プリマベーラ進化論。

不思議の国のアリスは、
大海原に小舟で漕ぎ出ました。

ライブ。

2005-10-29 22:46:33 | Sound Schedule
4年前の4月。私は恋に落ちた。
ラジオから流れてきた『コモリウタ』
一瞬にして私を虜にしたその曲を奏でていたのはSound Scheduleというバンドだった。

どもどもこんばんは、プリマベーラです!
今日はオケの話はいったんお休み。
昨日参戦したライブレポートをお届けいたします♪

Sound Schedule Live Tour“You can't beat that.”
10月28日(金)@横浜CLUB24 OPEN18:30 START19:00

~セットリスト~

1 僕らの逃避行
2 スペシャルナンバー
3 吠える犬と君
4 さらばピニャコラーダ
5 ヘイ!ヘイ!
6 幼なじみ
7 愛のかたち
8 アンサー
9 ほのかてらす(新曲)
10 ことばさがし
11 コモリウタ
12 甘い夜(新曲)
13 エピローグ
14 ピーターパン・シンドローム
15 君という花
16 今ココにあるもの
-EC-
17 同じ空の下(新曲)
18 結末のない二人

なんと今まで出したシングル全8曲に加え、
1stアルバムから2曲、2ndから2曲、3rdから3曲、
さらに新曲3曲という新旧織り交ぜたファン涙もののラインナップ♪

そうそうファンといえば、昨日のファン層は幅広かった気がしたなぁ。
若い女の子たちはもちろん、ひとりで観に来てる男性ファンもいたし、
関西からの男女混合団体さんもいたし、親子連れとかカップルとかいろいろ。
会場に入って思ったのは、沖さん側の男性率が高かったこと(笑)
まぁそれはともかく。
みんな様々なきっかけでサウスケファンになって、
(沖くんもMCで言ってたけど)それぞれが自分なりのライブの楽しみ方してるんだよね。

ではライブの模様。
ツアー初日ということもあってか、1曲目からテンション高めで始まりました。
初盤はお馴染みかつアップテンポな曲が続き、会場のボルテージは一気にヒートアップ!
MCをはさんで『愛のかたち』からの中盤。
新曲としっとりとしたバラードに聴き入る会場。
そして『エピローグ』からの終盤。
ファンの人気度がかなり高いナンバーが続き、会場中のエネルギーが爆発。
『君という花』ではファンの大合唱、久々にお目見えの今ココで最高のラストを飾った。
アンコールは、夢のために去っていく彼女への断ち切れぬ思いを叫ぶ『同じ空の下』と
AXという番組の企画で、サウスケが「彼が彼女にプロポーズ!」する勇気を与えるために歌った『結末のない二人』を解き放ち、約2時間のステージが終了した。

私個人としてはホントに最高なライブでした。
まだインディーズだったサウスケに恋をして、応援してきた5年間。
一曲ごとにその想い出がフラッシュバックしてきた感じ。

それに癒された。
サウスケの曲はいつも私の気持ちを解放してくれる。
毎日毎日CD聴きすぎだから歌詞もメロディも暗記してる。
私のライブの定番は歌詞を口ずさみながら聴くことなんだけど、
今回も新曲以外は全部口ずさんでしまったさ(音なし、口パクだよ)
あぁホントに楽しかった。

サウスケに関しては書きたいことたくさんある。
でも今日はこの辺で。皆さんも聴いてみて。すごくいいよ。

それではまた明日。プリマベーラでした。