プリマベーラ進化論。

不思議の国のアリスは、
大海原に小舟で漕ぎ出ました。

吉田先生。

2007-05-27 21:29:56 | オーケストラ
オペラってちょっといい。
吉田先生は本当に、いつでも吉田先生だった。

今日はイタリアオペラ名曲集を観に行ってきました@ミューザ川崎。
去年の中期定期演奏会で行った以来。あのホールはなかなかステキです。

【本日の演目】
ヴェルディ:歌劇「アイーダ」凱旋行進曲
ヴェルディ:歌劇「アイーダ」“勝って帰れ”
ヴェルディ:歌劇「リゴレット」“風の中の羽根のように(女心の歌)”
ヴェルディ:歌劇「椿姫」“プロヴァンスの海と陸”
マスカーニ:歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」間奏曲
マスカーニ:歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」“お母さん、あの酒は強いね”
マスカーニ:歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」サントゥッツァとアルフォイの二重唱
      ~休憩~
レオンカヴァッロ:歌劇「道化師」トニオのプロローグ“ごめん下さい、皆様方”
プッチーニ:歌劇「トスカ」“たえなる調和”
プッチーニ:歌劇「トスカ」“歌に生き、恋に生き”
プッチーニ:歌劇「マノン・レスコー」間奏曲
プッチーニ:歌劇「ボエーム」ロドルフォとマルチェルロの二重唱“もう帰らないミミ”
プッチーニ:歌劇「ジャンニ・スキッキ」“わたしのお父さん”
プッチーニ:歌劇「トゥーランドット」“誰も寝てはならぬ”
      ~EC~
ヴェルディ:歌劇「椿姫」“乾杯の歌”

知ってる曲も、初めて聴いた曲もありましたが、楽しかった♪
これを機に、オペラもいろいろ聴いてみようと思います。

久々のライブ。

2007-05-09 23:04:43 | 音楽
今日は半年振りのライブに行ってきました@渋谷DUO♪

“MEN'S DUO 3”
出演:大石昌良・SWANKY DANK・橋本昌彦・臼井嗣人

【大石くんのセットリスト】
1.ほのかてらす
2.キウイ畑と宇宙船
3.小さな恋のメロディ
4.せつな風
5.ターミナル

今日はギター1本。久しぶりに大石君の歌声を聴きました。
うーん。「ほのかてらす」はやっぱり音源化してほしいかったなぁ。
それもサウスケとして。私はSound Scheduleの大石昌良が好きだった。

フルオケ。

2007-05-02 22:16:14 | オーケストラ
ここ最近立て続けにいろいろなことが起きて、練習休みがちな私。
久しぶりに行ったオケ。中途半端な気持ちではダメね。
でもあとワグ生活も1年もないと思うと…複雑。
これからは迷惑かけないように。精一杯。

友人とコンサートに行く約束をしたので、早速調べてみた。
そしたら今まで振ってくださった指揮者の方々の名前がずらり。
ついでに6月のワグネルの定期演奏会情報までヒット。なんだかびっくり。
おまけに(見つけたくもなかったのに)いつぞやに観にいったオケの情報を発見。

1番うれしかったのは、大好きな吉田裕史先生のコンサート情報を見つけたこと。
友人は国民学派が好きだって行ってたけど、イタリアオペラはダメだろうか。
あーすごく聴きに行きたい!吉田せんせーい!!

……。

ソクラテスに恋して。

2007-05-01 22:51:05 | つぶやき
昔はどちらかというとイヌ派であった私ですが、
この画像を友人にいただいたときから無類のネコ好きになりました。
ネコ好きを自覚したのは、なぜかヨーロッパ演奏旅行のときでしたが笑。
自分のためのお土産が、気づけばネコグッズだらけとなり、「あぁ!」と気づいたわけです。

○○好きといえば、私のオケの友人(Va)には無類のリス好きがおりまして、
彼女のリスに掛ける想いが伝染したのではなかろうかと、私プリマベーラは推測しているのであります。
そういえば最近めっきりデートしていませんが、元気にしているのかとても気になるところです。
これを書いていたら、デートしたい友人の顔がたくさん浮かんできました。
いやはや浮気性は治りそうにありません笑。

さて私は自分の愛着のあるモノには愛称を、好きな人には勝手にあだ名をつけてしまうクセがあります。
なぜなら愛称をつけることによって、そのモノとの距離が縮まったように感じるから。
この画像のネコには「ソクラテス」と名づけました。
そして携帯の待ち受けにもしています。

けれど最近の私ときたら、愛情のカケラも感じられない扱いをしていました。
ことあるごとに携帯を落とす、投げつける…一体私は何がしたかったのでしょうか。

昨日写メを撮ろうとしたら、カメラが故障していました。
きっとここ1ヶ月つらくあたりすぎたから怒ってしまったのでしょう。
そして失ったものの大きさにやっと気づき、ひそかに枕を濡らしながら眠りました。

ごめんなさい。ありがとう。
いくら画面の中のソクラテスに語りかけても、返事はありません。
ただひとつだけ聞こえたのは「グノーティー・セアウトン」
つまり「汝自身を知れ」でした。