純愛ブームだと聞く。
昨年は、市川拓司氏 「いま、会いにゆきます」が、大ブレイク。
彼の人生の「前半戦」を綴った本が、このたび発売。
きみはぼくの 市川拓司 アルファポリス
文章からイメージされた通り、美しい魂を持つ作家だと感じる。
“少しだけ深く息を吸えるようになる。”そんなブログを書きたいと思う。
ーーーーーーー前述の本より、一部抜粋ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
小説というのは、とても分かりやすいメッセージです。「わたしはここにいます」。同じ思いを抱えて生きている人間はそれを見つけます。そして、安心するんですね。この世界に、こんな生き方をしている人間がいるんだ。わたしひとりだけではないんだ、って。混乱は少しだけおさまります。いままでよりも、少しだけ深く息が吸えるようになる。
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みんな共感できる場所を、同類を求めてるのかな。
だって こんなにブログが広まっているんですものね。
市川さんの文章はまっすぐで温かで嘘がなくて、好きです。
なんかほっとしますよね。
こういう人が世の中にいてくれることに。
HIRO先生もそういう存在じゃないかな。
ところで、確かに中高生の恋愛観は純愛傾向にあるというデータがあるみたいですが、ブームで終わらないといいですねぇ。
そもそもブームで恋愛観って変わるもの??謎。
ぴぴろうさんが、市川さんをお薦めしてくれたしね!
恋愛社会学。恋愛のブームを探ると、何かが見えてくるかな???