最近私を癒すもの。

友達からのメール。妹とのチャット。
夜の空の星。ひとりで過ごす部屋。
とにかく、心を鎮めること。

この時期の星は、ダイヤみたいに輝く。
それを見上げて、目を凝らすたびに、
あぁまた好きな季節が来た、と思う。

街のイルミネーションがきれい。
それだけで、少しうれしくなる。
六本木に出来たプラネタリウム。
見にいきたいなとひそかに思う。
それだけで、少しうれしくなる。

好きなもののことを考えると、
確かに、明日も頑張る勇気になる。
明日から12月。大好きな月。

月と星の微妙な距離感。

ほんの少しのボタンの掛け違いだと思う。
いろんな人の想いが交錯して絡み合う。
なんて切ないのだろう、僕の思い過ごしか。

理性ではなくて、感情で動けたら、
どんなにいいだろう。いつも理性的な僕。
君とならどこへでも行ける覚悟でいたんだよ。
でも、どうやら勘違いだったみたいだね。

言葉はいつだって不自由なものなのに、
言葉でなければ通じないという矛盾。
信じることの難しさ、愛することの重さ。

僕は言葉至上主義者だけど、
決して口に出来ない想いがある。
それを僕に強いているのは、
君だと思っていたからこそ、
僕はずっと我慢してきたというのに。

空でいつも寄り添っていた月と星が、
前よりも遠くなっているのを見つけた。
それが僕らのズレに感じられて、哀しい。

君に似ている猫を見かけた。
君がまとっている香りを感じた。
言葉と態度と想いがちぐはぐでちぎれそうだ。

100点満点は取れるかもしれないけれど、
もう100点満点なんて求められても無理だよ。
君の前では100点じゃない僕でも許されると、
そう思っていたのに、僕の勘違いだったかい。

忙しいから。体調が悪いから。
いつでも想っているから。

言葉が不自由であり、自由である以上、
かたちだけの言葉なんてすぐに言える。
だけど、それを超えた先にある心を
奮い立たせるには一方的に信じるのみ。
ただ、ひたすらに。

孤独を紛らわせることは簡単だけど、
信じている根幹がぽきっと折れたとき、
僕は一体どうなるか、もう分からない。

ひとりで、素の自分に戻るのは、
もう耐えられないんだ。ごめん。

ほとほと耐えがたい。

会社にはたくさん人がいるのに、孤独でつらい。
いよいよ耐えがたいけれど、逃げられぬ。
自分の能力には全く限界を感じていないけれど、
精神的に耐えられるか、という命題については、
全くと言っていいほど、自信が持てません。

晴れときどき熊本。

とても意味のある３日間でした。
百聞は一見に如かず、とはまさに。
想像以上に、吸収できることや得ること、
感じることや考えることが多くて、
改めて私を呼んでくださった方に感謝です。

上海の街の活気、海外でビジネスすること、
迷える私にはすべてが刺激的。覚悟せねば。

とりあえず、上空でニアミスの彼にも、
この気持ちを伝えなければ！と思います。

出迎えは、ポスターの嵐だけでした。

いつまでも未熟者です。

25歳までは自分の力の及ぶところまでしか、
むしろ範囲内だけで済んでいました。何事も。
でも25歳を超えた今は、そうもいきません。

初めてのことが増える。予想だにしないこと、
考えもつかないアイデアにぶつかります。
その上で「あなたはどうしたいのか」を、
自分の価値判断の軸を問われるのです。

太刀打ちなんて、そうそうできる訳もなく、
この年になってやっと「まだ若い」のだと、
周りに対して頭が下がる思いになったのです。

新たなお仕事をいただきました。
今日からちょっと旅立ちます。
あぁ人生に感謝しても、しきれません。
だから、頑張らなくてはいけません。

イルミネーションの季節。

ハロウィンが終わったと思いきや、
街はすぐにクリスマス仕様です。

オフィス周りの街路樹にはイルミネーション。
今年も、去年の今頃みたいに一緒に見たいな。
なんて…浮かれてて、すみません。

妄想だけで、つらい仕事が軽くなるのです。