15 君という花
16 今ココにあるもの
－EC－
17 同じ空の下(新曲)
18 結末のない二人

なんと今まで出したシングル全８曲に加え、
1stアルバムから２曲、2ndから２曲、3rdから３曲、
さらに新曲３曲という新旧織り交ぜたファン涙もののラインナップ♪

そうそうファンといえば、昨日のファン層は幅広かった気がしたなぁ。
若い女の子たちはもちろん、ひとりで観に来てる男性ファンもいたし、
関西からの男女混合団体さんもいたし、親子連れとかカップルとかいろいろ。
会場に入って思ったのは、沖さん側の男性率が高かったこと(笑)
まぁそれはともかく。
みんな様々なきっかけでサウスケファンになって、
(沖くんもＭＣで言ってたけど)それぞれが自分なりのライブの楽しみ方してるんだよね。

ではライブの模様。
ツアー初日ということもあってか、１曲目からテンション高めで始まりました。
初盤はお馴染みかつアップテンポな曲が続き、会場のボルテージは一気にヒートアップ！
ＭＣをはさんで『愛のかたち』からの中盤。
新曲としっとりとしたバラードに聴き入る会場。
そして『エピローグ』からの終盤。
ファンの人気度がかなり高いナンバーが続き、会場中のエネルギーが爆発。
『君という花』ではファンの大合唱、久々にお目見えの今ココで最高のラストを飾った。
アンコールは、夢のために去っていく彼女への断ち切れぬ思いを叫ぶ『同じ空の下』と
ＡＸという番組の企画で、サウスケが「彼が彼女にプロポーズ！」する勇気を与えるために歌った『結末のない二人』を解き放ち、約２時間のステージが終了した。

私個人としてはホントに最高なライブでした。
まだインディーズだったサウスケに恋をして、応援してきた５年間。
一曲ごとにその想い出がフラッシュバックしてきた感じ。

それに癒された。
サウスケの曲はいつも私の気持ちを解放してくれる。
毎日毎日ＣＤ聴きすぎだから歌詞もメロディも暗記してる。
私のライブの定番は歌詞を口ずさみながら聴くことなんだけど、
今回も新曲以外は全部口ずさんでしまったさ（音なし、口パクだよ）
あぁホントに楽しかった。

サウスケに関しては書きたいことたくさんある。
でも今日はこの辺で。皆さんも聴いてみて。すごくいいよ。

それではまた明日。プリマベーラでした。

オーディション

村上龍作品に『オーディション』っていうのがあって、
その映画版観たらめちゃくちゃ怖かったよ。。リアルホラー。
どもどもこんばんは、プリマベーラです！

今日はオーディションについてのお話♪
ここに書くことはヴァイオリンパート限定です。

まず入部するにはオーディションを通過しなければなりません！

内容は①簡単な音階
　　　　②初見で一曲
　　　　③好きな曲を一曲　　　といった感じ。
①②は楽譜がその場で渡されます。
③の曲は自分で楽譜を持ち込んで弾きます。

毎年４月上旬のオリエンテーション期間に新入生勧誘が行われます。
（全体説明会＆ミニ演奏会、各パートごとのお茶会など♪）
でもって４月中旬の土日にオーディションがあって、
合格すれば晴れてオーケストラメンバーとなるんです！

で、このオーディション誰が見るかというと…
現コンマス＆現セカンドトップ、次期コンマス＆次期セカンドトップの計４人。

想像してみてください。
大学内の一室。扉を開けると先輩方が４人並んで座っています。
部屋の中央には譜面台。その上には課題の楽譜。
まずは音階から始まり、初見→自由課題。
弾き終わったら簡単な面接…そしてオーディション終了。

緊張で冷や汗。
ものすごく体力を使いましたよ。
音階は上昇して下降しなきゃいけないのに緊張して上昇し続けちゃったし、
（もちろん弾きなおしたよ）
初見課題はヴェート－ベン交響曲第７番の一部だったんだけど、
自分がどれだけ弾けてたのか覚えてないし（緊張しすぎ！）
自由課題はバッハヴァイオリン協奏曲第２番第１楽章を弾いたんだけど、
焦って指がまわらなかったし、もー大変でした。

面接は高校時代の部活とか好きな食べ物とか聞かれました。
あと一生懸命、オケに入りたいアピールしましたよｗ
結果発表は（私は土曜日にオーディだったので）翌日の夜。
ケータイに合否の電話がかかってきます！！
そこで合格なら、前期定期演奏会での乗り番も発表され、
翌日月曜日から練習に参加することになります。

あれよあれよという間にオケでヴァイオリン弾いてた感じ。
２年生になった今、こうして活動をブログにすると、なんかいいね。
うん、今日はこの辺で。

それではまた明日。プリマベーラでした。

束の間のオフ

どもどもこんばんは、プリマベーラです！
今日はざっとオケの活動についてご紹介します♪

まずは活動日！
通常は月水金の１８時～２１時。
祝日や夏休みなどは１３時～１６時、１８時～２１時で練習してます。

定期演奏会が６月と１０月と２月の３回。
５月に新歓合宿、８月に夏合宿。
春休みは、４年ごとに国内演奏旅行と海外演奏旅行。
演奏旅行がない年は春合宿。
つまり国内→春合宿→海外→春合宿→国内…といった具合。

基本こんな感じ。

あとは依頼演奏会っていうのが不定期であります。
一言でいえば…出張演奏サービス！
依頼されればどこへでも飛んでいきます♪

それぞれの活動内容は追々お話していきますね☆

でもって最近は何をしてるのかというと？？
割と大きめの依頼演奏会に向けて練習中♪
でもこれに乗る人数は少ないんです。
だから降り番の人は束の間のオフ！！

私もそのうちのひとりでして。
実際のところ、体力的にかなり楽です。
でも団員に会えない寂しさと、
活動のない日々の物足りない感じが
「はやくオフ終わらないかしら…」という気分にさせるんですね。
離れてみると物事がよく見えるけど、そんな感じ。
オケが好きだってことを再認識しております。

それではまた明日。プリマベーラでした。

はじめまして。

こんにちは、プリマベーラです！
都内某大学のオーケストラサークルでヴァイオリン弾いてます♪

入部して１年と半年ちょっと。
友達に「サークルじゃなくて、もはや部活だね」と言われる活動ぶり。
このブログでは、そんな活動内容を中心に綴っていきたいと思います☆

どうぞよろしく。